京都市議会 2005-02-18 02月18日-01号
学力の向上と創造的で個性豊かな子供の育成を目指し発展的な内容を盛り込んだ本市独自の年間学習計画である新中学校ステップアップ指導プランを作成するほか、英語教育を一層推進するため、すべての小中学校で英語教育外国人指導員による巡回指導を行います。更に開かれた学校づくりや環境に優しい学校認証制度の全校実施に向けた取組を進めるなど教育改革の一層の推進を図ります。
学力の向上と創造的で個性豊かな子供の育成を目指し発展的な内容を盛り込んだ本市独自の年間学習計画である新中学校ステップアップ指導プランを作成するほか、英語教育を一層推進するため、すべての小中学校で英語教育外国人指導員による巡回指導を行います。更に開かれた学校づくりや環境に優しい学校認証制度の全校実施に向けた取組を進めるなど教育改革の一層の推進を図ります。
具体的には、小中9年間を通しての一貫したカリキュラムによる教育の推進、例えば英語教育、情報教育の一貫教育の取り組みであるとか、地域の方々を町の先生として御協力をいただくサポート組織づくりなどを想定しているところでございます。
最後に、導入を検討している稲毛高等学校における中高一貫教育の特色についてでございますが、稲毛高等学校では、国際教養科を中心に、英語教育、国際理解教育の推進、充実を図ってまいりました。 平成15年4月には、全国の高校の中から選ばれました88校のうちの1校として、スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクールに指定され、先進的な英語教育を推進しております。
ページをめくるごとに,これは,本当に英語教育の重要性を痛感しております。(笑声)教育長,本当にそうですね。若干頭がショートぎみになりまして,ぐあいが悪くなりかけたので,途中までしか読んでませんけれども,本当にシドニー・シェルダンさんの書かれてる小説みたいに,超訳というんですか,即訳が早くできることを願っております。
来年度からの英語教育に大きな期待を寄せているところでございます。そのことを申し上げるとともに,関係者の皆様にはこの場をおかりしまして本当にありがとうございましたと御礼を申し上げたいと思います。 さて,本日は今後の英語教育の展開についてお聞きしたいと思います。
これは、英語教育の導入段階においては、大変効果的であると思われます。このため、子供たちはもとより、学校や保護者からも好評で、もっと下の学年から実施してほしいなど、事業の拡大を希望する声を耳にしております。 英語教育は、小学校のできるだけ早い段階からなれ親しむ機会を与えるとともに、中学校におけるコミュニケーション能力の育成に、系統的につなげていくことが必要であると考えます。
次に,全公立小学校での英語教育の実施について。 何点か重複しております。岡山市では,平成17年度からモデル校として市立石井小学校,御南小学校,平島小学校の3校において,英語による授業で児童が英語に浸り切るイマージョン教育を実施していく予定ですが,音楽,図工,体育などの特定の教科,特定の単元で実施していくようです。
また,国際化の進展に応じた英語教育,すなわち英語が使える子供の教育を推進するため,現職の中・高校英語教員の再教育とともに,小学校での児童英語教育にも対応できる教員を養成することを目的に,大学院外国語学研究科に英語教育学専攻コースを設置いたしました。
金沢市の方では,教育特区によって小・中一貫して英語教育に取り組んでるそうです。また,倉敷も何かそんなようなことを考えてるそうですが,岡山市もまだ3校なんですね。なぜ3校にとどまっているのか,またどのような試みがなされようとしているのか,この金沢市の評価も含めて御見解をお示し願いたいと思います。
一方、隣の苅田町は、小・中学校30人学級の導入、小学1年生からの本格的な英語教育の実施に踏み切ろうとしています。それも、日産など大手企業が進出し、税収が豊かな同町だからこそ可能なことであります。 そこで、お尋ねします。 今、本市にとって喫緊の課題は、自前の収入をふやすことにあると考えます。
次に,小学校英語教育プログラム共同開発委託料についてであります。 小学校英語教育プログラム共同開発は,岡山中央北小学校,中央南小学校の2校を対象に,ベネッセコーポレーションに共同開発を委託し,同社から外国人指導者の派遣を受け,授業を通してプログラム開発を行うものであります。
しかし、世界の人口の2分の1は英語圏と言えるほど英語が中心の世界が形成されておりまして、アジア諸国でも小学生から英語教育を取り入れている国が多くなっております。21世紀を担う子供たちにとって、世界で広く使われている英語が話せることは、今の時代に必要とされる条件でもあり、子供たちにとっても大いなる自信となることは間違いないのではないかと思っております。
19 [質疑・意見] 英語教育としての英会話も大切であるが、母国語教育の重要性も認識すべきである。母国語でしか情操教育はできない。英語教育とのバランスが必要であり、幼児期からしっかりと日本語を教え、その後選択的に英語を学ぶ仕組みを考えてはどうか。
また、外国語指導助手、いわゆるALTを市内の全中学校と高校に配置し、英語教育の充実に努めておりますが、すべての中学校・高校に配置しているのは、政令市の中で本市のみとなっております。 123: ◯熊谷善夫委員 結構なことだと思います。
まず、教育指導費のうち、語学指導を行う外国人講師にかかる人件費285万3000円の増額補正と、教育研究・指導費のうち、英語教育充実事業費518万2000円の減額補正及び自治体国際化協会負担金の30万5000円の増額補正を御報告いたします。
そうしますと,今岡山市が実施しようとしておりますイマージョン教育と全小学校で英語教育が実施されるという,この方針との整合性をどのように考えていらっしゃいますでしょうか。
高等学校教育の振興については、稲毛高等学校がスーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクールの指定を受け、英語教育を重視したカリキュラムの開発等に取り組みました。 生涯学習の推進については、新たに地域活動や生涯学習の場を提供するため、小学校の特別教室を開放しました。また、公民館では、完全学校週5日制に対応した子供向け講座などの充実を図るとともに、通年開館を実施しました。
本市は、この改革が実現すれば、学校の設置義務者として主体的な教職員配置や学級編制などを通じ、例えば横浜の国際性や開港の歴史に着目した英語教育など、本市の実態に応じた特色ある義務教育が推進できることになります。 人づくりの基礎である義務教育について学校の設置者として主体性を持って進めていただきたいと考えておりますが、中田市長の考えをお伺いいたします。
具体的には、市立千葉高等学校におきましては、多様な科目を設置して、主体的で意欲的な学習を促すことのできる単位制を、稲毛高等学校におきましては、先進的な英語教育や国際理解教育をさらに継承発展させ、中高6年間の計画的、継続的な教育を展開することができる、中高一貫教育を導入したいと考えております。今後は、各方面から意見等をいただき、実施に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。
特に、小中一貫教育と群馬県太田市で取り入れようとしている英語教育については、どのような感想をお持ちか、また、仙台市でそのような取り組みをお考えになったことはあるのか、あわせてお伺いします。 二年後には大学入試センター試験の英語にヒアリングが導入されようとしているなど、教育環境を取り巻く状況は、かなりのスピードで変化しています。