京都市議会 2019-09-30 09月30日-03号
時の議長は,後に私どもが秘書として長年御指導を仰いだ元文部大臣・衆議院議員の奥田幹生先生であり,この宣言から丁度40年が経過した昨年春に御逝去されました。
時の議長は,後に私どもが秘書として長年御指導を仰いだ元文部大臣・衆議院議員の奥田幹生先生であり,この宣言から丁度40年が経過した昨年春に御逝去されました。
大学御卒業後,報道機関での14年間にわたる勤務を経て,御縁により衆議院議員秘書となられ政治の世界への第一歩を踏み出されました。そして,そのお人柄と卓越した行動力により,区民の皆様の期待と信望を一身に担って,平成3年4月,見事京都市会議員に当選されたのであります。
そして陰にひなたに支えていただきました事務局の皆さん,いつも私をサポートしてくれました二人の秘書にも感謝を申し上げたいと思います。 振り返りますと,長いようで短い充実した2年間でございました。多くの国内外の要人と会わせていただく機会を得,また様々な場所に議会を代表して行かせていただきました。
私は昨年4月に初当選させていただきましたが,それまで,6年間の民間企業勤務を経て,11年間,京都市会出身でもある二之湯智参議院議員の秘書を務めました。そうした経験をいかし,伝統ある京都市会の名を汚すことのないよう全力で取り組むことをお誓い申し上げ,質問に入らせていただきます。 初めに,北陸新幹線敦賀以西ルートについてお伺いいたします。
本市では,これまでから区長をはじめ市政の最重要施策を担う観光政策監や文化芸術担当局長,また人事課長,秘書課長といった枢要な職に女性職員を抜擢するなど適材適所の人事を行ってまいりましたが,今後,更に市政をけん引する職への登用を図ってまいります。
結局小沢氏は不起訴となりましたが,側近である元と現在の秘書3人は起訴となりました。世論調査でも国民は納得していません。今問われているのは,国民の税金による公共事業が政治献金によって左右され,政治家に還流されたのではないかという疑惑であり,政治的,道義的責任が問われているのです。小沢氏が国会で説明責任を果たすと同時に民主党も小沢氏の国会招致を実現し,自浄能力を発揮すべきときであります。
実際には寄付金やパーティの収入があるにもかかわらず,鳩山家の資産管理会社,六幸商会が管理する総理の口座から会計事務を担当する元秘書がそのお金を引き出していたというのです。その金額は過去6年間で3億円に上り,年平均で5,000万円になります。しかし,それを含めても事務所の収入は年間1億数千万円にしかなりません。
支持率上昇に作用しているのは,小沢一郎民主党前代表の公設秘書が逮捕,起訴された西松建設の巨額献金事件という,いわゆる敵失だけではありません。北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射や新型インフルエンザ問題に対して危機対応能力を発揮し,国民の安心安全を守ることが政府・与党への国民の期待を上げています。
かつて私は若い時代,丹後は宮津市出身の前尾繁三郎先生の秘書をしておりましたので,宮津をはじめ丹後地方へはよく出掛けました。宮津へは3時間半は掛かったと記憶しております。ところが先日,中郡大宮町で会合がありました。終わったのが夜の8時過ぎで一昔前なら泊まらなければならなかったのですが,8時20分に出発して葛野大路五条の自宅に着いたのは11時丁度でした。本当に近くなったものです。
また今般の総選挙で7度目の当選を果たしました衆議院議員伊吹文明代議士の下で7年間秘書を務めて参りました秘書上がりでもあります。私自身の選挙のときにも,また同様に今回も御後援をいただきました多くの皆様にこの場をお借り致しまして厚く御礼申し上げます。 御期待しておられる方もあるかと思いますので,これから入らせていただきます。野ざらしを心に風のしむ身かな。
