浜松市議会 2020-12-01 12月01日-20号
舘山寺鹿谷線の花川に架かる花川橋は築50年以上経過した橋梁で、道路幅員も狭く、大型車等の双方向通行に支障がある状況です。また、緊急輸送路で耐震化が予定されていますが、特殊な構造で耐震補強にも多額の費用がかかると聞いています。
舘山寺鹿谷線の花川に架かる花川橋は築50年以上経過した橋梁で、道路幅員も狭く、大型車等の双方向通行に支障がある状況です。また、緊急輸送路で耐震化が予定されていますが、特殊な構造で耐震補強にも多額の費用がかかると聞いています。
一方で、放射道路に位置づけられている西山町の県道舘山寺鹿谷線、いわゆる舘山寺街道は、歩道もなく、道幅が7メートルと狭く、非常に危険な状態であります。大型車両が通過するときや雨天の傘を差しているときなどは、民家の軒先に避難して、危険から逃れている状況であります。また、観光道路としての利用も多く、大型連休や観光シーズンとなりますと、舘山寺方面へ向かう車両がふえ、休日等には渋滞が発生しております。
イとして、舗装の長寿命化の取り組み状況を伺うとともに、舘山寺鹿谷線の修繕予定を伺います。 ウとして、橋梁の長寿命化の取り組み状況を伺うとともに、舘山寺鹿谷線の伊佐地川にかかる伊左見橋と花川にかかる花川橋の修繕予定を伺います。 次に、質問の4番目は、土木技術職員の確保について伺います。 近年、大学卒土木技術職員の新規採用が大変難しい状況です。
まず、一つ目の浜松基地及び南関東防衛局との調整状況と今後の取り組みでございますが、県道湖東和合線は、西区湖東町の主要地方道舘山寺鹿谷線から主要地方道浜松環状線を経由し、中区和合町の国道257号に連絡する幹線道路でございます。御質問の区間は、航空自衛隊浜松基地の南側に隣接し、朝夕の通勤時間帯には自動車交通量が多く、交差点に右折帯もないことから交通渋滞が発生しております。
次の専決番号第55号は、平成20年6月6日、西区湖東町で発生した物損事故で、相手方車両が県道舘山寺鹿谷線を東進中、道路のり面から道路上に飛び出ていた竹により、フロントガラスを破損したものでございます。 隣のページをお願いします。まず、専決番号第56号は平成20年12月17日付で、浜松市が浜松簡易裁判所へ和解の申し立てをした賃料請求事件に係るものでございます。
その公共輸送手段として、浜松駅からはシャトルバスやタクシーが、また浜松西インターからは団体バスが主要地方道舘山寺鹿谷線を経由して会場であるフラワーパークへ行くこととなります。この路線は浜松市街から舘山寺方面への主要なアクセス道路であり、地域の生活、産業、観光にとっても大変重要な道路であります。
また、県道舘山寺鹿谷線の西山町は歩道がなく、路側帯のみの危険な道路と思いますが、安全対策をどのように考えているのかお伺いします。 以上、よろしくお願いします。 〔鈴木康友市長登壇〕 ◎市長(鈴木康友) それでは、第31番改革はままつ和久田哲男議員の御質問にお答えいたします。
通称舘山寺街道と呼ばれている主要地方道舘山寺鹿谷線は、浜松市の西部地域の生活道路であるとともに、代表的な観光地である舘山寺温泉や農業の盛んな庄内地区とを結ぶ重要な道路であります。近年では、浜名湖花博を契機として浜松環状線が国道1号バイパスまで接続し、主要地方道舘山寺鹿谷線を取り巻く道路環境は大きく変化しております。
そこで、現在進められている佐鳴湖西岸土地区画整理事業の周辺整備事業として、主要道路舘山寺鹿谷線から国道 257号までの延長4.38キロメートルの事業の進捗率と、残り国道 257号から南へ国道1号までの延長約1キロメートルの果たす役割と事業の実現化について、お尋ねをいたします。 最後に、9点目として、水道事業及び下水道事業の組織統合について、管理者に質問いたします。
浜松市内では2004年の国際園芸博覧会を視野に入れ、既に国道 257号や舘山寺鹿谷線などの一部で、道路管理者の静岡県と浜松市、及び実施ボランティア団体の間で同意書が締結され、花いっぱい運動が実施されております。
さらに、浜松市といたしましては、開催地として来場者を温かくお迎えするために、道路などハード面における整備に加え、浜松環状線や舘山寺鹿谷線等におきまして、市民の皆様の御協力をいただき、沿道の花飾りを実施しておりますとともに、遊休農地での花づくりや主要交差点へのプランターや花壇の設置につきましても、さらなる拡大を目指して積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
さらに、北ルートとの関連性もあり、地域から要望の強い主要地方道舘山寺鹿谷線と県道村櫛三方原線が交差する通称すじかい橋交差点の整備につきましても、より円滑な観客輸送のため、県及び園芸博覧会協会に対し重ねて要望してまいりたいと考えております。 次に、第2点目、沿道の修景整備事業についての御質問にお答えいたします。
次に、都市計画道路上島柏原線の計画終点国道1号までの事業化の見通しでございますが、本路線は、内環状線として位置づけられた幹線道路であり、現在、佐鳴湖西岸土地区画整理事業の周辺整備事業として、県道舘山寺鹿谷線から区画整理事業区域を経て国道 257号までの延長約4.38キロメートルの区間で事業を実施しており、現在の進捗率は68%となっております。
舘山寺27号線につきましては、県道引佐舘山寺線から県道舘山寺鹿谷線までの区間が片側歩道で、日祭日や観光シーズンの期間は交通渋滞がひどく、道路拡幅改良や交差点改良の必要があることは以前から認識しているところでございます。 この道路につきましては、今後、向坂地区の区画整理事業の進捗と合わせ、地元の意見等を聞きながら関係機関と協議し、事業計画の策定に向け、検討してまいりたいと存じます。
まず1点目は、主要幹線の整備ですが、初めに、植松和地線と舘山寺鹿谷線です。通称舘山寺街道と言われておりますが、これは将来にわたり浜松の玄関と浜名湖、舘山寺方面をつなぐ重要な幹線であります。また、園芸博に対しても、真ん中を貫く重要な道路だと思います。北高前から富塚のパークタウンまでは近々開通と聞いておりますが、西山町から先は未整備の状態であります。
開催地への主要道路は、北部方面からは県道舘山寺鹿谷線を経由して、県道舘山寺弁天島線と県公社有料道路村櫛舘山寺線及び県道村櫛三方原線の3線であります。南部方面からは、県道浜松雄踏線及び国道1号線を経由して、有料道路浜名湖大橋を渡っての橋梁道のみであり、極めて限られた範囲のアクセスであります。