仙台市議会 1997-12-09 平成9年第4回定例会(第3日目) 本文 1997-12-09
次に、仮称柳生小学校の建設に伴って、柳生台畑遺跡の発掘調査が行われております。この中で、中世の土坑墓五十基がまとまって見つかるなどしています。私は、ことしの第一回定例会で条件のある学校の一部にミニ博物館をつくってはという提案を行いました。やがてこの地域は、ほとんどが住宅地になってしまいます。
次に、仮称柳生小学校の建設に伴って、柳生台畑遺跡の発掘調査が行われております。この中で、中世の土坑墓五十基がまとまって見つかるなどしています。私は、ことしの第一回定例会で条件のある学校の一部にミニ博物館をつくってはという提案を行いました。やがてこの地域は、ほとんどが住宅地になってしまいます。
この地域が区画整理されることになり、本市の教育文化事業団埋蔵文化財調査室が実施した発掘調査では、園田浦城跡の周辺の遺跡は、現在確認できているものだけでも約40ヵ所に点在しているということであります。しかしながら、現在この地域で施行されている区画整理事業によって、これらの遺跡のほとんどが残念ながら消滅する状況にあります。
次に教育費の追加額92万9000円は、民間の開発行為に伴う草薙地内東護1号墳発掘調査経費であります。 また災害復旧費では、県補助金の内定により、去る8月26日の局地的大雨により被災した林道茂畑線の路肩修繕などの経費636万4000円を追加いたしたものであります。 次に債務負担行為の補正について申し上げます。
最初に,埋蔵文化財の発掘調査について聞きます。 毎年発掘が行われておりまして,札幌市の歴史を地道に明らかにしていくという点では,大変意義深い仕事であり,関係の専門職の方を初め,心からの敬意を表したいと思います。 第1点目は,8年度の発掘調査の特徴についてお伺いします。
その主な不用額の内訳でございますけれども、一つは埋蔵文化財の発掘調査に関するものでございまして、届け出者側の都合による受託事業の解約、あるいは調査面積が当初の予定より減少したことによるものですけれども、市関連で4390万9000円余り、それから民間等からの受託関連が8141万円余りでございます。
念のため、残りの地権者3名でございますが、合わせて埋蔵文化財の発掘調査や、道路つけかえ工事等を実施してまいりました。今後は用地買収を一日も早く完了し、平成3年度には実施した基本計画の見直しを含めた基本設計の策定、さらに平成3年度に実施した基本計画の見直しを含めた基本設計の策定、さらに残りの埋蔵文化財の発掘調査、調整地整備、土地造成工事と進め、2年間ほどでメイン施設の整備を考えております。
また,発掘調査に当たっては,調査体制を整え円滑に進めなければならないと思いますが,調査の取り組み方について,どのように考えられているか,お伺いします。 以上で1回目の質問を終わります。(拍手) 44 ◯副委員長(小川善之君) 答弁願います。
お話がございましたように,明治100年の記念事業として計画をされました県立武道館建設に伴います津島遺跡の保存問題でありますが,当初の建設計画用地とその付近が,発掘調査の結果,すぐれた弥生時代以降の重層的な埋蔵文化財が発見されたわけでありまして,全国でも優位な遺跡であるということから,国の史跡に指定されまして今日に至っとるわけであります。
次に、社会教育関係費では、実施見込みによる遺跡発掘調査経費のほか、勤労青少年ホームにおいて、篤志家からの寄附金受け入れに伴う30周年記念事業費や、老朽化に伴うガスレンジ購入費などを追加する一方、実施見込み等にあわせ文化財保護補助金を減額いたしたものであります。
主なものといたしましては、小・中学校施設整備事業で、芳川北小学校運動場用地の取得費などの計上や、笠井公民館及び東部公民館の駐車場整備費、川の前遺跡の埋蔵文化財発掘調査費などを措置するものでございます。 次に、第2の「躍進」をテーマとする次代を拓く新技術産業都市づくりに1億9498万5000円の計上でございます。
◎教育長(小机實) 埋蔵文化財の保全についての幾つかのご質問でございますが,現在,市域で実施されている埋蔵文化財の調査は,そのほとんどが開発行為に先行する発掘調査ですので,調査終了後は記録保存や原状保存などの必要な措置を関係者に指導しているところでございます。
次に、教育費受託事業収入における約一千八百六十万円の収入未済額の内容についてただされたのに対し、この未収額は埋蔵文化財の発掘調査に係る費用の工事施工主負担分のうち平成元年度以降に発生した六件分であり、うち平成七年度分は一件である。この対策として、平成六年度以降は基本的に調査の前に半額の支払いを求めているが、残り半額の未収を防ぐためにも平成九年度からは事前に全額の支払いを求めていくよう考えている。
次に、教育費受託事業収入における約一千八百六十万円の収入未済額の内容についてただされたのに対し、この未収額は埋蔵文化財の発掘調査に係る費用の工事施工主負担分のうち平成元年度以降に発生した六件分であり、うち平成七年度分は一件である。この対策として、平成六年度以降は基本的に調査の前に半額の支払いを求めているが、残り半額の未収を防ぐためにも平成九年度からは事前に全額の支払いを求めていくよう考えている。
次に6項2目文化財保護費、三池平公園発掘調査の関係でありますが、6月の補正にあえてこの調査事業費の追加額が350万計上されたという問題であります。
次に教育費につきましては、庵原中学校の教育環境の改善を図るため、隣接用地を取得する校地拡張事業費と、興津中学校改築事業に伴う工事用車両進入路を確保するための土地賃借料や、国県補助金の内定に伴う三池平古墳公園発掘調査経費、及び実施見込みにより、入江と船越の育成児童会に補助指導員を配置する経費を追加いたしました。
2番目として、史実に忠実な復元でございまして、既存の文書や見取り図等による推定、時代考証、また博物館等で行っております発掘調査の成果等を踏まえながら、できる限りもとあったであろう姿の復元を目指してまいりたいと思います。
また遺跡の発掘調査も推進されております。 そこで、この用地買収が終わった部分について、今後、事業の完成までどう活用していくのでしょうか。今後の事業の見通しも含めて具体的にお答えをいただきたいと思います。
また遺跡の発掘調査も推進されております。 そこで、この用地買収が終わった部分について、今後、事業の完成までどう活用していくのでしょうか。今後の事業の見通しも含めて具体的にお答えをいただきたいと思います。
次に,今後の再整備のスケジュールでございますが,買収をいたしました当該地区が遺跡に指定されておりますことから,新年度で現在お願いしてございますが,文化財の発掘調査をすることといたしております。その後,駐車場用地等につきましても,引き続き文化財の発掘調査をできるだけ早い時期に完了し,完了次第バスの進入路,及び駐車場用地の整備をしてまいりたいというふうに考えております。
このため、県ではかささぎ大橋の開通に合わせまして浜松環状線と浜松袋井線を連結をさせるよう積極的に用地を取得し、浜松環状線の整備を進めてこられましたけれども、たまたま浜松環状線の整備を進める中で、道路用地から埋蔵文化財が発見をされましたことから、工事を一時中断をし、現在、静岡県埋蔵文化財調査研究所が発掘調査を実施しているところでございます。