大阪市議会 2024-03-27 03月27日-06号
本補正予算は、予算の執行状況を精査して、人件費や物件費の減額、繰越明許費の補正などを行うものでありますが、本件に対する質疑等はありませんでした。 以上、簡単ではありますが、教育こども委員会の審査の報告といたします。 ○議長(片山一歩君) 35番民生保健委員長永田典子君。
本補正予算は、予算の執行状況を精査して、人件費や物件費の減額、繰越明許費の補正などを行うものでありますが、本件に対する質疑等はありませんでした。 以上、簡単ではありますが、教育こども委員会の審査の報告といたします。 ○議長(片山一歩君) 35番民生保健委員長永田典子君。
これまでの組織体制や業務内容を精査し、必要な改善に取り組んだ上、デジタル技術の導入を進めていくことを求めます。 基幹システムの標準化については、標準化作業における障害発生件数の抑制が重要であり、慎重かつ緻密な取組が必要であります。既存のシステムから移行するには膨大な経費、労力がかかるため、政令市市長会等を通じ、移行費の増額を国に働きかけることを求めます。 次に、市民文化局に関する課題です。
また、診療報酬改定については、初診料や再診料、入院基本料の引上げを原資とした医療従事者への賃上げが主な内容となっており、改定内容を現在精査しているところでございます。 そのほかにも、集中治療室やハイケアユニットに入室する患者要件や医療機関に求められる基準が引き上げられており、当院のような高度急性期病院にとっては厳しい内容であると評価しております。
先行施設の状況も踏まえながら、引き続き施設規模や運営方法等の検討、そして、北海道大学との協議を進めまして、運営費用について精査してまいりたいと考えております。 ◆山田一郎 委員 今、施設規模と運営方法は検討中ということでありました。
2021年の予算特別委員会で質問をしたときに、当時の担当部長はその答弁の中で、補助につきまして、今回の管理実態調査の内容も精査しなければならないとお答えしております。 そこでまず、伺います。
これからの時代、職員数が減っていき、財政状況も年々厳しさを増していく可能性がある中で、既存の事務事業の徹底的な精査、点検、見直しの必要なことは言うまでもないと思います。 無駄な事業、時代背景に合っていない事業の見直し、廃止に向けた検討を進めていただくことが重要だと思いますが、そのような中、私は行政評価制度の取組に注目をしております。
代表質問の中では、支給対象となる可能性の高い世帯を抽出し、個々に精査の上、通知を送付するとの答弁があったので、全ての未申請世帯を対象とするのではなく、対象世帯を絞って申請勧奨を実施するものと受け止めております。 本来の申請勧奨は、金額の多寡にかかわらず、対象世帯全てに通知すべきものと考えますが、この点があくまでも暫定的な申請勧奨と答弁された意味なのかと感じております。
そのため、昨年の決算特別委員会において、私から新たな方針で想定される改築事業量について質問したところ、近年実施した管路の調査データや、設備の点検調査データなど、新たに蓄積した維持管理データを分析して精査するとの答弁がありました。 そこで、質問でございますが、新たに蓄積した維持管理データを用いて精査した結果、今後の管路と設備の改築事業量はどのような見込みか、お伺いいたします。
さらに、取組方針3の新たな行財政基盤の構築の新項目として、「施策・事業の点検・精査」が上がっています。平成24年度にも1億円以上の事業を対象に見直しを行い、その成果は財政健全化に大きく寄与したことから、今回の「施策・事業の点検・精査」においては、さらにその効果を高められるよう、各区、各局の事業を見直すだけにとどまらず、局横断的に横串を刺せるような視点から取り組むべきです。
そのためには、市民の理解を得ながら、歳入歳出の改革ですとか、財政基盤の強化を図るということはもちろんですけれども、歳出ありきというふうな財政運営ではなくて、やっぱり、「入るを量りて出づるを為す」という考え方の下に、毎年度、予算編成ですとか、予算の執行の過程におきまして、事業の精査、節減や歳入の確保など、不断の見直しを継続していくことが必要だというふうに考えております。
