札幌市議会 2022-10-07 令和 4年第一部決算特別委員会−10月07日-02号
その一方で、等級区分の総合点を引き上げた場合には、舗装A等級におきましては、現場条件の厳しい歩道バリアフリー工事について、意欲的な下位企業の入札参加機会が失われて入札不調の増加につながるおそれがあるといったこと、また、B等級におきましては、入札参加資格者の増加によりまして、受注機会の減少につながるおそれですとか、現行A等級の企業がB等級となりまして、格下げとなったと受け取られるなどのそういった課題が
その一方で、等級区分の総合点を引き上げた場合には、舗装A等級におきましては、現場条件の厳しい歩道バリアフリー工事について、意欲的な下位企業の入札参加機会が失われて入札不調の増加につながるおそれがあるといったこと、また、B等級におきましては、入札参加資格者の増加によりまして、受注機会の減少につながるおそれですとか、現行A等級の企業がB等級となりまして、格下げとなったと受け取られるなどのそういった課題が
そこで、質問ですが、発注規模に応じた総合点でしっかりと企業評価をした等級区分が重要であり、舗装工種区分については、次回の入札参加資格者登録時に境界の総合点850点の設定を見直すべきと考えますがいかがか、お伺いをいたします。 ◎石井 管財部長 舗装工種の等級区分の見直しについてお答えいたします。
リーダーとなる代表構成員でございますけれども、そちらの資格条件は、平成27、28年度における資格認定において、土木一式工事に係る資格審査結果の総合点が1,215点を超えることとしております。さらに、過去15年間に実施された同種、同規模の工事の実績を有することとしております。これに該当する業者が25社程度あり、そのうちの4社が市内の業者でございます。
採用試験においては、筆記試験、面接試験の総合点により合否を判定しておりますが、この2つの検査の両方に異常な数値があらわれた場合は総合的に判断しております。
ジェンダーギャップ指数というのは、御存じのとおり、4つの物差しによって総合点が算出されるわけなんですが、まず1つは、女性の国会議員の数、民間企業における企業役員の中に占める女性の割合、あるいは日本はこれだけは世界1位なんですけれども、平均寿命、また、女性がいかなる物事を決定する場所に参画しているかという総合指数で135カ国中101位という、本当に望ましくない悲惨な数値が発表されてしまいました。
次に、選定理由についてでございますが、当該法人は、外部有識者から成る選定委員会において、管理運営上の基本方針や事業継続性について高い評価を受け、サービスの拡充や事業スペースの活用等についても適切であるとされ、総合点及び各項目の最低基準も上回っていることから選定したものでございます。
平成23年10月21日に開催された、東扇島福利厚生センター民間運営事業者選定委員会での審査において、財団法人川崎港湾福利厚生協会は、管理運営上の基本方針や財務基盤の安定性を含めた事業継続性について高い評価を受けるとともに、その他必須事業の拡充や事業スペースの活用についても適切に加点され、総合点及び各項目の基準も満たしていることから、当該法人を選定いたしました。
◎鈴木 緑政課長 Bランクの根拠でございますが、平成14年、当時の環境保全審議会から答申をされました緑地総合評価に基づきまして、自然的条件と社会的条件、また、計画条件の総合点が13点ということでございます。Aランクにつきましては17点以上ということになっておりまして、本緑地につきましてはそれ以下となっておりますのでBランクとなっております。
ところが、中身で1から10項目いろいろあるわけですが、例えばその中心市街地との役割分担には、Aという方が総合点トップであったが、中身では、こっちの例えばこの項目の中の一部が物すごくよかったと。
ところが、中身で1から10項目いろいろあるわけですが、例えばその中心市街地との役割分担には、Aという方が総合点トップであったが、中身では、こっちの例えばこの項目の中の一部が物すごくよかったと。
ですが、全体を見ると、例えば事業の収支というところは、516点が最高点となっていますね、各項目で上回っているところがない、でも総合点でとれたということを考えると、指定管理者としてですね、総合点はいいかもしれないけれども、運営ということを考えたときに全体的な見方で評価をしていかなければならない、本当にこれが指定されてよかったのかなということを疑問視する部分があるんですけれども、この点について総合点だからいいですと
174: ◯環境都市推進課長 まず、本市におきましては、ISO14001のほか、みちのくEMSの認証を受けた事業者の方につきましては、工事に係る一般競争入札参加資格に関しまして、その格付評定の算出におきまして、その事業者の経営審査事項審査の総合点数について、主観点として10点を加算することとなっております。
次に、市としての見解についてでございますが、当該雑誌による予測では、本市は1999年現在29位であるものの、2010年には総合で89位に下がるということでございますが、この予測は経済力、財政力、環境、情報化の4項目の批評により、10年後の総合点を算出するものであります。
入札方法は,公募型入札方式で,指名するその資格要件として,市内Aランク業者中,過去に同規模の工事を請け負った業者,及び総合点900点以上としたそうです。 その結果,9業者が対象となったけれど,このうち1業者は,市営住宅関連の工事中のため除外され,結局8業者がJVの代表構成員として指名されました。 現在,市内Aランク業者は合計32社あるのに,24社,75%が指名から除外されました。
御質問のランクにつきましては、2年に1度、建設業法に基づく県の経営事項審査の総合点と本市の過去の工事成績などをもとに、全業者同一の基準で格付を行っております。その結果、この業者のランクは、平成7年度から上位ランクとなったものでございます。 この業者の7年度以降の受注実績は、指名競争入札による港湾工事の1件でございます。
本市の業者格付につきましては,建設業法上,経営事項審査結果に基づきます総合評点に市の工事成績を加味をいたしまして総合点数により格付を行っておるとこでございます。 さらに,指名に当たりましても,工事成績などを考慮しながら選定をいたしておるとこでございます。 最後に,地元の中小企業の処遇について,ダンピングが起こらないか,あるいは下請業者は地元業者が多い,この対策についての御質問でございます。