静岡市議会 1993-07-09 旧静岡市:平成5年第3回定例会(第5日目) 本文 1993-07-09
質疑のありました主なものを申し上げますと、一般会計補正予算中所管分のうち、教育機器設置費6,000万円及び校舎大規模改造、耐震補強工事費5,500万円についてであります。これは、国の景気対策を受けて中学校3校に2人に1台規模のコンピューター導入とコンピューター室を整備するための経費であります。
質疑のありました主なものを申し上げますと、一般会計補正予算中所管分のうち、教育機器設置費6,000万円及び校舎大規模改造、耐震補強工事費5,500万円についてであります。これは、国の景気対策を受けて中学校3校に2人に1台規模のコンピューター導入とコンピューター室を整備するための経費であります。
それからもう1つ、発注基準の継続性、特殊性の問題でございますが、これは実は平成元年に大きな改正をしておりまして、そのときに今まで5つ、特殊な場合というのは5つまで列挙されておりましたが、その中の一部にも変更がございますが、トンネル工事、長大橋の上部工事と、それからボーリング工事、こういったものを追加させていただくと同時に、建築工事のうちの大規模改修、耐震補強工事、あるいは下水道、区画整理等の規模の大
教育につきましては、仮称東豊田地区小学校の新設を初め、大里中学校の改築、その他校舎の大規模改修、耐震補強、校地造成などを計画どおり推進するほか、社会教育施設として仮称南西部公民館の建設及び来年度以降建設を進める公民館、図書館、体育館等の準備経費を計上しております。
また、長田西小学校の大規模改造、耐震補強、大里中学校校舎改築、美和中学校グラウンド整備など、施設の充実に努めてまいります。 また、私学振興につきましては、保護者負担の軽減を図るため、運営費助成の増額を行ってまいります。 学校給食につきましては、健康教育の一層の充実に向けて、基本問題検討委員会を設け調査研究をしているところでありますが、学校給食センターの施設の改善にも努めてまいります。
質疑のありました主なものを申し上げますと、まず第1号議案平成4年度静岡市一般会計補正予算(第5号)中所管分のうち、第10款2項2目小学校建設費校舎大規模改造、耐震補強工事費について、委員から、国の補助基準で、補助対象となる時期を、校舎建設後15年だったものが20年に延びたとのことだが、どういう理由かとの質問があり、当局から、制度が変更になったという通知は来ているが、理由まで添えられていない。
第17号議案は、工事請負契約についてでございまして、長田西小学校校舎大規模改造・耐震補強工事の請負契約を締結しようとするものでございます。 第18号議案は、工事請負契約の変更でございまして、静岡中央郵便局庁舎・静岡市市民ホール(仮称)新築第1期工事の請負契約について、設計変更によりその一部を変更しようとするものでございます。
質疑のありました主なものを申し上げますと、まず、今後の校舎の大規模改造、耐震補強工事の考え方について質問があり、7次総の中で平成3年度末で44棟を考えており、これは耐震調査などを行い、その結果によって耐震補強工事、大規模改造工事、大規模改造・耐震補強工事の並行、改築という4つの手法について、国、県と協議しながら選択し、行っていきたいとの答弁がありました。
債務負担行為の補正は、都市小河川改修事業費等の追加と、橋梁整備事業費等の限定額の変更、及び長田南中学校校舎大規模改造・耐震補強工事費の廃止によるものでございます。 また、市債の補正は、漁港建設事業債等の追加と、清掃工場建設事業債等の変更によるものでございます。
防災対策といたしましては、防災行政無線の整備を完了するとともに、都市防災不燃化促進事業や、共同溝の建設を進めましたほか、府市合同震災訓練、防災の手引の作成、臨海部における防潮堤の耐震補強などを実施し、総じて33億3,000万円を支出いたしました。
