さいたま市議会 2018-02-15 02月15日-05号
ある滞納した市民からは、自宅を任意売却して、ローンの残りと市税等の滞納を納めようとしたのに、債権回収課が一括返済にこだわる余り任意売却ができなくて、結局自宅が競売にかけられて、ローン残金は銀行に持っていかれて、市には1円も入ってこなかったというケースの相談なども伺っています。 野洲市でいただいた資料には、こうも書いてあったんです。
ある滞納した市民からは、自宅を任意売却して、ローンの残りと市税等の滞納を納めようとしたのに、債権回収課が一括返済にこだわる余り任意売却ができなくて、結局自宅が競売にかけられて、ローン残金は銀行に持っていかれて、市には1円も入ってこなかったというケースの相談なども伺っています。 野洲市でいただいた資料には、こうも書いてあったんです。
本人が病気で療養しているにもかかわらず、家屋を差し押さえ、競売にかけて、住居から追い出す事態にまでなっている事例もあります。自営業者が、差し押さえにより事業継続ができなくなり、生活保護を受けることになった場合もあります。このような差し押さえは許されるのか。 国税徴収法では、給与や年金など、生存権的な財産は差押禁止財産としています。
我が会派でも、従来から固定資産競売による税滞納物件の競売措置は、空き家バンク、借り上げによる市民への住宅提供など、空き家空間の有効活用について事業の提案をさせていただいております。国も空き家再生等推進事業を開始し、自治体の事業に対しての補助を行い始めております。
これは、税金を納められないで滞納したので、差し押さえされて競売されたといって、これはもう国のものになってしまったのです。あとはみんなできているのです。これ今どきの価格がもう土地も下がりましたから、大体鑑定士の判断ですと2億円前後で買えるのではないのでしょうかと、こういうことを言っていました。
防衛施設庁の発注した建設工事に対する競売入札妨害により指名停止となっている建設会社もございますが、これらの会社以外に本病院の施工を十分行える建設会社は相当数ございます。
あわせて、三室の小室山は、東側半分は市が既に取得していますが、西半分は国有地で、競売にかけられ、これを知った住民は小室山の保全を求めて5,500筆の署名を市長に提出してきました。市は、縄文遺跡の森、緑の保全のため、買い取りも含めて方策を講じたのかどうか、今後の取組みも含めて見解を求めます。 第1回目の質問を終わります。
2番目、長期滞納者の処分については、この2、3年、競売の実績件数はどのくらいあったのかを教えてください。 3番目、滞納者が競売処分され、不納欠損が発生した場合、その後は、その滞納者に対してどのような措置をとられるか教えていただきたいと思います。 次に、このたびの政令市によりまして、不本意ながら引退される議員もいらっしゃいますが、その点について処遇の取り扱いについてお願いいたします。
もう一つは、過去に物納されていた緑地を国が競売にかけ、民間に払い下げるものであります。いずれも30棟以上の住宅が建つ見込みだそうです。目の前でこうした事態が起こると、私ばかりでなくて、地域の方々も大変残念がっており、市で買い取ってもらえなかったのかなあというふうなお話をよく聞かされます。 1点目、保存緑地の解除についてであります。