札幌市議会 2024-02-27 令和 6年(常任)文教委員会−02月27日-記録
アレルギーがあるとか、あるいは、発達段階に合わせた離乳食をどういうふうに少しずつ固くしていくのかだとか、そういったことや、もちろん食事のバランスなどを考えることが大事なわけです。 このたびの委託において、保育における給食の質、そして、保育をするところとの連携はどのように担保されるのか、伺いたいと思います。 ◎伊藤 子育て支援部長 調理業務の質の担保に関わるご質問でございます。
アレルギーがあるとか、あるいは、発達段階に合わせた離乳食をどういうふうに少しずつ固くしていくのかだとか、そういったことや、もちろん食事のバランスなどを考えることが大事なわけです。 このたびの委託において、保育における給食の質、そして、保育をするところとの連携はどのように担保されるのか、伺いたいと思います。 ◎伊藤 子育て支援部長 調理業務の質の担保に関わるご質問でございます。
子どもが生まれ育った環境などに左右されることなく、夢と希望を持って成長できるよう、発達段階に応じて職業体験機会を提供し、将来の自立に向けた後押しをしてまいりたいと考えております。 ◆篠原すみれ 委員 職業体験事業の内容について、ただいまご答弁いただきました。 職業体験では、地域と触れ合いながら、その体験で習得したことを、学校生活やその後の人生に生かすことが期待できます。
いい保育をしたいと思っても、毎日、安全に心がけ、子どもたちにけがなどないように過ごすだけで精いっぱいと、また、仕事量の多さから残業も多い、職員が発達段階に応じた主体的な遊びや社会性、生活習慣を身につけるという視点で現場でも努力されておりますけれども、一人一人に配慮し、今日はこんな成長が見られましたよと保護者にも声をかけ、子どもの様子を話したりするのですけれども、できないときも多いとお聞きをしました。
学童期における心のバリアフリーの普及啓発は、人格を形成する成長・発達段階である点において、より効果的でもあると思いますし、親子で学べるというコンセプトは、家族でバリアフリーについて理解を深め合う場にもなる、大変有意義な取組であると考えますので、今後も、より多くの子どもたちが心のバリアフリーを学べる機会となるよう、工夫を重ねていっていただきたいと思います。
3歳と5歳で対照的な結果が示された点について、コロナ禍で保護者の在宅勤務が増え、より幼い年齢の子供は大人とのやり取りを通じて様々なことを学ぶため、大人との1対1のコミュニケーションが発達において重要であり、コロナ禍が3歳児の発達にポジティブな影響を与えた可能性がある一方、5歳児は発達段階において社会性を身に着ける時期で、他者との交流が重要であり、コロナ禍によって保護者以外の大人やほかの子供たちと触れ
また、指導に当たっては教員だけでなく助産師や保健師の方々を外部講師に招き、妊娠や出産という生命の誕生について考えたり男女交際の在り方や性情報への対応、LGBTQ等、性の多様性への理解を深める内容など様々な観点から発達段階を踏まえた適切な学習が行われております。
教育委員会では、様々な環境の変化や市民ニーズなどを踏まえ、共生社会を実現するためのインクルーシブ教育システムの構築や、地域とともにある学校づくりを目指したコミュニティ・スクールの推進、高校生の発達段階にふさわしい探求的な学習の充実などの取組を、市長部局との連携により進めていく必要があると考えております。
今後も拉致問題につきましては、問題を風化させないという強い思いを持ち、北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」の視聴を中心に、各学年の発達段階に応じた指導を一層推進しながら、校内の拉致問題啓発ポスターの掲示も継続してまいりたいと思っております。 〔林 龍太郎議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 林龍太郎議員。
〔池田 浩教育次長 登壇〕 ◎教育次長(池田浩) 個別指導で対応するほか、集団指導の場では生徒の実態や発達段階に合わせて、学校内や保護者との共通理解の上で、外部講師等と連携して実施していると考えます。 〔石附幸子議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 石附幸子議員。 〔石附幸子議員 登壇〕 ◆石附幸子 分かりました。
また、子どもたちが新型コロナウイルスやその感染対策の重要性について発達段階に応じて理解ができるよう、学校生活のあらゆる場面で手引きや指導を行っているところでございます。 ◆池田由美 委員 コロナ禍の中でも人との関わりを本当に大事にしていくなど、今、答弁がありました。
この学校では、子供たちの発達段階に応じたテーマで自分を大切にし、相手を思いやる気持ちを考えながら育む指導が展開されていました。私は、子供の時期から命の大切さや主体的に自らの将来を展望し生き抜く力を身につけるためには、小学校や中学校においてこのようにしっかりとした性に関する指導を行うことが重要であると考えています。
特徴としては、今から申します3つのスキルアップを目指して、小学校1年生から3年生、4年生から6年生、中学生という3つの発達段階で学べる構成としております。 1つ目のスキルは、活用スキルということで、単なる個人レベルの活用にとどまらず、社会での活用事例等から今後の情報化社会を考える教材になっています。
国が定めた放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準では、「放課後児童健全育成事業における支援は、小学校に就学している児童であって、その保護者が労働等により昼間家庭にいないものにつき、家庭、地域等との連携の下、発達段階に応じた主体的な遊びや生活が可能となるよう、当該児童の自主性、社会性及び創造性の向上、基本的な生活習慣の確立等を図り、もって当該児童の健全な育成を図ることを目的として行われなければならない
また、教育委員会としましては、毎年11月を拉致問題強調月間としており、北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」の視聴を中心に、児童生徒の発達段階に応じた指導を推進しております。 〔林 龍太郎議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 林龍太郎議員。
平成11年中央教育審議会の今後の初等中等教育と高等教育の接続の改善についてという答申において,学校と社会及び学校間の円滑な接続を図るためのキャリア教育を小学校段階から発達段階に応じて実施する必要があるという初めての提言があり,国においてキャリア教育についての議論がスタートしました。
また、ブックスタート事業の充実とともに、出産前やゼロ歳児といったブックスタートよりも早い段階、さらにブックスタート後の年齢層など、子供の発達段階で切れ目のない支援や働きかけの充実が必要と考えています。今後は民間団体や医療機関、庁内の関係課との連携協力を深め、具体的な取組を検討していきます。また、ボランティアとの協働もさらに進めていきます。
今後も保育所等と連携し、障がいのある子供たち一人一人の発達段階に応じたきめ細かな支援を行い、安心して保育所等で生活できるよう、保育環境の充実を図ってまいります。 〔落水清弘委員 登壇〕 ◆落水清弘 委員 前年度比85%増ということで、市長、局長、御決断に本当に喜ばしいことと思います。 次に、市内4警察署管内に事務局を設置しております各防犯協会についてお伺いいたします。
本市では、生涯を通じて自己の健康管理が適切にできるよう、発達段階に応じた保健指導をしながら生理用品を手渡すことがより大切であると考えております。こういった理由から、トイレには置かずに、保健室での直接手渡しということで考えております。
〔井崎規之教育長 登壇〕 ◎教育長(井崎規之) 本市の全ての小学校、中学校で同じ資料を活用して人権の尊重や男女の平等、さらには性の多様性について学習する機会を設けることは、発達段階に応じて系統的に指導を行うということが可能となっており、学習の効果が高いと考えております。
また、多様な特別支援対応のアプリケーションを活用することにより、発達段階や個々の能力や特性に応じた学びの充実につながっているものと考えております。 〔石附幸子議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 石附幸子議員。