川崎市議会 2010-12-07 平成22年 第5回定例会-12月07日-03号
次に、羽田連絡道路につきましては、これまで国、東京都、本市などで構成する京浜臨海部基盤施設検討会で検討を進めるとともに、大田区と本市との実務担当者間の会議や羽田空港臨空都市懇談会などを通じて意見交換等を進めてきたところでございます。
次に、羽田連絡道路につきましては、これまで国、東京都、本市などで構成する京浜臨海部基盤施設検討会で検討を進めるとともに、大田区と本市との実務担当者間の会議や羽田空港臨空都市懇談会などを通じて意見交換等を進めてきたところでございます。
◎総合企画局長(平岡陽一) 羽田連絡道路についての御質問でございますが、大田区議会では、羽田空港についての歴史的な経緯もあり、さまざまな議論がされておりますが、大田区とは、これまでも実務担当者間で空港周辺の交通量や羽田空港跡地まちづくり推進計画素案などについて意見交換を行っているところでございまして、今後も実務担当者の会議や羽田空港臨空都市懇談会などを通じまして、大田区と積極的に意見交換を進めながら
次に、羽田連絡道路についての御質問でございますが、大田区とはこれまでも実務担当者間で空港周辺の交通量などについて意見交換を行っているところでございますが、昨年12月に設置された大田区も参加する羽田空港臨空都市懇談会の場におきましても情報交換を行ったところでございます。今後も、実務担当者の会議や羽田空港臨空都市懇談会などを通じて、大田区と積極的に意見交換を進めてまいりたいと考えております。
また、羽田空港を核としたまちづくりや空港周辺のアクセスについて意見交換を行うため、国、東京都、大田区、本市など周辺自治体で構成する羽田空港臨空都市懇談会が設置され、昨年12月に第1回を開催いたしまして、空港に関連する取り組み状況の情報共有とお互いの協調、信頼関係の醸成を図ることを確認したところでございます。
次に、羽田空港臨空都市懇談会についての御質問でございますが、羽田空港を核としたまちづくりや空港周辺のアクセスについて意見交換を行うため、国が中心となって、空港周辺自治体である東京都、大田区、品川区、神奈川県、横浜市及び本市で構成する羽田空港臨空都市懇談会が設立され、昨年末に第1回の会議が実務者レベルで開催されたところでございます。
こうしたところで、今般、羽田空港を核としたまちづくりや空港周辺アクセスについての意見交換を行うため、国が中心となって空港周辺自治体である東京都、大田区、品川区、神奈川県、横浜市及び本市で構成する羽田空港臨空都市懇談会が設立され、年内に第1回の会議が開催されることになったところでございます。