昨日東京地検特捜部の本人宅への捜査という新しい段階に入ったムネオハウス、ムネオ疑惑の鈴木宗男衆議院議員、更に秘書逮捕から口利き政治が明らかになった加藤紘一元自民党幹事長、鹿野道彦衆議院議員、井上裕前参議院議長など利権政治の実態が次々と明らかになってきたことは皆さん御承知のとおりであります。
鈴木宗男議員の疑惑もムネオハウスの不正入札にかかわった鈴木氏の秘書らが逮捕され、日本共産党の追及が真相を突いていたことが裏付けられました。既に議員辞職に追い込まれた自民党元幹事長の加藤紘一氏や三権の長であった井上裕元参議院議長は、いずれも公共事業を受注した大手建設業者から政策秘書が多額の口利き料を受け取っていた口利き疑惑。
また加藤事務所の金庫番と言われている私設秘書が公共事業の口利きをやって恫喝まがいに賄賂をもらい、おまけに脱税までやってのけていたのを加藤紘一氏は自分は知らなかったで済まそうとしています。しかし汚いお金は秘書の責任、自分はきれいなお金だけをもらっていましたでは世間には通用しません。
顧みますと,あなたは昭和12年東京の地に生を受けられ,幼少のころより大いに将来を嘱望され,長ずるに及んで地元京都の国会議員でありました永末英一代議士の議員秘書を務められることになり,政治家の道を歩まれることになりました。また和子夫人とともに2人のお子たちを立派に養育される傍ら,常に郷土愛護の精神をもって地域の発展のために尽くしてこられました。
顧みますと,あなたは昭和14年京都市右京区の地において生を受けられ,幼少のころより大いに将来を嘱望され,長ずるに及んで昭和37年日本大学法学部を卒業後,お父様の御意志を継ぎ国会議員秘書に就かれ,政治活動はもとより,地方自治の発展に大いに寄与してこられました。また常に郷土愛護の精神をもって地域の発展のために御尽力されてまいりました。
一部に家族の資産まで公開する必要がないとの意見もありますけれども,疑惑を持たれた国会議員が,妻が,妻がとか,秘書が,秘書がと言って国民の追及を逃げ回ってきた下では,国民がそのような言い逃れを許さないとして扶養親族まで公表を求めるのは当然ではないでしょうか。そして公開される資産が実際の資産価値とかけ離れているようなことのないようにすべきであります。
同じ選挙区で同期生でもあり議員団をリードしてこられた田中保議員,衆議院議員秘書から市会議員になられ議員団団長をなされた岩本議員,経理の専門家である北川光男議員,数少ない女性議員の中で2期で去られる小林澄江議員,市電労働者出身の南野議員,それぞれ持ち味と能力を議会活動に発揮されました。今本議会を去るに当たって,尽きぬ思い出に万感胸に迫るものがあると思います。
もう一つの問題は,市長室の機能の問題でございますが,今構成的には秘書機能と広報機能を持っておるわけでございます。時間的に2年有半経過したわけでございますが,どうもこの辺について担当者がスタッフ機能の強化について何かもう一つ十分でないと思っております。私はこれは廃止するんではなくて更に機能を高めていくような方向で充実させたいと考えております。 ○議長(井上与一郎君) 西村文化観光局長。
私も議員に当選させていただく以前は,報道機関や代議士秘書として働いておりましたが,京都市役所に通うようになって同和行政の在り方に対する驚きを一段と強くしているのが実感でございます。 以前から市民の方々が口々に京都市の同和行政の進め方はおかしいと言われるのをよく耳にしました。しかし話の内容をよく聞いてみますと,単なる噂や伝聞の域を出ないもの,あるいは流言飛語的なものが多いこともまた事実でありました。
それは,企業からの金は直接現金で政治家に渡されるのはもちろん,秘書や家族を通じたものでも,パーティー券購入の名目を付けたものでも,また一時的な借金であっても,形式を問わずその狙いは,金の威力で政治を企業のために利用することに尽きるからであります。 また宮沢首相は,衆議院予算委員会の答弁で,企業献金の意味について,企業が体制を大事にしたい。