仙台市議会 2021-04-16 令和3年度 新型コロナウイルス感染症関連補正予算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2021-04-16
95: ◯健康福祉局長 今般のように急激に増大する業務等に対応していくためには、今お話がございましたとおりマネジメント、組織での対応ということが何より肝要であると思ってございまして、超過勤務時間、休暇なども含めまして、適切に管理をしていかなければならないものであろうと思ってございます。
95: ◯健康福祉局長 今般のように急激に増大する業務等に対応していくためには、今お話がございましたとおりマネジメント、組織での対応ということが何より肝要であると思ってございまして、超過勤務時間、休暇なども含めまして、適切に管理をしていかなければならないものであろうと思ってございます。
加えまして、本市における危機管理能力をさらに強化するために、令和3年度の組織改正におきまして危機管理局を新設するものでございます。 各種事案に対しまして、状況を的確に捉えて、関係部署との連携、調整を図りながら、機を逃さず必要な対策を講じていくことで、市民の皆様方のさらなる安心・安全につなげてまいりたいと存じます。
という食品栄養学科の学生で組織をされた自主活動団体の皆さんにも相談いたしました。このFood and Smile!は東日本大震災の教訓を生かし、大学で学ぶ知識や技術を生かして災害食のレシピの開発を進め、防災イベントでの紹介や様々な形での啓発を行っています。 こちらのハンドブックにはインスタント麺やみそ汁の汁は残す。先ほどおっしゃいましたね。こういうことや災害時の減塩についても述べられています。
6: ◯協働まちづくり推進部長 まず、町内会に対する事業といたしまして、町内会育成奨励金、地区集会所建設等補助金、町内会活性化講座開催などの町内会等住民自治組織支援・体力強化に3億1250万円余、町内会運営上の課題に関する相談会等を行う町内会相談窓口機能強化に60万円、市連合町内会長会創立50周年記念事業に関する補助として400万円余を計上しております。
126: ◯教育局総務課長 学校現場におきまして、一人一人の児童生徒の変化を見逃さずに、組織全体で共有し、対応に当たっていくこと、これは学校教育を進めていく上での基盤であると考えてございます。そのため、今回の修正におきましても、最終案の47ページになりますけれども、教員の受け止める力や共感の下、理解する力、組織で連携し調整する力の向上が求められていることを追記してございます。
服務規律の確保という視点で、こうしたことを予防するという視点での対応でございますけれども、全市的にコンプライアンスの推進に向けましては、本市で策定しておりますコンプライアンス推進体制に関する要綱によりまして、藤本副市長を総括責任者としまして、各局区長等がコンプライアンス責任者、各所属長がコンプライアンス推進員として、組織的な推進を図ることとされております。
今回、受診調整班の設置、または予防接種の担当の増員というようなことでなっておりますけれども、今後感染症の対策という部分では、新たに感染症に特化した組織としては課相当の部分もしっかりと設置をするということもあるべきではないのかなというふうに思います。
1点目は資料1、令和2年度経済局の組織・主要事業についてでございます。 今年度につきましては、新型コロナウイルス感染症に対応した経済対策を実施しておりますことから、7ページの予算の表に補正額を、そして最終12ページにその主な内容を記載いたしておりますので、それも含めて後ほど御高覧いただきますようお願い申し上げます。
先ほどの新型コロナウイルスの分析に関しては、日本水環境学会という組織で行っていて、日本全国の各大学がそれぞれその学会に所属しているチームでそれぞれ研究をしているようでして、昨日富山県の大学のほうでウイルスを確認したというような記事も新聞に載っていました。 まだウイルスをどう検知するとか、分析方法も固まっていないようです。
次に、平時と有事の区分のない組織の在り方について伺います。 今般のコロナ禍への対応に当たっては、渦中の四月十四日、総務局の傘下に新たな組織である新型コロナ感染症対策調整担当局をつくりました。本来ならば、危機管理部署である危機管理監の傘下に置くべきではなかったかと考えるものであります。感染症を所管する健康福祉局でもなく、総務局とした理由と、現時点の評価について伺います。
参加組織によっては、要介護認定の発生リスクに大きな開きがあると言われております。 皆さん、自分のかかわっているところで見ていただければよろしいんですけれども、これは実は千葉大学の教授が文科省で説明した資料でございますけれども、いわゆるさまざまな社会参加のうち、スポーツグループへ参加している方が最も要介護状態になりにくいと。スポーツだと0.66、何もしていない人は1ですよ。
これまで文部科学省による拠点大学による地方創生推進事業を契機として、地元企業、大学の連携のもと、仙台・地域人材定着推進委員会を組織して、若者の地元定着率の向上、地元企業の喫緊の課題である人材確保、育成、定着に向けた事業を実施してきたということです。
においてもさまざま御議論いただいた結果として、基本的な部分については、新しく当時設置しました文化観光局において、その横串の役割をいたそうという整理を一定程度させていただいたところでございますが、ただいまのように、さらに各都市間との交流を進めていこうというのを、市の施策展開として位置づけることの中で見ますと、改めて横串の役割について、さらに掘り下げた検討が必要かと思いますので、御質問の趣旨を踏まえながら、組織
53: ◯松本由男委員 それでは、事務分掌はどの組織まで備えてあるのか。個人ごとの職員まで備えてあるのか伺います。 54: ◯人材育成部参事兼人事課長 事務分掌についての定めでございますけれども、局レベルから、順次、課レベル、係レベルまでございます。局のレベルは条例で定めておりまして、各課の事務分掌は任命権者ごとに規則等にて定めております。
参加機関はごらんのとおり、通学路の安全確保を目的として、それぞれの担当部署で組織いたしました。また、通学路安全推進会議では合同点検を実施しておりまして、詳細については次で御説明いたしますが、左下の写真はその合同点検の様子となっております。 合同点検は平成26年にスタートし、平成29年度までおおむね4年間で市内の小学校を網羅的に点検したところでございます。
まず、審査に入ります前に、新年度の組織改正の説明及び人事異動に伴う職員の紹介について当局より申し出がありますので、経済局より順次お願いいたします。 2: ◯経済局長 私からは4月1日付で人事異動がございました経済局職員及び、本日農業委員会事務局長が欠席でありますことから、農業委員会事務局職員につきましてもあわせて御紹介申し上げます。
これまでの行財政改革は、組織の効率化を図るために、いわゆる運営の目的である仕事を効率よく達成するために人や物や財源を活用することから、収益の最大化のために人や物や財源を活用する経営に変えるということと受けとめています。運営から経営への転換は大きくその意味を変えることになるのではないでしょうか、市長の所見を伺います。 経営プランを実行するには職員の深い理解が欠かせません。
市長は、記者会見の席では、特定の職員の非違行為ではなく組織的な問題が大きいので、個人の責任とは言いにくいとして、職員等に責任を求めることについては後ろ向きのようです。軽々しくこのような発言をすべきでないと考えます。市民の財産一億数千万円をただどぶに捨てたと同じことになります。
地域コミュニティ強化の観点から、町内会をはじめとする地域団体への住民参加を促進するとともに、現在青葉区で実施中の「町内会役員担い手講座」を全市に展開することで、将来役員となり得る人材の発掘・育成と円滑な組織運営につなげてまいります。また、郊外住宅地や西部地区での地域課題解決に向けた仕組みづくりを、引き続き支援いたします。
これからのステージにおいては、そのつくった計画やあるいは組織体制をいかに運用できるかということにシフトしていくべきだし、それはその司令部としての仙台市本庁や消防、またはその地域の核となる小中学校の中ですね、いかにそれをしっかりと生きたものとして普及できるかということだと思っています。