万博関連費用についても、全体像を精査の上、費用の縮減を図り、無用の負担を生じさせないよう不断の見直しに努めるとともに、会場建設の進捗状況の可視化や増額についての説明責任、会場運営費の適切な管理監督などを要望しました。 2月15日に令和6年度予算が公表されましたが、万博関連費用の増加等により本市の収支も悪化しており、今後も費用が増大していくのではないかと不安視する市民も多くいらっしゃいます。
まず、一般会計におきまして、予算の執行状況を精査して事業費等を減額するとともに、市税や地方交付税、地方創生臨時交付金等を増額します。 その収支改善分については、財政調整基金の取崩しを中止するほか、今後の公債費負担の軽減のため、臨時財政対策債に係る公債費を追加いたします。
共通課題とされている公的病院の役割、政策医療の精査をはじめ、間接部門の整理、医療スタッフの安定的な確保など、社会変化に早期に対応できる体制が必要であります。 人材も含めた医療資源の確保には、規模の大きい組織が望ましく思います。もちろん、統合が最適と言うにはまだまだ課題は多くあります。それぞれの病院機構の人事制度は違いますし、システム面においても違いはあります。
来年度以降につきましては、乗り入れが増えている観光バス対策やイベント利用などのにぎわいづくりでの活用を含め、必要面積や利用時期などの精査を進めているところでございます。いずれにしましても、短期間であっても保有する資産をしっかり活用できるよう検討を進めてまいります。 次に、2点目のさっぽろ芸術文化の館跡地の利活用についてでございます。
また、御指摘いただきました公共の担うべき役割の検討につきましては、例えば技能職員の業務について、今後も民間委託等を継続し、職員数を削減してはいくものの、緊急災害時対応など市民の安心・安全のために真に必要な業務等の観点から、将来にわたって最低限必要となる部門ごとの職員数を精査し、職員の高齢化や技術の継承等の課題も踏まえ、今年度から採用を再開しております。
予算市会において具体的に議論を行いたいと考えますので、それまでに必要な情報を精査いただくように要望いたします。 次に、災害時の避難所DXについてお伺いします。 大阪市では3月にDX戦略が策定され、サービスの利用者の目線で、大阪市のまちや地域の在り方、サービスや行政の在り方を再デザインし、あらゆる行政分野、施策を対象としてDXに取り組んでいくとされています。
第二に、投資的経費の精査と応能負担の原則に立った税収増加策が不十分な点です。3施設合築による建設で59億円、学校統合による洛西・西陵の新校舎建設で68億円、伏見・小栗栖では67億円の総事業費が使われていますが、既存施設の耐震化や大規模修繕で対応すれば、3分の1程度の費用でできることも我が党は指摘してきました。
次に、蓄積したデータの反映についてでございますが、現方針の策定時に用いた既存の約1,700キロメートルの管路のテレビカメラ調査データに、その後、新たに蓄積した1,500キロメートルの調査データを加えた合計3,200キロメートルのデータを用いて、管路の劣化予測の精度を高め、将来改築すべき管理の延長を精査してまいります。
今年度においても、市長公約に基づき、さきの第2回定例市議会において、障がい者スポーツセンター検討費が上程、議決されたところであり、若年層のニーズの把握や札幌市の財政負担などを精査するために、障がい者スポーツセンターを設置した場合に必要となる人員、組織体制、普及振興策、医療分野や教育機関等との連携、ランニングコストなどについても、より具体的に調査検討を行うとのことでございました。
それは、抜本的に業務自体を精査し、時代背景や価値観の変化などから不要と思われる事業は、しっかりと勇気を持って、勇気を持って事業の断捨離をしていくということであります。ここが、我が会派が最も強く打ち出していきたいポイントになります。 冒頭お話しいたしましたとおり、このたびのアクションプランには、やりますリストの記載のみで、やめますリストがないのが誠に残念なのであります。