札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第二部予算特別委員会−03月01日-02号
こうした取組のほか、屋外広告物制度を広く周知し、理解してもらうため、札幌商工会議所のメールマガジンを活用し、会員企業2万社に情報発信しているほか、強風等の気象警報が発令された際には、札幌市ホームページや公式X、旧ツイッターを通じまして、看板落下への注意喚起を行っているところでございます。
こうした取組のほか、屋外広告物制度を広く周知し、理解してもらうため、札幌商工会議所のメールマガジンを活用し、会員企業2万社に情報発信しているほか、強風等の気象警報が発令された際には、札幌市ホームページや公式X、旧ツイッターを通じまして、看板落下への注意喚起を行っているところでございます。
平成27年2月、本市で発生した看板落下事故から5年が経過いたしました。事故発生以降、本市議会においても、札幌市の屋外広告物に対する安全対策の取組について質疑がなされ、緊急点検の実施のほか、普及啓発チラシの配布、安全管理指針の制定など、これまでさまざまな取組を行ってきております。また、昨年、本市議会において、屋外広告物条例の一部改正を議決したところであります。
今回、一部改正を行う理由は、平成27年、札幌市で発生した看板落下事故を受けて、国において屋外広告物条例ガイドラインが改正されたことや、屋外広告物の安全点検に関する指針案が示されましたことから、本市においてはこれまで任意で求めておりました点検報告等を、条例により義務化することといたしたものでございます。
今回、一部改正を行う理由は、平成27年、札幌市で発生した看板落下事故を受けて、国において屋外広告物条例ガイドラインが改正されたことや、屋外広告物の安全点検に関する指針案が示されましたことから、本市においてはこれまで任意で求めておりました点検報告等を、条例により義務化することといたしたものでございます。
平成27年2月15日の市内での看板落下事故を受けて、札幌市は、安全管理の基本的な考え方を示した札幌市屋外広告物安全管理指針の制定と、継続許可申請に必要な広告物等安全点検報告書について、写真の添付、点検方法の記載などを追加した改定、さらに、屋外広告業者向けの札幌市屋外広告物安全セミナーの開催などの安全対策を実施したと聞いております。
また、札幌市での看板落下事故を受け、広告物の設置者などに対し、緊急安全点検の報告を求めたほか、屋外広告物の事業者で構成される団体や県とも連携を深めながら、市中心部を対象に、当該団体とともに安全点検パトロールを開始いたしました。劣化が見られる広告物などの所有者に対しましては、団体や区役所とも連携しながら改善指導を行っております。
◆松浦忠 委員 まず、総務部が所管だと思いますが、看板落下事故がありました。その後、事故に遭われた方の現在の状況はどうなっているか、把握されておりますか。わかりましたら報告してください。 二つ目ですが、地域あるいは町内会への貸し出しトラックの制度があります。積み込みのトラックについて、札幌市では、無償で協力するいわゆるボランティア協力について制限しています。
そこで、質問ですが、かに本家の看板落下という重大事故から1年がたつわけですけれども、突出広告物を含む広告物に対するこれまでの安全対策について、広告のオーナーや業界での動きや効果はどうであったか、市側の認識を伺います。 ◎手島 総務部長 広告物の安全対策実施に伴う効果について、札幌市の認識をお答えいたします。
道路橋りょう費等では、飲食店ビルの看板落下事故を受け、広告物等の老朽化などさまざまな問題が浮き彫りになる中、同様の事故を防ぐよう、国の基準だけではなく、市が指針を示すなど、積極的に取り組むべきではないのか。地下歩行空間へ煙が流入した事故を受け、消防用設備の維持管理を行う施設管理者として、再発防止についてどのように考えているのか。
先ほど御紹介のありました札幌市での看板落下事故を受けて,現在,国土交通省が定期報告の対象建築物を対象として,広告板の調査実施を指示しております。神戸市においても,平成26年度末までに定期報告の内容確認や所有者へのアンケート調査を実施するなど,広告板の調査を行っているところでございます。
特に、安全・安心なまちづくりを標榜している札幌市において、2月15日に中央区で発生しました看板落下事故により、意識不明の負傷者が出ているところであります。絶対にあってはならない事故であり、適正な屋外広告物の維持管理に向け、条例の実効性を高める取り組みを積極的に進め、広告物の日常的な安全管理の徹底を図るよう強く求めます。
◆伴良隆 委員 私からは、この前のかに本家看板落下事故について、本市の今後のあるべき対応について、あわせて伺ってまいりたいと思います。 まず、この事故でございますが、ご承知のとおり、本年2月15日午後2時前に、北3条西2丁目のビルから看板の一部と見られる金属性の部品が落下し、近くにいた21歳の方に当たりまして、報道等によりますと、今のところ意識不明の重体になっているということでございます。
今回の東日本大震災において、屋外看板落下の危険性を感じるところが多々ありました。そこで質問ですが、このビル壁面や屋上に設置される広告物の許可等についてどのような手続をされているのか伺います。 また、今回の震災で、人身事故を含めた屋外広告物の被災状況について把握しておられるか伺います。