静岡市議会 2012-11-04 平成24年11月定例会(第4日目) 本文
静岡市の自主運行バス路線は、葵区の井川地区自主運行バス、清水区の両河内線自主運行バス、ゆいばすの3路線があり、委託に必要な予算を毎年確保して、地域住民の皆さんが自主運行バスを利用しています。 そこで、2点お聞きします。 1点目、3路線ある自主運行バスの現在の利用状況はどのようになっているのか、お答えください。
静岡市の自主運行バス路線は、葵区の井川地区自主運行バス、清水区の両河内線自主運行バス、ゆいばすの3路線があり、委託に必要な予算を毎年確保して、地域住民の皆さんが自主運行バスを利用しています。 そこで、2点お聞きします。 1点目、3路線ある自主運行バスの現在の利用状況はどのようになっているのか、お答えください。
次に、自主運行バス路線、グリーンで示した部分でございますが、この路線はバス事業者が採算面等からサービスを提供しない地域でございまして、本市が地域住民の生活の足を確保するためバス事業者等に委託運行をお願いしている路線で、井川地区、両河内地区、由比地区、そして駿河区役所アクセスバスと市内に4路線ございます。 次に、図の左下、ブルーで示したところですが、清沢地区での過疎地有償運送でございます。
次に、利用対策協議会についてでございますが、旧安倍6カ村の山間地や自主運行バス路線のある地域におきまして、行政、地域住民、事業者が意見交換会を実施して、バス利用について現状を報告するとともに、利用を呼びかけております。 また、自主運行バス路線では、住民の方々とともに、利用しやすい運行形態を目指し、さまざまな検討を進めているところでございます。 次に、10ページをごらんください。
しかしながら、自主運行バス路線が国県道に限られ、利用が不便な地域もあり、ガソリン券の交付を望む声が多数ありました。したがいまして、平成18年度からは天竜地域自治区内におきましても、介護保険の訪問介護15%加算対象地域におきましてはガソリン券を交付してまいりたいと考えております。