また、余裕教室を調理場にするには3教室余は必要になるが、耐震補強の壁をぶち抜かなければらならないということで大変難しいということであります。 これらの考え方に対して委員から種々質疑がありましたので、その主なものを御報告します。
また、防災対策といたしましては、防災行政無線の本格的な運用を初め、都市防災不燃化促進事業の拡充、共同溝の整備を進めますとともに、市民の防災意識の高揚を図るため、府市合同震災訓練を実施するほか、高潮対策として港湾地帯の堤防の耐震補強などを継続実施するなど、総じて72億9,700万円を計上いたしております。
まず、学校教育の充実につきましては、地域の念願となっていた東豊田地区の新設小学校の建設を進めるため、用地取得及び設計費などを計上したのを初め、大里中学校校舎改築、小布杉分校のプール改築に係る調査・設計費を計上したほか、引き続き校舎、体育館の大規模改造・耐震補強工事を実施するとともに、グラウンド改修など積極的に対応して、教育環境の整備に努めてまいります。
防災対策につきましては、防災行政無線の整備を進めるとともに、都市防災不燃化促進事業、共同溝の建設などを進めましたほか、府市合同震災訓練、臨海部における防潮堤のかさ上げ及び耐震補強などを継続実施し、総じて51億6,800万円を支出いたしました。
次に、大規模改造耐震補強工事を必要とする学校は今後どの程度あるのか。また、この時期に債務負担行為を設定した理由はとの質問に、大規模改造並びに耐震補強工事については、平成3年度末までに49棟実施している。平成6年度まで耐震補強の補助制度が延長されている中で進めているが、7次総において平成4年度以降44棟を実施する計画である。
次に、防災対策といたしましては、防災行政無線の整備を完了させますとともに、都市防災不燃化促進事業の拡充、共同溝の建設を進めることとし、また、市民の防災意識の高揚を図るため、防災の手引きの配布や府市合同震災訓練等を実施するほか、高潮対策として港湾地帯の堤防の耐震補強等を継続実施するなど、総じて37億6,200万円を計上いたしました。
防災対策につきましては、災害情報の迅速的確な収集、伝達を図るため防災行政無線の整備に着手するとともに、都市防災不燃化推進事業、共同溝の建設並びに防災拠点ともなる用地の買収を進めましたほか、府市合同震災訓練、臨海部における防潮堤のかさ上げ及び耐震補強などを継続実施し、総じて126億9,100万円を支出いたしました。
次に、防災対策といたしましては、災害情報の収集、伝達を図るため防災行政無線の整備を進めますとともに、都市防災不燃化促進事業の拡充、共同溝の建設並びに震災時の防災拠点ともなる用地の買収を進めることとし、また、市民の防災意識の高揚を図るため、府市合同震災訓練等を実施するほか、高潮対策として港湾地帯の堤防の耐震補強等を継続実施するなど、総じて69億300万円を計上いたしております。
防災対策といたしましては、災害情報の収集、伝達を図るため、防災行政無線の整備に着手しますとともに、都市防災不燃化促進事業、共同溝の建設並びに防災拠点ともなる用地の買収を進めましたほか、府市合同震災訓練、震災予防計画策定調査の実施、臨海部における防潮堤のかさ上げ及び耐震補強などに、総じて57億1,500万円を支出いたしました。
次に、防災対策といたしましては、災害情報の迅速的確な収集、伝達を図るため、防災行政無線の整備に着手いたしますとともに、都市防災不燃化促進事業、共同溝の建設並びに震災時の防災拠点ともなる用地の買収を進めることとし、また、市民の防災意識の高揚を図るため、啓発事業や府市合同震災訓練等を実施するほか、高潮対策として港湾地帯の堤防の耐震補強等を継続実施するなど、総じて115億3,800万円を計上いたしております
防災対策といたしましては、都市防災不燃化促進事業を引き続き実施いたしましたほか、共同溝の建設並びに防災拠点ともなる用地の買収、防災手帳の作成、府市合同震災訓練、震災予防計画策定調査の実施、臨海部における防潮堤のかさ上げ及び耐震補強などに、総じて40億6,100万円を支出いたしました。