千葉市議会 1995-09-25 平成６年度決算審査特別委員会（第４日目） 本文 開催日: 1995-09-25
病気になったときの対応，機能回復のためのリハビリなどの体制の整備が必要です。 保健，医療，福祉を統合した広島県の御調町のケアコーディネーションは，全国的に知られておりますが，高齢化率の上昇と反比例し寝たきりが減少しているそうです。昭和55年に高齢化率16.7％，寝たきり3.8％だったものが，平成４年には高齢化率22.1％と高くなっているにもかかわらず，寝たきりは１％と減っています。
病気になったときの対応，機能回復のためのリハビリなどの体制の整備が必要です。 保健，医療，福祉を統合した広島県の御調町のケアコーディネーションは，全国的に知られておりますが，高齢化率の上昇と反比例し寝たきりが減少しているそうです。昭和55年に高齢化率16.7％，寝たきり3.8％だったものが，平成４年には高齢化率22.1％と高くなっているにもかかわらず，寝たきりは１％と減っています。
また，高齢者からは，病気にかかったとき市内の近くで安心して診療が受けられ，必要に応じて入院加療が受けられることを望むとの声は切実です。診療報酬絡みで，年齢で医療体制差別を強いることを解消させることの対策についても伺いたいと思います。 次は，てんかん症患者の診療受け入れの充実についてです。てんかん症患者にとって，夜は医者のいない無医村のような気がして大変不安だとの声を聞きます。
人情味あふれる市政を言うならば、いつでもだれもが、病気やけがをしたときくらいは安心して治療を受けることができる国民皆保険制度を守るために全力投球すべきであります。加入者の実情をしっかりと把握して、払える保険料にするために最大限の努力をして責任を果たすというのが自治体の努めではないでしょうか。今回の措置はこれに真っ向うから反するものだと言わなければなりません。
人情味あふれる市政を言うならば、いつでもだれもが、病気やけがをしたときくらいは安心して治療を受けることができる国民皆保険制度を守るために全力投球すべきであります。加入者の実情をしっかりと把握して、払える保険料にするために最大限の努力をして責任を果たすというのが自治体の努めではないでしょうか。今回の措置はこれに真っ向うから反するものだと言わなければなりません。
その上、乳幼児は病気にかかりやすく、各種の伝染病やアレルギー性疾患、虫歯など、たびたびの通院や長期の通院となることも少なくありません。ことしの夏も、手足口病で次々と熱を出し、通院した状況も見られました。また、歯科診療においては、６歳未満は５割増しで、大きな負担になっております。
ましてやこういう都市部の近郊の緑ですからその他の影響で、病気とかでかなり寿命が短くなるかもしれない。そうすると、やがてどんどんどんどん伐採が、危険です、危険ですということで、始まっていきますね。そうすると後は構わないということになれば、いずれ、いつの間にか、その辺の緑が緑じゃなくなって、わけわかんなくなると。これは環境保全といえるのかということ。
高齢化の進展に伴う老人の受診率、入院率の増高や病気の複数化により、薬歴管理や服薬指導も見直されてきましたし、薬の使用量を諸外国と比較すると、ドイツの二倍、アメリカの一・五倍といったように、薬づけの実態が明らかにされております。このような背景から、厚生省でも医薬分業の推進に力を入れていますが、医薬分業について所管する衛生局長はどのような見解をお持ちになっておられるか、まずお伺いします。
まず，発議第22号・生活保護受給者に対する医療券方式を健康保険証のような医療証方式に改善を求める意見書ですが，現在，生活保護受給者が万が一病気になったり，けがをしたときに，現行では，その都度，福祉事務所に出かけて医療券を発行してもらい，それを持参しないと病院などで診療を受けることができないことになっています。
あちこちでこのようなことが繰り返されているのは，病気に対する行政の立ち後れもあると思います。患者は救済を求めていますと切実な訴えです。このように今成人アトピーに苦しんでおられる方も多くなっています。 アトピー性皮膚炎が国民的な関心，社会問題となる中で，国が1992年10月に行った実態調査では，実に３歳児の３人に１人がアトピーに掛かったことがあるという結果でした。
