札幌市議会 2024-02-14 令和 6年(常任)財政市民委員会−02月14日-記録
文化芸術には、文化芸術そのものが持つ本質的価値のみならず、社会的価値や経済的価値があるものと認識しております。また、国の文化芸術基本法におきましては、観光、まちづくり、国際交流、福祉、教育、産業、その他の各関連分野における施策との有機的な連携が図られるよう配慮することと求められており、全国でもこれを踏まえた取組が少しずつ進んできているところでございます。
文化芸術には、文化芸術そのものが持つ本質的価値のみならず、社会的価値や経済的価値があるものと認識しております。また、国の文化芸術基本法におきましては、観光、まちづくり、国際交流、福祉、教育、産業、その他の各関連分野における施策との有機的な連携が図られるよう配慮することと求められており、全国でもこれを踏まえた取組が少しずつ進んできているところでございます。
これらを受けまして、第2回目の検討委員会では、札幌市の文化行政においては、基本計画の実施を通じ、本質的価値、社会的価値、経済的価値をそれぞれ高めることがビジョンに掲げる目指す姿につながるものという考え方を共有したところでございます。
新しい社会的価値に根差した政策展開が必要であります。 その意味では、来年度の当初予算案には、SDGsユースサミット、災害時総合情報サイト、スマートシティの構築、グリーン産業創出事業、インクルーシブ教育や多文化共生社会の推進など、未来に通じる貴重な道しるべが豊富に盛り込まれております。
こちらは市内で開催される各イベントがまちにもたらす価値、それを文化的価値、社会的価値、経済的価値など多面的に調査分析して、今後の施策に役立てるもので、全国でも例のない取組であります。 現在は、本市がフェスティバルシティを目指す姿に向けた目標達成のための指標を設定し、そのための事業を体系化しています。ロジックモデルと呼んでいるんですが、こちらを作成しました。
京都の企業が今後も社会から必要とされ,持続的に発展していくためには,事業活動を通じて社会的価値と経済的価値の両立を図ることが不可欠であります。こうした中,本市では,過度の競争性や効率性とは異なる価値観の下,社会的課題を解決する,あるいは新たな社会的課題を生まない企業を創出するソーシャルイノベーションを全国に先駆けて推進しており,ソーシャルイノベーションのビジネスの聖地と評価されてきております。
次に、4の中小企業の支援でございますが、産業と福祉の融合で新たな活力と社会的価値を創造するウェルフェアイノベーションを推進するとともに、かわさき新産業創造センター――KBICや、起業家支援拠点「K-NIC」にて、ベンチャー企業等の成長支援やオープンイノベーションの促進を図ったほか、成長が期待されるベンチャー企業等10者に対し、専門家による伴走型の個別支援等を実施いたしました。
これに対する答弁は、中小企業のまちづくり活動への参加が企業の社会的価値の向上につながるように、一定基準以上の活動を行っている企業を札幌市が認証するという制度を現在検討しているということでした。 そこで、質問ですが、現段階における制度の検討状況について伺います。
市が発注する公共工事及び業務委託、物品購入等の公共調達において、価格のみならず事業者の技術力や社会性などを総合的に評価した上で落札者を決定する総合評価落札方式が進められていますが、従業員の雇用、労働条件や環境への配慮や、障害者や高齢者などの福祉、男女共同参画、地域貢献など、社会的価値の向上を図る事業の取り組みを評価することにより、政策推進のツールとして入札や契約の活用をさらに進めるべきと考えます。
また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、昨年度からは会場内でパラリンピック競技の体験を実施するなど、イベントの社会的価値を高め、本市の取り組みを市内外にPRすることで、シティセールスの推進に寄与してきたものと考えております。 次に、当イベントにおける市の役割についてでございます。
次に、4の中小企業の支援でございますが、産業と福祉の融合で新たな活力と社会的価値を創造するウェルフェアイノベーションを推進するとともに、新川崎・創造のもりにおける産学交流・研究開発施設であるAIRBICの供用開始や起業家支援拠点であるK-NICの開設、成長が期待されるベンチャー企業に対する伴走型の個別支援等を実施いたしました。
社会的価値とは、ソーシャルインクルージョンの視点に立ち、共生社会の位置づけに寄与すること。経済的価値とは、交流人口が増加することで、地域経済の活性化に寄与すること。以上のメリットがあるということです。そこから分類すると、今回のまちかどピアノは、文化的価値に着目した政策であることがわかります。
15ページに参りまして、産業と福祉の融合で新たな活力と社会的価値を創造するウェルフェアイノベーションの取り組みについては、第2期推進計画に基づき実施しております。
漫画やアニメ、映画など本市の強みを活かした「メディア芸術」 ウ 東アジア文化都市の提案として今回初めて柱として取り上げる「文 学」 エ SDGsをテーマに未来の都市・社会像を表現する「Art for SDGs」 ・ 期待する効果 中長期的に、本市の文化芸術水準の向上といった本質的価値の向上、障 害者アートの振興など社会包摂機能の向上など社会的価値
そこで、こうした中小企業のまちづくり活動への参加が企業の社会的価値の向上につながるように、一定基準以上の活動を行っている企業を札幌市が認証するという制度を今検討しているところでございます。この制度では、認定企業の活動内容を市のホームページで紹介するとともに、まちづくり活動に積極的に取り組んでいる企業であることが対外的に一目でわかるように、認定マークといったものを企業へ付与することを考えております。
1つ目は文化的価値、2つ目は社会的価値、そして、3つ目は経済的価値であります。 まず、文化的価値とは、生活の質、クオリティー・オブ・ライフを高める、すごく文化の質の高いまちだということは、これから成熟した日本の都市づくりにおいてとても大事であります。箱物だけではなくて、そこにどんなソフトの仕掛けがあるかということであります。 東京に行かなくても、静岡で十分に生活を楽しむことができる。
産業と福祉の融合で新たな活力と社会的価値を創造するウェルフェアイノベーションの取り組みにおいては、介護従業者や利用者等によるモニター評価やニーズ把握を行うことにより、介護現場の課題解決に資する製品、サービスの創出を推進しておりますので、今後とも関係局と連携して対応してまいります。
次に、4の中小企業の支援でございますが、産業と福祉の融合で新たな活力と社会的価値を創造するウェルフェアイノベーションを推進するとともに、新川崎・創造のもりにおけるAIRBICの整備の推進、さらに、成長が期待されるベンチャー企業に対する個別・集中支援等を実施いたしました。
パーセント・プログラムについての評価及び導入の考え方についてですが、このような文化芸術とまちづくりを連動させるプログラムは、文化芸術の社会的価値を市民の皆様と共有することにつながると考えます。文化芸術は都市の活力を生み出す原動力であり、市民生活やまちに浸透していく過程にはさまざまなものがあると思います。
初めに、新規4事業のそれぞれの予算額と事業概要はどのようなものかについてですが、1つ目としては、効果的な対外発信を行うためのブランド戦略事業費として2,212万9,000円、2つ目は、事業の経済的価値や社会的価値などを検証する評価システムの構築費用として451万5,000円、3つ目は、それらの事業を進める実行委員会準備会議の経費として110万9,000円、4つ目は、ふじのくにせかい演劇祭の開催助成として
協働事業は経費の削減が目的ではありませんが、どのぐらい行政経費の削減になっているかの評価や、事業の社会的価値を評価するSROIによる評価を行政が行うなどは検討できないか伺います。 国民健康保険についてです。 条例減免は拡大しないとのことです。