新潟市議会 2019-06-20 令和 元年 6月定例会本会議-06月20日-03号
次に(2),重度障がい者用グループホームの整備について。 この課題については,昨年12月定例会での質問で,その整備のおくれを指摘し,現時点でのおよそ150名の待機者の解消に向け,早期に整備を進めていくべきと提起しました。これに対し市長からは,重度障がい者の受け入れが可能なグループホームを早期に整備していきたいとの考えが示され,大変心強く感じたところです。
次に(2),重度障がい者用グループホームの整備について。 この課題については,昨年12月定例会での質問で,その整備のおくれを指摘し,現時点でのおよそ150名の待機者の解消に向け,早期に整備を進めていくべきと提起しました。これに対し市長からは,重度障がい者の受け入れが可能なグループホームを早期に整備していきたいとの考えが示され,大変心強く感じたところです。
イ 旧優生保護法一時金支給法に基づく本市の責任について ウ 旧優生保護法下における市の取り組みの調査,検証の実施,及び優生思想の克服に向け た今後の取り組みの決意について (2) 重度障がい者用グループホームの整備について (3) 障がいの特性を踏まえた市の障がい者採用試験について 4 市組織におけるハラスメント対策について (1) 過去5年間における
◎まちづくり局長(金子督) 市営住宅におけるグループホーム等についての御質問でございますが、初めに、市営住宅における障害者用グループホームの開設状況につきましては、建てかえ等のために入居者の募集を停止している空き住戸、いわゆる政策空き家を活用し、現在高津区の1住宅の1階と宮前区の2住宅の1階から4階において計9戸が開設されております。
先般、精神障害者用グループホームの整備計画が、地域住民から反対する声が上がり、開設までに時間を要した事例が報告されました。今後、障害者用施設整備を推進するに当たり、このような問題が発生した際の対応策について伺います。
しかし、整備されている痴呆性高齢者用グループホーム22箇所を地域別に見ると、北区に5箇所、山科区、西京区に4箇所ずつ、伏見区、左京区にそれぞれ3箇所、上京区、下京区にも1箇所ずつといった配分になっています。高齢者の多いと言われている中京区、東山区においてはゼロとなっています。