大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
加えて、可搬型の業務端末を導入することで、今まで多くの紙ベースの台帳を持ち出していたものがペーパーレス化され業務の効率化が可能となる。さらに、大阪市防災情報システムと専用回線により連携することで、河川水位情報や気象情報、地震、津波、交通、ガス、水道等、多岐にわたる災害関連情報が容易に入手でき、地震や風水害など大規模な災害対応に有効に活用できるようになる旨、答弁がありました。
加えて、可搬型の業務端末を導入することで、今まで多くの紙ベースの台帳を持ち出していたものがペーパーレス化され業務の効率化が可能となる。さらに、大阪市防災情報システムと専用回線により連携することで、河川水位情報や気象情報、地震、津波、交通、ガス、水道等、多岐にわたる災害関連情報が容易に入手でき、地震や風水害など大規模な災害対応に有効に活用できるようになる旨、答弁がありました。
これは、しっかりと有効な情報共有をしていただくとともに、子どもの相談の内容はセンシティブなもので、また、プライベートに関わるものばかりでございますので、これから紙ベースの情報管理からデジタル化に向かっていくであろうことからも、情報管理の在り方には細心の注意をお願いしたいと思うところでございます。 また、小学校での相談事案が、中学校、事によっては他区へ引き継ぐべき案件もあるかと思います。
そうなりますと、紙券のJR回数券やタクシー券などを発行するしかないわけですが、これにつきましても、紙ベースの乗車券などが減少していく中、その販売方法や券種の管理、生産方法の整理、改札口駅員などの人員確保の必要性などを考慮すると、課題は多いとのご答弁でございました。
これまで、紙ベースでの出動報告や電子メールでのやり取りに慣れた消防団員にとっては、スマートフォンのアプリの操作に戸惑う方もいると想像できます。情報共有を目的としたアプリですので、消防団員全員が利用できなければ、想定した効果は得られないと思うところでもございます。
現在、全国的に避難所の受付業務については紙ベースとなっております。しかしながら、有事の際、紙ベースでは避難者に関する情報管理がリアルタイムに行えない点なども指摘されています。特に大阪市のように昼間人口の多い都市部で大規模災害等が起きた際は、誰がどこの避難所にいるのかという問合せが殺到し、パンクすることも予想されます。
このような小樽市と同様の仕組みを導入した場合でございますが、当然のことながら、利用実績以上の支払いというものが生じていきますほか、先ほど委員からもお話がありましたとおり、紙ベースの乗車券等が減少していく中で、新たな敬老用の乗車券、回数券などを発行することには、その販売方法やそのための人員確保の必要性といったことを考慮すると課題が出てくると、そのように認識しているものでございます。
このため、紙ベースで作成いただくリーフレットに加え、京都市防災ポータルサイトにおきまして、パソコンやスマートフォンなどどのような機器でもマイ・タイムラインが作成可能な仕組みとしており、併せて解説動画を掲載することにより、誰でも簡単に御利用いただけるよう工夫をいたしております。
23 ◯武藤議事課長 配布という言葉の使い方ですけれども、多少違和感がないわけではないのですが、データも紙ベースの資料も含めて配布ということで解釈していただければと考えています。
今後、デジタル社会へと変革する上で、ICT活用については、これまでの紙ベースからデジタルへ単に置き換えるだけでなく、次代を担う子供たちをどのように育成していくのかという大きなビジョンを持つべきだと考えます。 昨今、様々な分野でAI技術が導入され、子供たちが社会で活躍する頃には仕事の在り方や働き方が変わることを鑑みると、今から将来必要なスキルを身につけることも大切です。
住民基本台帳の閲覧というのは、電算で、今までは紙ベースで照会していたんですが、今は電算ベースでたたいて見せていただいている状況です。 56 ◯長島委員 大分効率がよくなったということで理解させていただきました。ありがとうございます。
この消防設備台帳は、建築物が存在する限り保存していることから、年々増加しており、紙ベースの保存であるため、保管スペースの不足や経年劣化、破損等の管理上の課題がありましたが、これらを解消する目的でマイクロフィルム化を行うことにより課題が解決され、省スペース化での永年保存が可能となっております。 この活用方法といたしましては、撮影したフィルム文書をスキャニングし、電子ファイル化します。
提出書類は全て紙ベース、導入についての検討の話も出ていないというところがほとんどでございました。収支報告書など一部データでの提出が行われているところが2市ございました。 説明は以上でございます。 ○藤山英美 会長 説明は終わりました。 本件について、何か質問がございましたらどうぞ。 ◆田尻善裕 委員 今、ほかの指定都市はやっていないと、これ、もう分かっているんです。
しかしながら、昨日、河野担当大臣は、紙ベースの健康保険証を2024年に廃止するということを宣言し、事実上のマイナンバーカード義務化にかじを切ったわけであります。とんでもない決定であります。
医師が紹介状を紙ベースで書くというのもかなり負担になるでしょうし、その結果、院内の紹介がなかなかうまくいかないということもあろうかと思いますので、電子カルテにどう載せるのかということで検討を進めるということでありますが、患者がスムーズに受診できるような仕組みを深めていただきたいということを申し上げて、今日の質問を終わらせていただきます。
また、現在、戸籍住民課の窓口にもチラシを置いておりますので、さらなる周知としては、インターネット以外の紙ベースで、ほかに周知方法があるか、ないかというところで、そちらも検討していきたいと考えております。 46 ◯山本委員 次にいきます。
本市の道路台帳ですけれども、平成26年度に紙ベースからデジタル化しまして、静岡市道路台帳システムとして稼働を開始しまして、同時にインターネット配信をしまして、来庁することなく路線名、幅員等の情報を確認できる環境となっております。これらによりまして、業務の効率化や市民サービスの向上が図られていると思っております。
今まで紙ベースで行っていたものを情報化することで、子供と向き合う時間を生み出すといった効果もありまして、働き方改革にも大きな効果を発揮しています。 現在、第1期の校務支援システムを運用しているんですが、その賃貸借契約が令和4年度末に満了となります。そこで、令和4年度中に契約しまして、令和5年度以降の5年間、新たな校務支援システムに移行するということで、今、計画を立てています。
ただ、スマホを使ったりいろんな形での対応は、高齢者にはなかなか大変なものですから、紙ベースのものも整備されるようぜひお願いしたいと思っているわけですけれども、その点についてはいかがお考えでしょうか。
また、さっぽろのおサイフは紙ベースでつくられているのですけれども、先ほども素材データでホームページ上に載せていくというお話がありましたが、学校では授業で一人一人タブレットが貸与されておりますので、ぜひともタブレットで見られるような、そうした情報を作成していただきたいというふうにも強く思います。
そういったことは、今までは紙ベースでやりながら人数の把握をしていたと思うんですけども、今回、こうやっていくことによって、そういう転出とか、あるいは逆に言うと転入かな、自動的に何かに集約されて集計されていくというか、この先の流れはどんなふうになっているんでしょうか。