川崎市議会 2018-11-21 平成30年 11月総務委員会−11月21日-01号
設計内容につきましては、基本設計からおおむね変更はございませんが、発注方式や今後のスケジュール等について方針がまとまってまいりましたので、御報告させていただくものでございます。 詳細につきましては、本庁舎等整備推進室担当課長の畑から御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
設計内容につきましては、基本設計からおおむね変更はございませんが、発注方式や今後のスケジュール等について方針がまとまってまいりましたので、御報告させていただくものでございます。 詳細につきましては、本庁舎等整備推進室担当課長の畑から御説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。
ここでは高浜市の検討プロセスを示しておりますが、平成25年度の欄を見ていただきますと、本庁舎の基本方針策定後に、実際の設計、施工を行う事業者をプロポーザルで決定しており、このあたりが従来の設計、施工分離発注方式と手順の異なるところでございます。 次のページをごらんください。
ここでは高浜市の検討プロセスを示しておりますが、平成25年度の欄を見ていただきますと、本庁舎の基本方針策定後に、実際の設計、施工を行う事業者をプロポーザルで決定しており、このあたりが従来の設計、施工分離発注方式と手順の異なるところでございます。 次のページをごらんください。
2)魚崎ポンプ場改築・更新につきましては,設計施工一括発注方式を採用しており,平成29年度は実施設計が完了し,前年度に引き続き一部工事を実施いたしました。 3)宇治川ポンプ場改築・更新につきましては,宇治川ポンプ場は耐用年数である50年を経過し,施設の老朽化が進んでおり,改築・更新を実施しております。平成29年度は改築方針の検討を行いました。
そのため、従来の設計と施工を分離した発注方式から、設計・施工を一括して発注する方式へと事業手法の見直しをいたしました。 設計・施工を一括で発注するに当たりましては、施設整備の基本要件となります耐震等の要求性能をあらかじめ定める必要があり、その検討のための委託業務に相当の期間を確保しなければならず、年度内の履行が困難なことから、繰越明許費として次年度に事業費を繰り越すものでございます。
次に、2つ目の改築更新工事の執行状況等についてですが、今年度の改築工事は水処理に係る大型設備の更新1件のみで、運営権者はこの工事内容や規模を踏まえ、2カ年の設計施工一括発注方式での工事発注を行い、高度な専門技術を有する大手プラントメーカーを選定、契約しております。
本年度の募集に当たりましては、サウンディング型市場調査の結果などを踏まえまして、施設管理における指定管理者の裁量がより大きくなるよう、一定の管理水準の確保のみを条件とし、具体的な実施手法などは民間事業者が提案する、いわゆる性能発注方式の積極的な導入や、利益の一部を施設や利用者へ還元する提案を新たに評価対象とするなどの見直しを行ったところでございます。
分割発注方式により、地元中小企業が参入する余地がないということを示していますが、本市のがんばる中小企業を応援する条例の趣旨に照らしても、問題ではないかと思います。見解を伺います。また、施設移転後の土地の活用について、3つの方策が望ましいとして提案されています。市は、これらの中から選択していくことを、どのような場で検討していくのか伺います。
次に、第7章は今後の検討に向けた取り組みとしまして、基本計画で検討する項目のほか、その他の項目として、職員の生産性を高める働き方ができるよう検討を行うこと、新本庁舎の管理、運用、設計や工事の発注方式の事業手法の検討を行うことなどが記載されております。
PPP、PFI事業は、従来の公設公営による仕様書発注から、必要な要求性能をまとめて示す性能発注方式になり、また、長期間の運営、維持管理を含めた長期契約となるため、札幌市と民間の適切なリスクの分担や不測の事態など幅広く対応を検討する必要があると言えます。このことから、その採用にかかわる一連の審議過程において、一部の専門家のより高度な知見などを十分に反映させていかなければなりません。
清掃工場の建設については、性能発注方式を採用していることから、プラントメーカー独自の特許や技術、ノウハウを活用することを前提としており、図面によって技術内容を特定することはしないため、一般的な公共工事のような積み上げ積算はなじまないものであります。
我が党は、新市庁舎の発注方式を決める段階から、本体工事自体はWTO政府調達協定対象工事となるため、市内企業を優先した工事発注ができないことは承知していたものの、何か工夫することで市内企業の参画ができないかと常々訴えてまいりました。そこで、平成30年度の発注における市内企業の参画への対応についてお伺いをいたします。
ですから、この発注方式じゃなくて、ほかの新建設じゃなかった場合の方式と比べても、これがどうなんだということについて、数字をあわせて御説明いただきたいという質問でございます。
発注方法につきましては、設計ですとか施工また維持管理等を分けて発注する分離発注で、発注方式につきましては仕様発注、資金調達は市が実施いたすものでございます。 その右側、特徴ですけども、全ての業務を個別に発注しておりますために、事業内容の見直しの必要が生じた場合には、柔軟に対応ができるというものでございます。
本議案は、羽田連絡道路の建設を設計・施工一括発注方式で217億円余りの契約をするというものですが、羽田連絡道路整備は必要ないと考えるものです。 第1に、市民生活にとっての必要性を何ひとつ説明できないということです。これまでの議会論戦で、災害時の避難経路になるという理由も成り立たなくなり、最近は、渡河ルートの多重化、川崎を渡るルートをふやすとしか言えなくなっています。
このため、国土交通省や静岡県が先進的に実施しているICT土工の取り組み事例から、発注方式、施工方法等を学ぶとともに、アイ・コンストラクション中部ブロック推進本部が開催します研修会等に積極的に参加し、ICT技術を習得する中で、本市における取り組みを推進してまいります。また、職員向けの研修会を開催し、建設業界への説明会や意見交換を行う等、ICT活用工事の導入に向け、準備を進めてまいります。
(3)工事の内容及び発注方式でございますが、最短の工期により本件建物の復旧を図るため、瓦れき撤去を行いながら、損傷状況等の詳細調査をし、その内容を実施設計へ反映させ、速やかに工事着手をすること。これら業務を進捗させるために必要な総合的な工事監理をすることとなりまして、瓦れき撤去、詳細調査、実施設計、工事監理、工事施工の5つの業務を同時に進められる実施方法として、設計・施工一括方式を採用しました。
発注方式には、図面発注方式と性能発注方式があり、今回の同清掃工場の場合には性能発注方式を採用すると思われますが、公設公営のときは発注仕様書、官民連携のときは要求水準書など、発注条件等を示す書類を作成し、事業者からそれぞれに基づく提案を受けることが他都市でも一般的となっています。
ところが、本事業は、設計、施工一括発注方式による請負工事ですので、入札方式には違いがございます。本事業は本市で初めてとなるDB方式でございますので、事業者の選定に当たっては、市の総合評価方式活用ガイドラインに準拠しまして、総合評価一般競争入札により慎重に実施してまいりました。 また、市内企業の参入に配慮するため、地域貢献に関する提案を重視しました。
あわせまして、予定しております発注方式についても、お伺いいたします。 次に、教育課題についてです。 まず、小中学校の望ましい学校規模のあり方についてです。過大規模校が発生する地域、過小規模校が発生する地域が存在する本市教育環境の課題解決に向け、望ましい学校規模のあり方について、検討委員会から提言を受け、基本方針案を策定し、パブリックコメントの後、近々策定するものと承知しております。