大阪市議会 2005-01-31 01月31日-03号
次に、街路樹維持管理業務をめぐる競売入札妨害事件で、昨年に引き続き、去る1月11日にも、ゆとりとみどり振興局職員が逮捕されたことから、再発防止に向けた取り組みについて質疑がありました。 これに対し理事者は、平成16・17年度のゆとりとみどり振興局の街路樹維持管理業務の委託契約件数は33件、うち10件が大阪府同和建設協会の会員を指名し、契約されたものであった。
次に、街路樹維持管理業務をめぐる競売入札妨害事件で、昨年に引き続き、去る1月11日にも、ゆとりとみどり振興局職員が逮捕されたことから、再発防止に向けた取り組みについて質疑がありました。 これに対し理事者は、平成16・17年度のゆとりとみどり振興局の街路樹維持管理業務の委託契約件数は33件、うち10件が大阪府同和建設協会の会員を指名し、契約されたものであった。
金融機関は、法的整理であれば担保の土地・建物を競売にかけても多くて 530億円しか回収できないのに、調停案では元金 1,138億円ばかりか利息 528億円、計 1,666億円も回収することになる。法的整理に比べて 1,000億円以上も多く回収しようとしているのが調停案であります。
競売入札妨害事件とあっせん収賄容疑で起訴・再逮捕された天野議員の後援会が7月27日に市内のホテルで開催した議長就任祝賀パーティーに、 100名に及ぶ多数の局長・部長ら幹部が出席をいたしました。
決議案にありますように、天野議員は、9月22日に刑法96条の3第1項、競売等妨害、いわゆる競売入札妨害の容疑で逮捕、送検されました。このような事件の容疑で、現職議長が逮捕されるという市政始まって以来の不祥事に加え、議長室を初め市会が強制捜査を受けるという事態となったことは、議員各位もゆゆしい問題として受けとめておられることだと思います。