札幌市議会 2024-02-27 令和 6年(常任)厚生委員会−02月27日-記録
次に、2点目として、保険給付費の増額に伴い、一般会計からの繰入金が増額となりますので、一般会計においても、他会計繰出金として約4,300万円を増額するものとし、一般会計、第10款 諸支出金 第2項 他会計繰出金 第4目 介護保険会計として計上するものでございます。
次に、2点目として、保険給付費の増額に伴い、一般会計からの繰入金が増額となりますので、一般会計においても、他会計繰出金として約4,300万円を増額するものとし、一般会計、第10款 諸支出金 第2項 他会計繰出金 第4目 介護保険会計として計上するものでございます。
次に、議案第2号から議案第5号までの補正予算案は、まず、一般会計において、国の補正予算に伴う事業費として、総じて349億917万8,000円を追加し、その財源として、国庫支出金等のほか、財政調整基金からの繰入金を追加いたしております。
通所人数に応じた補助基準額としておりますが、各センターにおける手厚い人員配置や活動内容によっては、他の経費の節減や運営法人からの繰入金対応、こういったことが必要になることもあると認識はしております。
また、財源につきましては、超過して受け入れていた各国庫支出金を積み立てている介護給付費準備基金を取り崩して充てますので、歳出予算、基金繰入金として同額を補正計上するものでございます。
国民健康保険事業につきましては、京都府への納付金額が大幅に増加する状況の下、市民生活に与える影響も踏まえまして、本市の一般会計予算から令和3年度と同程度となる任意の繰入金64億円を支援するとともに、国の交付金を活用し、保険料の改定を医療費の伸びと同程度に抑制いたしました。
その財源として、国庫支出金等のほか、財政調整基金からの繰入金を追加するとともに、債務負担行為として74億2,200万円を追加しております。 次に、特別会計では、下水道事業会計において、抽水所及び処理場工事における工期の変更等に伴い債務負担行為として104億4,500万円を追加するほか、公債費会計において所要の補正として1億500万円を追加いたします。
公共下水道事業については、行財政改革計画に基づき出資金休止し、雨水処理負担金を含め一般会計繰入金の縮減に努めるとしている点も問題です。収支均衡している一般会計の状況下で京都市からの繰入れを行い、経営改善を行うべきです。 第二の反対理由は、第6期効率化推進計画による民間委託化に続き、第7期効率化推進民間委託を進めているということです。
このたびの全額返済に当たりましては、あらかじめ財政局との間で、引き続き経営健全化に向けて努力するとともに、コロナ対応の制度変更や当院の経営状況に係る情報共有を密に行いまして、返済額や繰入金などの見通しについて協議を行うこととしておりまして、無理な返済が病院運営の支障とならないよう、財政局と歩調を合わせて対応してまいりたい、このように考えているところでございます。
また、財源につきましては、116ページにありますとおり、国・道支出金、一般財源会計繰入金、介護保険第1号保険料を債務負担行為の財源内訳として計上しております。 ○岩崎道郎 委員長 それでは、質疑を行います。 質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○岩崎道郎 委員長 なければ、質疑を終了いたします。 次に、討論を行います。 討論はございませんか。
議案第1号及び3号の補正予算は、国において成立した物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策に基づく補正予算に迅速に対応するため、国庫支出金のほか財政調整基金繰入金など、歳出に連動して所要の補正を行うもの、議案第4号ないし10号は、いずれも法律の一部改正に伴い条例を改正するもので、これらの案件に対する質疑はありませんでした。 以上、簡単でありますが、財政総務委員会の審査の報告といたします。
(1)歳入につきまして、第21款寄附金、第1項寄附金といたしまして7億4,000万円を、第22款繰入金、第2項基金繰入金として4,000万円を、第25款市債、第1項市債として3億3,800万円を、それぞれ増額しようとするものでございます。 3ページを御覧ください。
1)その他特別利益ということで、断水地区の水道料金減額の決算見込みに伴う一般会計繰入金の減額についてでありますけれども、この補正の内容と減額となった理由を教えていただけますでしょうか。
70 ◯酒井保険年金管理課長 先ほど、寺尾委員から御質問のありました、国保の保険基盤安定繰入金が当初の見込みより上回ったということでございますが、確認してみたところ、低所得者に対する軽減でございますので、前年中の所得が基準になってございます。
その財源として、国庫支出金等のほか、財政調整基金からの繰入金を追加するとともに、別途債務負担行為として5億3,600万円、繰越明許費として252億243万5,000円をそれぞれ追加いたしております。 また、特別会計では、食肉市場事業会計において、国の補正予算に伴う事業費として69億5,667万7,000円を追加するほか、公債費会計において、所要の補正として852億5,600万円を追加いたします。
本補正予算案は、出産・子育て応援交付金事業として27億2,050万3,000円を追加し、その財源として国庫支出金及び府支出金のほか財政調整基金からの繰入金を追加するものです。 以上、案件の概略を説明申し上げました。何とぞ御審議をよろしくお願い申し上げます。
今回の補正予算は、長引く物価高騰への対応として、幅広い中小企業・小規模事業者を対象とした支援や福祉施設・子育て施設等における運営費に対する支援などを行うため、国庫支出金や基金繰入金等を財源として総額27億6,500万円を補正しようとするものであります。 以下、審査の過程において論議されました主な事項について順次申し上げます。
このうち、本委員会に付託されます財政局関係分といたしまして、まず、歳入でございますが、補正予算に必要な財源につきまして、22款 繰入金として土地開発基金からの繰入金87億9,400万円、23款 繰越金として純剰余金5億2,791万5,000円を追加するものでございます。
この基金繰入金、いわゆる活用可能額ということになると思うんですが、これを大いに活用していくというのは、当然、必要なことだと思います。この引下げにこれを活用できないだろうかと率直に私は思うんですけども、そうすると、すぐ、国保運協でという話になるんですが、問題は当局としてどう考えるのか。
この給与改定に伴う一般会計の補正予算額は約62億6,300万円で、その財源は財政調整基金からの繰入金であります。なお、これらの案件に対する質疑等はありませんでした。 以上、簡単でありますが、財政総務委員会の審査の報告といたします。 ○議長(大橋一隆君) 56番教育こども委員長佐々木りえ君。
特定財源としましては、下段の表に記載のとおり、分担金、国庫支出金、県支出金及び市債を財源とし、一般財源としましては、繰越金及び財政調整基金からの繰入金を財源としております。 なお、道路や河川、農業用施設等の一部については、年度内の完了が見込めないため、繰越明許費を追加し翌年度に繰越して使用するものでございます。 5ページをお願いします。