しかし、たばこによる社会的損失に関しては、たばこが原因と見られる病気の医療費が三兆二千億円、清掃費用、たばこによる火災の消防費用が二千億円などであります。また、たばこを吸う人は吸わない人より八年早く亡くなると仮定し、生きていれば生産されていたはずの得べかりし国民所得の損失は約二兆円。推計では、たばこだけが原因で亡くなった人は年間十一万五千人にも上るとのことであります。
別に隔離するような病気ではありませんので，遊べる部屋があればいいですねとのお話でしたので，御紹介させていただきます。 第４点目は，廊下に物があふれないように倉庫の確保ができないでしょうか。病棟にはすべて手すりが備えつけられていますが，そこにはベッド，患者を運ぶストレッチャー，車いす，歩行器などが置かれており，手すりの伝い歩きは困難な状況です。
親が主体となって運営しているところがまだまだ多いのですが，親が高齢化したり，あるいは病気等での入院なども当然予測されます。 千葉市として，現在ワークホームを利用している人たちの10年後，20年後の生活をどのようにイメージし，そのために施策をどう考えているのか伺います。
あわせて、病気療養児の教育実態について伺います。 病院等に入院している、いわゆる病気療養児の教育も当然教育の機会均等の立場からも、平等に教育を受けられる施設を設置すべきであると思います。
人間ドックは，病気の早期発見，早期治療により被保険者の健康の保持増進を図るため，また医療費の適正化の面から重要なことと認識をいたしております。平成７年度の人間ドックの申し込み数は324人です。また，来年度につきましては，定数増と利用者の利便性を図る観点から実施する医療機関も拡大いたしたいと考えております。 以上でございます。
ただ誤解をいただきますと困るわけでありますけれども、ただいま我が市におきましては六十五歳以上の老人──老人と言うと怒られますけれども、六十五歳以上の方々の人口八万六千五百七十四人、うち寝たきり老人が五千六百二人、不健康、いわゆる病気がちな老人が二千六百六十人、健康老人が七万八千三百十二人というふうな形になっております。
ただ誤解をいただきますと困るわけでありますけれども、ただいま我が市におきましては六十五歳以上の老人──老人と言うと怒られますけれども、六十五歳以上の方々の人口八万六千五百七十四人、うち寝たきり老人が五千六百二人、不健康、いわゆる病気がちな老人が二千六百六十人、健康老人が七万八千三百十二人というふうな形になっております。
これもいろいろ問題が出ましたけれども、現在緊急一時保育はどこでも実施しておりますが、これは１ヵ月のうち20日入院の場合の病気入院であるとか、あるいは冠婚葬祭、こういったことが対象になる制度でありますが、今回のこの就労のための国の一時的保育事業というのは、この中部民生局事務所管内では初めてであるというふうに聞いております。
病気の場合，言葉は即生命にかかわる大変重要な問題です。神奈川県の綾瀬市は米軍基地があることもあり，外国人の医療機関の利用は多いそうです。そのため市役所，市内の医師会，歯科医師会，薬剤師会，外国語の通訳ができる人が集まり検討し，外国人保健医療システムをつくりました。
例えば、在宅のお年寄りで床ずれができている人、あるいは栄養障害により衰弱をしている人、いろいろ病気がちのお年寄りが在宅で生活されると思うのでありますけれども、そういった場合に、病院の医師の往診を受ける、生活の支援そのものはまた別建てで行うというのが従来の流れであったかと思うわけですが、これからの在宅ケアはそういうことではなくて、医療と福祉の連携のもとに、看護と介護が同時に行われることが望まれるわけでございます
例えば、在宅のお年寄りで床ずれができている人、あるいは栄養障害により衰弱をしている人、いろいろ病気がちのお年寄りが在宅で生活されると思うのでありますけれども、そういった場合に、病院の医師の往診を受ける、生活の支援そのものはまた別建てで行うというのが従来の流れであったかと思うわけですが、これからの在宅ケアはそういうことではなくて、医療と福祉の連携のもとに、看護と介護が同時に行われることが望まれるわけでございます