川崎市議会 2003-10-02 平成15年 第4回定例会−10月02日-05号
また、三重県の多度町で、ごみの固形燃料――RDFの発電施設で、消防職員2名の命を奪う爆発事故が起こりました。このRDFの施設については、RDFは石灰、カルシウムとの関係で、水をかけてしまうと逆に過熱するという危険があったというのに、消火活動で水をかけてしまったということが指摘をされていますけれども、こうした事故を消防局としてどのように受けとめているのか。
また、三重県の多度町で、ごみの固形燃料――RDFの発電施設で、消防職員2名の命を奪う爆発事故が起こりました。このRDFの施設については、RDFは石灰、カルシウムとの関係で、水をかけてしまうと逆に過熱するという危険があったというのに、消火活動で水をかけてしまったということが指摘をされていますけれども、こうした事故を消防局としてどのように受けとめているのか。
このたびの事故は,原子炉格納容器内の配管から放射能を含んだ1次冷却水が漏えいしたものでございまして,外部への放射能の影響はございませんでしたが,泊原子力発電所の周辺住民のみならず,札幌市民にも大きな不安を与えた事故であったと認識をしてございます。
平成14年度北九州市土地取得特別会計決算について第17 議案第122号 平成14年度北九州市老人保健医療特別会計決算について第18 議案第123号 平成14年度北九州市駐車場特別会計決算について第19 議案第124号 平成14年度北九州市母子寡婦福祉資金特別会計決算について第20 議案第125号 平成14年度北九州市産業用地整備特別会計決算について第21 議案第126号 平成14年度北九州市廃棄物発電特別会計決算
新港清掃工場では,鳴り物入りで導入したスーパーごみ発電の12月から3月までの売電収入は1億3,441万円で,そのためのガス代が,これは燃やすためのガス代ですけれども,1億4,492万円というのでは,何のための売電なのか問われます。そもそも,ガスを燃やして売電する方式そのものが,もう自然環境に反するやり方ではないでしょうか。 次に,経済農政局の問題であります。
また,水道水質の向上を図るため,水質管理体制を強化・充実いたしますとともに,直結給水の普及・促進や鉛管の解消に努めたほか,環境に配慮し,太陽光などの自然エネルギーを活用した小規模発電設備の整備を行いました。さらに,平成12年度に策定した5カ年計画の経営目標に基づき,施策の推進と経営改善に取り組んでまいりました。
委員会では委員から、公立学校における太陽光発電システムの設置基準及び発電量について質疑があり、理事者から、校舎を利用した太陽光発電システムは、エコスクール事業として国庫補助を受け実施しているが、特に設置基準は設けておらず、敷地面積や校舎等の形状に応じて設置している。次に、発電量は、震災や停電時等の非常用という観点から蓄電池つきで、橘高校では30キロワット、富士見中学校では10キロワットである。
六つは,北清掃工場,新港クリーンエネルギーセンターには発電施設があるから,何でも燃やしてよい。だからもうごみの分別減量は,これ以上必要ないと考えているのか。また,減量,リサイクルがさらに促進されれば,今日の人口増加の状況から見て,間もなく耐用年数が来て,改修しなければならない北谷津清掃工場は閉鎖して,2工場体制でも間に合うのではないか。あるいは小規模の工場でよいのではないか。
このほか、女川原子力発電所での研修会への参加、さらには、本市消防局が主催となって、県内消防本部合同での放射線事故、被曝と汚染等の研修などを実施してきたところでございます。 44: ◯鈴木勇治委員 余り私が心配するほどのことではなったということだろうと思いますけれども、ぜひ積極的な訓練をお願いしたいと思います。
さて,三重県のごみ固形燃料RDF発電所の爆発事故は記憶に新しいところですが,爆発事故の要因にタンク内に粗悪品が混入していたということが挙げられています。環境省でもRDFそのものの基準は,水分10%以下というだけで,適正に製造していれば長期間の貯留も容易,危険という発信はしていなかったとのことで,廃棄物処理法などで水分以外の規定はもちろん,保管方法や保管施設に関する定めもない状態です。
