3528件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2024-04-18 令和 6年(常任)経済観光委員会−04月18日-記録

令和年度病床利用率は81%、入院患者数は1日当たり544人、外来患者数は1日当たり1,056人を見込んでおります。病床利用率につきましては、5年度決算見込み予算を3ポイント上回る76%の見込みだったことを踏まえ、6年度予算は、これに5年度予算と同じアップ率の5ポイントを加え、81%と設定しております。  左下の囲みには、令和年度病院事業会計における主な取組を掲げております。  

札幌市議会 2024-03-19 令和 6年第二部予算特別委員会−03月19日-09号

そのような中で、病床利用率は年間を通して76.0%の決算見込みということで、すぐに病床利用率を上げることは大変難しいということを考えますと、令和年度はかなり巻き返しに頑張っていただいたのかなと思っております。  やはり、病床利用率医業収入に直結することから、何よりも重要な指標の一つです。

札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第一部予算特別委員会−03月01日-02号

この9施設の内訳につきましては、新規指定による増が11施設、閉院や病床数が指定基準以下に減少したことによる指定解除に伴う減が2施設となっております。  今後も、指定を受けていない施設に対しては地道に働きかけを続けてまいります。 ◆池田由美 委員  9施設が増えたということでありました。  毎年、微増ではあっても増えてきている状況だなというふうに私も資料を見せていただきました。  

大阪市議会 2023-12-14 12月14日-07号

コロナ禍病床調整のように高度な連携を求められる場面は、この先も多く想定されます。共通課題とされている公的病院役割政策医療の精査をはじめ、間接部門の整理、医療スタッフの安定的な確保など、社会変化に早期に対応できる体制が必要であります。 人材も含めた医療資源確保には、規模の大きい組織が望ましく思います。もちろん、統合が最適と言うにはまだまだ課題は多くあります。

札幌市議会 2023-12-11 令和 5年(常任)厚生委員会−12月11日-記録

また、さきの新型コロナウイルス感染症への対応における初動期においては、市内で唯一、感染症病床8床を有する市立札幌病院にて受入れを開始したところでありますが、陽性者数の増加に伴い病床が足りないということから、市内医療機関協力を求め、医療機関が順次拡大していき、何とか対応してきたというのが実態でありました。  

札幌市議会 2023-11-10 令和 5年(常任)厚生委員会−11月10日-記録

続いて、医療提供体制病床確保についてでございますが、市内医療機関の皆様のご協力をいただきながら、入院受入れ病床拡大等を行ってまいりました。  今後に向けましては、平時から各医療機関役割分担を定め、速やかに移行できる体制の構築に努めてまいります。  次に、資料1枚目の裏側、左側の上段をご覧ください。  医療提供体制判定プロセスについてでございます。  

札幌市議会 2023-10-31 令和 5年第 3回定例会−10月31日-06号

新型コロナウイルス感染症拡大時における病床確保について、補助金等削減により民間での患者受入れが困難となるおそれもある中、どのように対応するのか。医師の働き方改革は、医師の健康を守り、持続可能な医療提供体制を実現するため、早急に進めるべきと考えるが、どのような取組を行うのか等の質疑がありました。  

札幌市議会 2023-10-27 令和 5年第二部決算特別委員会−10月27日-09号

市民が不安なときは相談できるよう、コロナ健康相談ダイヤルの土・日や夜間の対応を、また、発生状況によっては、早めの情報発信をされること、あわせて、引き続き、幅広い医療機関との連携調整を行い、病床逼迫が起こらぬよう取り組んでいただくよう申し上げます。  生活保護についてです。  通常の冬季加算額では賄い切れない場合、本市の判断で冬季加算特別基準を認定することができます。

札幌市議会 2023-10-12 令和 5年第二部決算特別委員会−10月12日-04号

最後に、入院病床確保についてお聞きします。  コロナ患者入院には、一般病床よりも人的確保を要し、感染防止対応が必要なため、すぐには病床を増やせないことを経験してまいりました。重症化は少なくなったとはいえ、感染しやすく、高齢者基礎疾患を持つ方は重症化リスクも高くなる懸念があります。

札幌市議会 2023-10-10 令和 5年第二部決算特別委員会−10月10日-03号

新型コロナウイルス感染症患者受入れのためには人材がより必要となり、一般病床を減らして受け入れざるを得ず、昨年度は、休止ベッド、非稼働とした病床平均で34床、新型コロナウイルス感染症病床感染状況で変化しますが、最大70床、平均43床を確保し、延べ患者数は5,194人ということでした。

札幌市議会 2023-09-27 令和 5年第 3回定例会−09月27日-03号

厚生労働省が9月15日に公表した新たな新型コロナウイルス感染症対応の方針は、10月以降の入院は、重症者中等症2、感染拡大状況に応じた対応に限定し、保健所が一部関与して入院調整を行ってきたものを、10月以降は、医療機関の間で入院調整をさらに促進し、病床確保料についても、5類移行後の半減に続き、2割削減をします。

札幌市議会 2023-06-13 令和 5年大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会−06月13日-記録

要望の2点目ですが、16ページの部分にかかってしまうのですが、感染症のそもそもの予防、計画ということで、札幌市が担っている所管の部分での要望が書かれておりますけれども、実際のところ、病院が準備しなければならないということで、市立札幌病院感染症病床を設けております。この感染症病床を増やしても、ふだんは稼働しないわけですから、当然、そこには人件費なり何なりのお金がかかります。  

札幌市議会 2023-05-26 令和 5年(常任)経済観光委員会−05月26日-記録

左上の表の中段以下にございますが、令和年度病床利用率については、令和年度決算見込み67.9%から5ポイントの回復を見込み、73%とし、入院患者数は1日当たり491人、外来患者数は1日当たり1,178人としております。これらの業務量を踏まえた5年度収益的収支が右側上の表でございます。  

大阪市議会 2023-03-15 03月15日-05号

小児周期医療病床を設置しない住吉市民病院跡地への新病院計画は、市民との約束をほごにするものであり、住吉市民病院が担ってきた公的医療をしっかり継承する計画へと見直しを図るとともに、コロナ危機の教訓を踏まえた公的病院としなければならないのであります。 なお、新病院計画内容などについて、住民への説明会が一度も開かれていません。

札幌市議会 2023-03-10 令和 5年第 1回定例会−03月10日-06号

年度市立札幌病院経営については、一定程度感染病床を維持しながら一般病床稼働率を上げていくという難しいかじ取りが求められています。状況によっては非常に不安定な経営になることも考えられますので、病院局要望に迅速に対応できるよう、財政局には柔軟な対応を強く要望いたします。  水道局です。  白川浄水場第1期改修事業についてです。  

札幌市議会 2023-03-09 令和 5年第二部予算特別委員会−03月09日-06号

年度市立札幌病院経営については、一定程度感染病床を維持しながら一般病床稼働率を上げていくという難しいかじ取りが求められています。状況によっては非常に不安定な経営になることも考えられますので、病院局要望に迅速に対応できるよう、財政局には柔軟な対応を強く要望いたします。  次に、水道局に関する課題です。  白川浄水場第1期改修事業についてです。