札幌市議会 1996-10-14 平成 8年第一部決算特別委員会−10月14日-03号
それから,選任の中の2点目として,市民の代表として委員に就任されている連合会長さんなどが,余り地域の活動実績に基づかず選ばれているというようなご意見でございましたけれども,委員の選任に当たりましては,審議会の設置目的や諮問内容に応じて,その知識,経験などからふさわしい方を選任させていただいているところでございます。
それから,選任の中の2点目として,市民の代表として委員に就任されている連合会長さんなどが,余り地域の活動実績に基づかず選ばれているというようなご意見でございましたけれども,委員の選任に当たりましては,審議会の設置目的や諮問内容に応じて,その知識,経験などからふさわしい方を選任させていただいているところでございます。
総合計画審議会については、各種審議会のメンバーと同様に、いつも決まった人を選考するのではなく、市の現状を踏まえて意見を陳述する、幅広い知識を持った方々を選考するようにされたい。
現在,4名の体制で実施しておりますが,いずれも視覚障害者福祉に十分な実績と知識を持ち,一般教諭免許のほかに,盲学校教諭免許を持った方でございます。
両氏とも,固定資産評価に関する専門的知識に長じておられ,本委員会委員として適任と考えるものであります。 以上で,ただいま上程をされました各案件についての説明を終わりますが,何とぞ原案のとおりご同意くださいますようにお願いを申し上げます。 ○議長(柴田薫心君) これより,質疑及び討論の通告がありませんので,採決に入ります。 この場合,分割して採決を行います。
身近な,やはり防衛策は自分でとらなければならないというようなことから,その恐ろしさなり何なり,知識の普及なりをする必要があるのではなかろうか。また当然これは,先ほども申し上げたように,一自治体では手に負えないことでありますから,国ではどう対応していこうとしているのか,また自治体としてどう要望しているのか。その辺のお考えがあれば,今後の方向性についてお聞かせをいただきたいと思います。
もう1つ病院事業ですが,中央市民病院をはじめとする市民病院群の果たす役割としては,高度・救急医療機能の提供により,直接的に神戸市の医療水準の向上を図るのはもちろんですが,今後は市民病院の持つ高度な技術・知識・経験を積極的に地域に還元していく姿勢が重要になってくるのではないでしょうか。
つまり,これからは,市民が単に防災の知識を深め消防活動に協力するといった段階ではなく,コミュニティ活動の一環として,自分たちの街は自分たちで守るという意識を持って,みずからが積極的に行動していく必要があります。 しかしながら,札幌市の自主防災組織の現状を見てみますと,その組織率は,本年4月1日現在で18.7%と,昨年4月1日現在の全国平均43.8%を大きく下回っている状況にあります。
本年度になりまして、O-157の問題が大きく取り上げられ、食肉センターにおいてもこれに対処してまいりましたが、その要点は基本的な衛生知識を忠実に実践すること。第1に、生体から枝肉に至るまでの各処理段階において、ふん便等の汚染を生じないよう屠畜業者を指導いたしました。次に、器具等の洗浄及び殺菌を徹底するため、屠室内外に3カ所の熱湯の供給できる施設を新たに設置いたしました。
本市としても,肝炎の正しい知識の普及活動や,難治性肝疾患療養費補助金の増額,肝がん検診の制度化,インターフェロン治療者に補助金又は一部負担金の支給制度を新設すべきと思いますが,伺っておきます。 次に,民生局長に,最初にゆうゆうKAWASAKI21の中で,特に保育部門に限って幾つか伺いたいと思います。
平成2年から平成5年11月まで本市社会教育委員もお務めいただき、人格信望ともに厚く、豊富な知識と経験を有し、本市教育委員会委員として適任であると存じます。 次に議第65号、監査委員の選任について御説明申し上げます。本市監査委員のうち國持圭吾氏が来る10月4日をもちまして任期満了となりますが、引き続き同氏を市内有識者選出の委員として選任いたしたいと存じます。
なぜならば、各担当部長の大腸菌等の細菌などに関する衛生知識の認識が違うと思います。 さらに、砂場の衛生管理の意識に温度差があったり、所管の砂場の数が極端に違ったり、利用時間や砂場の設定場所が学校、保育園と公園では基本的に違います。
17: ◯新線対策室長 懇談会は、東西交通軸とこれに関連するまちづくりにつきまして、市民各層の方々のそれぞれの立場、経験、知識などから幅広い御意見をちょうだいし、市民と行政が一体となっての事業推進の契機にしたいと思っております。
さらに,市民にこの疾患に関する正しい知識と予防方法について的確に理解をしていただくために,広報誌に2ヵ月にわたって啓発記事を掲載するとともに,チラシをつくりまして,区役所や保健所窓口での配布,あるいは町内会組織による戸別回覧を行ったほか,保健所において市民に対し食品取扱いに関するビデオテープの貸出しを行っております。
公民館で行われる事業で力を入れておりますものの一つとして、各年代に応じて必要だと思われます基礎的な知識や経験を学ぶ、そうした高齢者教室、成人学級、婦人学級、家庭教育学級、青年学級、少年教室などがございます。さらに大学等との連携のもとに、より高度な学習ニーズにも対応しておるところでございます。また、身近な図書館としての図書の利用にも対応した貸し出し業務を行ってもおります。
市民に正しい知識をお知らせしていくことが大切と思われます。そこでケヤキをどう後世につないでいくか、市民と議論をしていく大切さに本当に迫られてきていると思うのですけれども、その辺もあわせてお聞かせください。
またバス系統研究委員会は,地下鉄東西線や烏丸線の北々伸開業後のバス系統の再編成計画策定を目的として設置したものであり,効率的で利用しやすい市バス系統のあり方等を提言していただくこととしておりますが,委員の先生方は交通問題について幅広い知識を持っておられ,世界各国の交通事情にも精通されておられる方も多く,御指摘の地球環境問題も含め様々な視点からの論議がなされるものと期待しております。
84: ◯経済局次長 中小企業指導センターでは、商店街、商店、工場の経営診断・指導や、中小企業への助成融資など、条例や要綱などを根拠とする施策を実施する経済局の行政組織に変更はございませんが、財団が行う自主事業の展開に際しまして、中小企業指導センターの持っているノウハウや知識を活用していくことを考えまして、職員を兼務させることを考えております。
私の浅薄な知識を持って人口増加策を考えれば,まず第1に,幕張メッセという企業立地の場を県から提供されているわけですから,これに積極的にかかわり,利用することでありましょう。 一昨日の新聞にシンガポールでは,今後,20年のうちに全労働者にコンピューターを与えるようにするとの記事が掲載されておりました。当面の施策として,学校のコンピューター教育を義務化するとのことでありました。
現在、多くの子供たちは塾通いの結果、賢く、多くの知識を身につけているとは思います。けれどもその反面、日常生活、社会生活における知恵は乏しいと思います。先生方との触れ合う時間が少ないのではないでしょうか。子供と一体となって、すなわち子供の気持ちになって指導ができる教師が少ないのではないでしょうか。教職員の指導をどのようになさっていらっしゃるか、お聞きしたいと思います。
また二三年でポストが変われば専門的な知識を身に付け生かすところまでにはなりません。そうすると業者の方が専門家ですから業者任せになるおそれが出てきます。これでは市民からも国からも,京都の行政として信頼を欠くことになるのではないかと心配です。もっと専門的知識を持った人をたくさん養成していただきたいと思います。