新潟市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会本会議−09月13日-03号
本市中学校の給食提供方法は、3つあります。学校内の敷地内に調理場があり、そこで調理する自校調理方式、複数の学校の給食を一括で調理し、給食時間までに配送する給食センター調理方式、民間業者がランチボックスを配送するスクールランチ方式と、学校によって提供方法が異なっています。 現在、スクールランチ方式での提供を行っている中学校は市内で28校あります。
本市中学校の給食提供方法は、3つあります。学校内の敷地内に調理場があり、そこで調理する自校調理方式、複数の学校の給食を一括で調理し、給食時間までに配送する給食センター調理方式、民間業者がランチボックスを配送するスクールランチ方式と、学校によって提供方法が異なっています。 現在、スクールランチ方式での提供を行っている中学校は市内で28校あります。
(3) マンガの家の在り方について (4) 学生との連携について (5) コンテンツ産業の集約化について (6) 新潟国際アニメーション映画祭について 3 教育施策について……………………………………………………………………………………… 131 (1) 中学校給食について(教育長) ア 異なる提供方法の認識について イ 今後の給食提供方法
本市では、小中学校食物アレルギー対応マニュアルに基づき、アレルギーの原因となる卵や乳などのアレルゲンを除く除去食対応を行っておりますが、学校ごとに設置する食物アレルギー対応委員会において、調理スペースや調理設備の整備状況、さらにはアレルギー除去食に対応している児童数などを踏まえ、最も安全な給食提供方法が選択されているため、差異が生じているものでございます。
また、今後予想される児童生徒の減少を考慮するほか、既存の学校給食センターを最大限に有効活用するなど、市全体の給食提供方法の効率化を図るように取り組んでほしい。このような答申をいただいております。
行革審では、今後予想される児童生徒の減少を考慮するほか、既存の給食センターを最大限に有効活用するなど、市全体の給食提供方法の効率化を図るよう取り組んでほしいという答申をいただきました。 清水区中学校の給食の検討に当たっても、将来の生徒数の推移や、民間活力の導入、既存施設の有効活用など、答申の内容を踏まえ、進めてまいります。
◎教育長(渡邊直美) 中学校給食についての御質問でございますが、初めに、試算額についてでございますが、本年10月に策定いたしました川崎市立中学校完全給食実施方針におきまして、給食提供方法ごとの事業費用の試算といたしまして、センター方式の30年間の事業費用を約640億円とお示しいたしましたが、この試算額は、あらゆる整備手法につきまして早期実施可能で効率的な手法の決定に向けた比較検討をするために一定の条件
今年度は、震災に伴う学校移転による給食提供方法の変更や給食センターの主食給食の実施などがあり、前年度との比較は単純にはできませんが、前年度より小中学校とも残食率が減少しております。震災を経験している子供たちの食べ物への感謝の気持ちがあらわれていることもその一因ではないかと考えております。
その検討が必要なわけですが、今年度出されましたのは、中吉田地区に第5センターを建設する予算計上と清水地区における学校給食提供方法等、方向性の検討を目的とする清水地区学校給食検討委員会の設置案です。 第5センターの建設は、2005年から2006年、2カ年継続事業で総事業費16億4,000万円、市債を10億7,000万円投入するというものです。
まず、学校給食についてですが、学校給食提供方法は、現在1市2制度方式で運営しております。今後につきましても、より安全でおいしい学校給食の提供に向けて調査検討してまいりたいと考えております。 委託につきましては、静岡地区で本年の2学期から藁科学校給食センターを民間委託し、順次センターの委託化を進めてまいります。
そこで、合併を機に給食提供方法を統一できないかとの質問に対し、当時の石川教育長より、公立中学校での給食を、現行の弁当箱方式から食缶方式に切り換える方針を明らかにした経緯があります。このたび新生さいたま市が誕生し、相川市長の施政方針で、市内全中学校の給食施設の設備について、単独校調理場方式に切り換えるとの方針に対し、高く評価をするところであります。