札幌市議会 2020-11-02 令和 2年第 3回定例会−11月02日-06号
ウインタースポーツに関わる民間事業者への補助事業については、冬季競技のジュニアアスリートに必要なオフシーズンの練習施設の効果的な整備と併せて、市民が年間を通じてウインタースポーツに親しめるような環境の整備を求めます。 次に、都市局です。 市営住宅里塚団地における高断熱改修前後の温度データなどを収集、分析する実証実験では、燃料費の削減や室内温度の上昇による快適性の向上などが明らかになりました。
ウインタースポーツに関わる民間事業者への補助事業については、冬季競技のジュニアアスリートに必要なオフシーズンの練習施設の効果的な整備と併せて、市民が年間を通じてウインタースポーツに親しめるような環境の整備を求めます。 次に、都市局です。 市営住宅里塚団地における高断熱改修前後の温度データなどを収集、分析する実証実験では、燃料費の削減や室内温度の上昇による快適性の向上などが明らかになりました。
ウインタースポーツに関わる民間事業者への補助事業については、冬季競技のジュニアアスリートに必要なオフシーズンの練習施設が効果的に整備されることと併せて、市民が年間を通じてウインタースポーツに親しめるような環境の整備を求めます。 次に、都市局に関する課題です。
私は、自転車競技をずっとやってきておりましたが、10年くらい前の話になりますけれども、その当時は、冬用の自転車用品というのはそう多くはございませんでした。また、今ほどSNSも発展しておりませんでしたので、気軽に手に入るものでもなかったということで、その当時、冬場、自転車に乗っているのは競技をしているなどの限られた一部の方だけだったかなというふうに思います。
サッカー、マラソン、競歩など、競技種目と競技会場に変更はないとのことですが、大会事務局などが入るビルと大通公園の使用については、調整しながら準備が進められていると伺っています。 1点目の質問は、大会事務局が入ることになった大通西2丁目ビルについてです。
札幌市は、スポーツ元気都市を標榜し、昨年はラグビーワールドカップで大変盛り上がり、来年には東京2020大会のマラソン競技の開催、さらには、2030年の冬季オリンピック・パラリンピックの招致を目指しており、それに向けて教育委員会ではオリパラ教育なども取り入れるなど、市を挙げてのスポーツ振興に取り組んでいるところです。
具体的には、円山動物園の西門から徒歩で約5分の位置にございます円山総合運動場の補助競技場を新たに円山動物園の駐車場として活用いたしまして、200台強分の駐車スペースを新たに確保する方向で現在調整を行っているところでございます。
札幌でも、マラソン、競歩、サッカーなど、いろいろな競技が行われるわけでありますが、交通渋滞など、様々な混雑なども予想されるわけでございます。
札幌振興公社は、藻岩山ロープウエーのほか、大倉山のジャンプ競技場のリフトの運営といったものも行っております。こちらも、大変公共性の高い施設として、利用者の安全性をより高める責任があるものと考えております。
新型コロナウイルス感染拡大によって、健康維持のための運動から競技スポーツに至るまで、市民がスポーツに取り組む機会やスポーツを観戦する機会が幅広く失われてきました。我が会派にも、競技団体の方々から、通常の競技運営に加え、コロナ対策を行うことへの負担増や、新しい取組を行うことへの不安の声が寄せられている状況であります。
現在、フリースタイルスノーボード競技の会場として、手稲山を含めた市内の既存スキー場の活用を検討しているところであります。引き続き、IOC、国際オリンピック委員会や競技団体などの助言をいただきながら、運営上の課題や必要となる経費などを踏まえた詳細な検討を進めてまいります。 次に、観光資源としての手稲山の活用についてであります。
部活動につきましても、それぞれの競技や活動の特徴を踏まえた感染症対策を徹底した上で、子どもの思いや願いをしっかりと受け止めながら、大会や発表会等への参加も含めて活動を再開しております。 教育委員会といたしましては、今後も、関係機関等と緊密に連携をし、子どもたちの成長にとってかけがえのない機会となる学校行事や部活動について、各学校が感染症対策を講じながら実施できるよう支援してまいります。
1といたしまして、冬季オリンピック・パラリンピック招致に係る支援、次に、15ページに参りまして、2といたしまして、国内有数の施設に係る再整備等への支援、3といたしまして、冬季版ハイパフォーマンススポーツセンターの建設、次に、16ページに参りまして、4といたしまして、国際競技大会招致への支援、5といたしまして、交通輸送手段等のバリアフリー化に向けた支援について要望いたします。
放置自転車対策に関連して、東京2020オリンピック・パラリンピック開催が控える中、競技運営等に支障が出ないよう、マラソン・競歩コース沿線の放置自転車を撤去する必要があると考えるが、どうか。北海道庁周辺は、観光都市にふさわしいまちづくりを推進すべき場所であるにもかかわらず、多数の自転車が放置されていることから、早急な対応が必要と考えるが、どう進めていくのか。
また、今後のアスリート育成も期待される札幌スポーツ協会がこの4月に発足予定であることから、その手腕に期待するとともに、冬季オリンピック・パラリンピック招致の機運醸成に向け、改めて大倉山ジャンプ競技場とオリンピックミュージアムを活用した取組を強化すべきと考えます。
これまでも、札幌市体育協会は、選手の競技力向上や指導者への講習会を行うなど競技者の育成に尽力してきたところですが、同様にスポーツの普及振興を担ってきたさっぽろ健康スポーツ財団と一つになることで、より効果的にスポーツ振興策を進めていくことができるのではないかと考えております。
先日の代表質問において、我が会派からは、これから本格化する融雪期の道路補修の考え方に加え、東京2020オリンピック大会のマラソン・競歩競技の札幌開催でコースとなる道路整備や、観戦客の安心・安全確保のための歩道の補修について質問したところでございます。
◆小須田ともひろ 委員 私からは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における消防局の取組について、消防訓練装置整備事業について、消防団活動の充実強化についての3点質問させていただきます。 まずは、東京2020大会における消防局の取組についてです。
無事開催ができれば、夏には東京オリンピック・パラリンピック、この競技が札幌でも開催をされます。そして、2030年には冬季オリパラ招致を目指す本市として、感染症対策や公衆衛生の向上、これは欠かすことができないというふうに思っております。 そこで、最後に、町田副市長へ質問させていただきたいと思います。
いよいよ間近となった東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、持続可能性に配慮した運営計画の主要テーマに、Zero Wasting、資源を一切無駄にしないを掲げ、食品ロスの削減に取り組むこととなり、マラソン、競歩、サッカーの舞台となる札幌市においても、この大会を契機に市民一人一人の一層の意識改革が期待されます。
そこで、質問ですが、今回の東京2020の各競技の開催、さらには、2030年冬季オリンピック・パラリンピック大会の招致を契機として、まちづくりに関するさまざまな施策を横断的に進めていく必要があると考えますが、これについて市長の見解をお伺いいたします。 続いて、脱炭素社会に向けた札幌市の姿勢について伺います。