一方,エネルギーの危機対策をどうするのかというふうなご指摘でございますけれども,先般の阪神・淡路大震災のときに,水がとまり,ガスがとまり,水道がとまりといったことで,非常にエネルギーの問題が深刻だったわけですけれども,とりわけ電気の問題が深刻でありまして,電気がとまりますと,本来的には中央市民病院では自家発電装置が働きまして,電力を供給することになっておったわけですけれども,たまたま当時の自家発電装置
本年8月14日,三重県では,ごみ固形燃料発電所の爆発事故があり,7人が死傷した痛ましい事故となりました。北谷津清掃工場は,完成して25年が経過しており,その安全管理がますます求められるところであります。このようなことから,地元の市民の中にはダイオキシン等の心配をしている方も多くおります。
また,未処理エネルギーの活用といたしましては,鈴蘭台処理場から放流落差を利用した水力発電,また,15年度からは,玉津処理場での太陽光発電などに取り組んでいるところでございます。 また,全電力消費量の約50%につきましては,クリーンセンターとの電力融通で賄っているところでございます。
こういう目標を設定されまして、今日まで小学校などの施設には太陽光発電システムであるとか、あるいは新エネルギーの導入を考慮しているとか、電気自動車、天然ガス自動車、あるいはハイブリッド車の購入など、低公害車等の導入を初めいろんな施策を展開されていると思うんですけれども、その平成9年3月に策定した杜の都環境プラン、これを受けて平成2年度までにおける計画の達成状況、現状はどうなっているのか。
2,自家発電機等の設備はなく,危機管理の面から見て課題があるため,今後,どのような対応が可能か研究させていただきたいとの答弁がありました。 以上で本委員会に付託された議案の報告は終わりますが,この場をおかりいたしまして,保健福祉委員会における閉会中継続調査事件の調査状況について御報告いたします。 御報告いたします内容は,市立3病院のあり方についての中間報告であります。
不用額のインセンティブ化 3.地域の街づくりについて 区民協議会の設置 小学校の統合に伴う跡利用 4.高齢者福祉について 高齢者虐待への取り組み 痴呆性高齢者のグループホーム 5.子供政策について 子供の権利条例 子供の居場所づくり 子ども議会 6.環境政策について 木質バイオマス 風力発電
2番目の住宅用太陽光発電設備設置費助成1,940万5,000円で,70件の助成をいたしました。 3番目の特定優良賃貸住宅14億9,337万円は,家賃対策補助を34団地,1,218戸に実施するとともに,住宅供給公社に管理業務支援として無利子貸し付けをしたものでございます。 4番目の住宅情報提供926万4,000円は,すまいアップコーナーの経費でございます。
それから,自然エネルギーについてなんですが,太陽光発電,これは公共施設などにも順次活用されています。一般の住宅などではどのぐらい活用されているのか。一般住宅に設置した場合には,補助金どのぐらいでしたかね。お聞かせください。 もう一つは風力発電なんですが,エコロジーパーク構想では,風力発電の設置を計画しているようです。
本市消防局からもコンビナート火災用の消防部隊が応援出動いたしましたが、一般家庭などからの可燃ごみをリサイクルした固形燃料RDFを用いて発電に再利用するという全国的にも注目を集めていた施設、三重県桑名郡多度町の三重ごみ固形燃料発電所でのRDF貯蔵タンク爆発火災が去る8月19日に発生し、不幸にも消火活動中の消防士2名が死亡されました。
それから,ちょっとぐあいが悪いなというのは,ソーラーエレクトリックということで,ソーラーを使っていろんな太陽光発電をやっていこうという事業所なんですけれども,なかなか思うようにちょっと伸びていないというのがありまして,特にこれは課題は販路開拓と資金調達というような状況でございます。
環境・文化・観光バスツアー事業を実施しております。 この事業は、 市民の関心が高い若松区内のエコタウンや風力発電所などをめぐるもので、 本年7月から来年3月までの間に9回実施いたします。 これまで、 2回、 延べ70名の市民が参加をいたしております。 参加者からは、 大変勉強になった、 久しぶりに若松に来たが、 立派な施設があり驚いた、 との声が寄せられ、 自分たちの町の再発見や行政区を越えた観光交流