札幌市議会 2023-10-10 令和 5年第一部決算特別委員会−10月10日-03号
また、今回は、札幌市内のみの指令業務を行っていた本市の指令員が、札幌市外に広がる田園地域など、目標となる建物もなく、また、土地勘のない場所で発生した災害について場所を特定することは困難を極めるのではないかと感じるところでございます。 さらに、指令業務を札幌市消防局へ委託した5消防本部は、共同化前までは各消防本部の指令センターへ集まっていた情報が入手できなくなることも懸念されるところです。
また、今回は、札幌市内のみの指令業務を行っていた本市の指令員が、札幌市外に広がる田園地域など、目標となる建物もなく、また、土地勘のない場所で発生した災害について場所を特定することは困難を極めるのではないかと感じるところでございます。 さらに、指令業務を札幌市消防局へ委託した5消防本部は、共同化前までは各消防本部の指令センターへ集まっていた情報が入手できなくなることも懸念されるところです。
次に、57ページ、重点戦略3、豊富な田園資源を活かした儲かる農業の実現について、全国トップクラスの農業力を生み出している田園地域は、景観や防災などの面でも機能を発揮し、都市と田園の調和によりもたらされる暮らしやすさの土台を形づくっています。この強みをさらに高めるとともに、市民が誇りを持っている農産物と豊かな食、これを都市ブランドとして生かしていくことが地域経済に発展をもたらす鍵となります。
認証を国内で初めて受けることで、田園地域と市街地の豊かな価値を循環させながら、都市全体が調和ある発展を遂げる田園型環境都市として国内外に広く周知することができ、本市の魅力向上につながるとともに、市民の皆様に本市の潟などに対する魅力を再認識してもらい、シビックプライドの醸成につなげていきたいと考えております。
一方、本市を含め全国的に人口減少が進む中、将来にわたって活力ある拠点都市であり続けるためには、本市の特色である都市部と豊かな田園地域との共生関係を生かしていくことが重要であると考えております。
「選ばれる都市 新潟市」では、都市部と田園地域との調和を最大の特色とする本市には見過ごせない社会変化。外に向かって暮らしやすいまち、訪れたいまち、ビジネスを展開するまちとして本市の魅力をアピールし、「選ばれる都市 新潟市」の存在感を示すときとあります。 アとして、移住先、定住先として選んでもらうために、どのようなアプローチをして、その効果をどう評価しているのか、所見を伺います。
後継者を確保した経営体の96%は親族が後継者とのことですから、家族農業への支援こそが持続可能な農業となり、自然豊かな田園地域を支えます。 そこでイとして、踏ん張る農業支援事業とでも銘打った家族農業への支援を行い、田園型政令市である本市の自然豊かな田園地域を支える家族農業への支援を求めますが、いかがでしょうか。 (3)、個人の尊厳を尊重する市政の立ち位置を鮮明に打ち出すべきについてです。
ア 地域経済を支えている中小事業者がコロナ禍をしのげる支援強化を イ 自然豊かな田園地域を支えている家族農家への支援を (3) 個人の尊厳を尊重する市政の立ち位置を鮮明に打ち出すべき。 ア 高過ぎる国民健康保険料を引き下げよ。
中山間地域や田園地域の児童減少による小・中学校の統廃合は,これは時代の流れであるとも思っております。しかしながら,過疎化した地域から学校がなくなることには,寂しさとむなしさを感じざるを得ないのであります。 岡山県中北部の県立高校は,近年統廃合が盛んに行われてきました。これは何を表すのか。学校がない過疎地域では,十分な教育環境がない。
第2期計画では,市街地と田園地域が共存するという本市の特性を生かし,それぞれの豊かな価値を循環させ,調和ある発展を遂げる田園型環境都市をコンセプトに温暖化対策を推進してきました。改定する計画においても,このコンセプトを引き継ぎながら,生活の質の向上や地域経済ヘの波及などの観点を加え,環境と経済の好循環を目指していくものとします。
緊急に措置が必要となる橋梁については,田園地域における田畑へ向かう道路でありまして,交通量が極めて少ないために,現在は通行どめの措置をとってございます。今年度中に補修を行う予定でございます。
震源となった場所は,広大な田んぼが広がる田園地域であり,揺れが長く続いたそうであります。この地域の道路の多くは,河川堤防を利用してつくられており,液状化により激しいところでは50センチメートルも沈下したそうであります。橋梁はくいで支えられており沈下していませんでしたが,そのため橋が飛び出している状況となったそうであります。
次に、宮城野区の東部田園地域、具体的には新田、小鶴、燕沢、田子、岩切地区のまちづくり、都市計画上の農業と住環境のあり方について伺います。 東部田園地域は、風光明媚で、歴史的に七北田川、梅田川、高野川などの水運を含め交通の要衝となってきました。
住宅都市局では,神戸市地域公共交通網形成計画を平成29年3月末に策定しようとされており,それによって公共交通の課題を明らかにするとともに,公共交通を中心としたコンパクトなまちづくりの推進と,公共交通の維持・充実を図ろうとされているとのことですが,平成29年度は地域住民とのコミュニティーバスの取り組みの結果として,田園地域では北区八多町,市街地では午前中にも出されました垂水区塩屋地域で本格運行が開始されていると
このため,今年度は国の交付金を活用し,本市の医療・介護資源の現状や将来予測,移住による経済効果,それから財政負担のシミュレーション分析や,まちなか型,田園地域型などの移住促進モデルにつきまして基礎調査・研究を行うこととしております。
仙台の恵まれた自然環境の第一は、緑豊かな大自然の恵み多き奥羽山脈から太平洋に向かって大きく開けた平地であり、東部田園地域を渡る海風が都市に入り込む形状になっております。
2すべての人に優しい交通網の整備におきましては,公共交通を中心に,歩行者・自転車・自動車などがバランスよく組み合わされた安全で快適な交通環境の形成に向けた取り組みの推進を図るため,神戸電鉄におけるシニア層を対象とした利用促進パスを社会実験として発売,田園地域・市街化区域における地域住民による自主運行バス等への支援,新たな交通手段としてLRT・BRTの導入可能性検討,ワンウエー型カーシェアリングに関する
具体的には,市民向け生物多様性シンポジウムの開催,市民と連携・協働した外来種の防除や希少種の保全,みんなでつくるKOBE生きものマップの運用,田園地域における生物多様性保全・再生モデル事業を引き続き行います。
その減少の程度は、市域を五つのエリアに分けたうち、西部丘陵地、田園地域並びに東部田園地域の二つにおいて、A、B、Cという分類の中で最も軽いC、減少しているに区分されており、その要因は人為的な開発とされております。 私は、このC、減少しているという評価は大きく実態と食い違っていると思います。
こういったものを掲げておりまして,特に田園地域などの市街化調整区域におきましては,駅や地域を結ぶ路線バス,これを維持をするということ,次にきめ細やかに地域内を運行する交通手段を導入すると,こういったことが重要ではないかなというふうに思っております。
先人から受け継いだ神戸の豊かな自然と多様な生き物を守り育て,次世代に引き継ぐため,市民参加型の生物モニタリングや田園地域における生物多様性保全・再生モデル事業などを継続して実施し,幅広い層への生物多様性の浸透を図りました。 5ページをお開きください。 4)健全で快適な都市環境の創造でございます。