札幌市議会 1997-10-16 平成 9年第一部決算特別委員会−10月16日-06号
現実的には,私が言うまでもないのですけれども,国語の教科の先生が音楽を教えたり,英語の先生が体育を教えたりという教科外担当については,先生たちにとっては相当の精神的な負担,心身ともに負担がかかっているというふうに考えますが,この改善のための踏み込んだ対処,それから,解消されるのが本来あるべき姿ではないかというふうに考えますが,この点のご認識をお尋ねしたいと思います。 以上です。
現実的には,私が言うまでもないのですけれども,国語の教科の先生が音楽を教えたり,英語の先生が体育を教えたりという教科外担当については,先生たちにとっては相当の精神的な負担,心身ともに負担がかかっているというふうに考えますが,この改善のための踏み込んだ対処,それから,解消されるのが本来あるべき姿ではないかというふうに考えますが,この点のご認識をお尋ねしたいと思います。 以上です。
介護というのは非常に体力も知力も精神力も大切な要素です。そのために、私たち職員の心がしぼんでいては入居されているお年寄りのために適切な介護ができないということで、とにかく奮い立たせようという意味合いでバイタリティーというのを持ってきております。 そして次はスペシャリティー。私たち職員の中で介護のための国家資格である介護福祉士の資格を取っている職員が多数おります。
現在,札幌市内では,既に民間の住宅などで知的障害の方,それから精神障害の方,それから痴呆性の高齢者の方につきましても,さまざまな形で住居をグループホームとして使われ,そして生活しているわけです。
そのメンバーは,北海道警察本部,北海道立女性相談援助センター,民間からは,北海道子どもの虐待防止協会,駆け込みシェルター運営委員会,札幌市からは,児童家庭部,児童福祉総合センター,社会部,住宅部,精神保健センター,教育委員会,青少年女性部,女性センターの12カ所でございまして,さまざまの機関に入っていただきながら,いろいろな暴力の問題についてどうするか,あるいは実態について連絡を図りながら会議を進めているところでございます
したがいまして,本市の雪対策の柱でありますマルチゾーン除雪の精神に基づきまして,市民・行政・企業それぞれが,役割分担を明確にするという趣旨からも,企業には,作業系を委ね,行政としての役割を強化いたしまして,市民サービスの向上を図ってまいりたいと考えているところでございます。
次に,再評価プログラムでございますが,質の高い市民生活のくだりでございますけれども,これの意味するところは,市民が多様な価値観に基づきまして,物質的にも精神的にも充足感を持ちながら生活することを多く望むし,なおかつ,自分の好みに合ったライフスタイルを望む傾向が強くなってございます。
請願審査結果について(財政総務委員長報告)第2 請願審査結果について(文教消防委員長報告)第3 請願審査結果について(厚生委員長報告)第4 報第3号 平成8年度京都市病院事業特別会計決算(普通決算特別委員長報告)第5 報第4号乃至報第7号 平成8年度京都市水道事業特別会計決算 ほか3件(事業決算特別委員長報告)第6 議第143号 京都市第二再資源化中間処理施設(仮称)新設工事(工場棟新築工事等)及び精神薄弱者福祉工場新築工事請負契約
それから,もう一点の方なのですけれども,精神科の救急医療体制についてお伺いいたします。 精神科の救急医療体制につきましては,現在のシステムといたしましては,休日や夜間などの場合,夜間急病センターをキーステーションとして,精神科医会で輪番制をとっていらっしゃるというふうに聞いております。
やはり新ガイドラインは,戦後日本の安全保障政策の根幹を揺さぶると,日本が直接侵略されていない時代のもとで米軍の後方支援の義務を負う内容だということで,これが憲法9条の精神を骨抜きにするという警鐘を鳴らしている新聞もありますし,テレビ,新聞等でも大体こういう論調が出ております。赤旗でそっくりなことが言われているのですけれども,これは共産党だけの考えでないということを言っているわけです。
その辺で,全部三重をまねしたらというふうには全く思っておりませんが,一つの試みとして,数値の導入とか評価をシステム化する,あるいは,ちゃんと統一した,3,000 なり4,000 の事業を一つのペーパーでやるということのチャレンジ精神みたいなものは,やはり学ばなければならないだろうというふうに思います。
◆1番(稲本隆) この環境行政制度というのは,まさに川崎市の進んでいると言われている3条例が,さらに今日の状況に照らして,基本条例の精神に基づいて総合的に体系化されるということで,市民の期待も大きいわけであります。それだけに,今まで獲得した市民の諸権利がいささかも侵されてはならない。
したがいまして,日影や駐車場の塀の問題等につきましては,互譲の精神による当事者間の話し合いが問題解決の基本と考えておりますが,市といたしましても,事業者に対し,地元関係住民の方々に,生活環境への影響も含め事業内容を十分説明し,ご理解をいただくよう指導してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(原修一) 鈴木議員。
乳幼児期の子育てに直接かかわる保護者、保育者が、物理的にも精神的にも余裕を持って子供たちに接し続けることができるかどうかが大変大事であります。最近の社会状況は、名目上、労働時間短縮が言われますが、現実は長時間過密労働、事実上の休日出勤の強要、広範に行われている単身赴任などによる父親の子育てからの阻害現象など、子育ての環境はむしろ悪化しているとさえ思われます。
なお、過去の経過から、痴呆についての1次判定と2次判定とに差が見られることから、審査会のメンバーを、医療関係者のうち、痴呆のチームは精神科医を、他チームは内科医を充てていきたい。また、国で示されているスケジュールは、11月から調査を始め、来年1月30日までに国に報告する予定になっているとの答弁がありました。
そして、医療上支障のない限り入院期間内において院内学級に入級することは、精神面での安定効果、これは診療側から見ましても最も大きく、さらに毎日の生活リズムの確保、そして疾病に取り組む意欲を育てるという上でも、大変意義があるものと考えております。 92: ◯大槻正俊委員 私は、今の市立病院は院内学級だけの問題ではなくても、本当に狭くてどうしようもないと思っております。
まず,第1点でございますが,市民病院でのターミナルケアについてどう考えるかというご質問でございますけれども,現在市民病院では一般病棟におきまして実際的に痛み治療,あるいは精神的ケアといいますか,そういうようなターミナルケアを行っておるところでございます。
このことから,子供が健やかに生まれ育つ環境づくりとして,核家族世帯の産前産後の身体的または精神的な負担を軽減できるような新たな施策も展開していくべきと考えますが,いかがなものでしょうか。 第3点目は,市民への情報の提供についてであります。 現在進められている施策の数々は,極めて対症療法的で,少子化の根底に流れている晩婚化や晩産化に対しては,これを追認するような方向にあるように思われます。
そのほか精神薄弱者更生施設を活用し,在宅の知的障害者を対象に土・日等を利用して生活訓練を行うとともに,保護者の介護負担軽減を図るため在宅精神薄弱者一時保護事業を行うなど,よりきめ細かな施策展開には努力の跡がうかがえるものであります。 さらに,児童福祉の分野であります。保育機能の充実を目指し,一時的保育や地域交流事業の充実を図るなど,児童福祉面においても着実な進捗が見られるところであります。
21: ◯市長 公園の問題でございますけれども、これは広い意味で仙台市の環境問題、あるいはまた市民のこれからの精神的な憩いの場として、また、そのほかのさまざまな機能が期待される中での一つの事業でございまして、そういう意味からして、新しい機能をそこに求めるという新たな観点も、絶えずそこに導入することが必要であろうとは思います。