1928件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2020-11-02 令和 2年第 3回定例会−11月02日-06号

次に、まちづくり政策局について、総務管理費では、次期まちづくり戦略ビジョン策定に当たっては、各地域が疲弊し切る前に、生活圏ごと課題を本市と住民が自ら把握し、共有することが不可欠だが、どのように進めていくのか。ICT活用プラットフォーム利活用について、人の流れや混雑状況など、コロナ禍市民が知りたい情報を幅広く収集し、即座に発信することが重要だが、どのような課題があるのか。

札幌市議会 2020-10-30 令和 2年第一部決算特別委員会−10月30日-09号

まず、仮称次期まちづくり戦略ビジョン策定に向けては、市民に支持される長期目標まちづくり計画が重要であり、特に生活圏課題について、市と市民が自ら把握し、共有する中で、医療、福祉や子育て、交通や雪などの主要課題を整理し、方向性をコーディネートする姿勢で取り組み、計画自体が形骸化することのないよう進めるべきと指摘します。  

相模原市議会 2020-10-02 10月02日-09号

これまで、生活支援体制整備に向けて、生活支援コーディネーター日常生活圏域ごとに配置され、昨年度には、公共交通等利用が不便な高齢者に対する移動支援モデル事業を実施されたことを評価いたします。地域コミュニティーが希薄化してきており、引き続き、地域支援等に取り組むコミュニティソーシャルワーカーとの連携強化など、地域相談支援機能のさらなる充実をお願いいたします。 

札幌市議会 2020-10-01 令和 2年第 3回定例会−10月01日-04号

したがって、交通分野だけでなく、福祉や教育、行政サービスなど、誰もが安心して暮らすためには、地域ごとにどのような機能を必要としているのかという地域まちづくりとして取組を進めるべきであり、そのためには、庁内組織の様々な部門が持続可能な生活圏という大目標を同じくし、大きく広い視点で組織横断的に取り組まなければなりません。  

相模原市議会 2020-09-25 09月25日-05号

第7期高齢者保健福祉計画策定に当たり、日常生活圏域ごと実態やニーズ、課題を把握し、また、今後必要となる施設やサービスを推計して政策誘導を図るよう提案いたしました。29の日常生活圏域ごと地域ケア会議が開かれ、現状課題方向性がまとめられたことは高く評価します。これを踏まえて、どのような取組が進められているのでしょうか。

川崎市議会 2020-09-23 令和 2年 決算審査特別委員会(健康福祉分科会 第1日)-09月23日-06号

地域包括ケアシステムでは、おおむね30分以内に必要なサービスが提供される日常生活圏域、具体的には中学校区を単位として想定されております。こうしたことを前提に伺ってまいります。居宅介護支援事業所数とその充足について見解を伺います。また、現状から見える課題と今後の取組を伺います。以上です。

熊本市議会 2020-09-18 令和 2年第 3回厚生委員会-09月18日-01号

4点目でございますが、地域課題施策立案につなげる仕組みといたしまして、日常生活圏域・区・市の3層の地域包括ケアシステム推進会議を構築いたしました。以上が主な第7期計画実績でございます。  この結果、計画目標指標といたしましては、要介護認定を受けていない高齢者を元気な高齢者割合と設定しておりますが、第7期に入りまして目標に向け順調に推移している状況でございます。  

熊本市議会 2020-09-18 令和 2年第 3回厚生委員会−09月18日-01号

4点目でございますが、地域課題施策立案につなげる仕組みといたしまして、日常生活圏域・区・市の3層の地域包括ケアシステム推進会議を構築いたしました。以上が主な第7期計画実績でございます。  この結果、計画目標指標といたしましては、要介護認定を受けていない高齢者を元気な高齢者割合と設定しておりますが、第7期に入りまして目標に向け順調に推移している状況でございます。  

熊本市議会 2020-09-17 令和 2年第 3回経済分科会-09月17日-01号

最初調査は、そもそもミヤマガラスがどういうような生活圏か、というのを調べてみまして、夜はねぐらとして都心部に来るんですけれども、昼間は農村部に行ったり、あとどういったようなものを食べているとか、そういうようなことも含めて調査させていただいて、追い払いは、どちらかというと対症療法的なところでやっていますけれども、よりそういう生態的な調査も含めて、どういったような対策を講じられるかというのを、長い目で

熊本市議会 2020-09-17 令和 2年第 3回経済分科会−09月17日-01号

最初調査は、そもそもミヤマガラスがどういうような生活圏か、というのを調べてみまして、夜はねぐらとして都心部に来るんですけれども、昼間は農村部に行ったり、あとどういったようなものを食べているとか、そういうようなことも含めて調査させていただいて、追い払いは、どちらかというと対症療法的なところでやっていますけれども、よりそういう生態的な調査も含めて、どういったような対策を講じられるかというのを、長い目で

川崎市議会 2020-09-11 令和 2年 第5回定例会−09月11日-04号

次に、第8期いきいき長寿プラン策定方針等についての御質問でございますが、初めに、介護サービス利用につきましては、圏域を限定するものではございませんが、第8期計画では、高齢者の方々の身近な地域における生活実態等状況を把握するため、日常生活圏域をこれまでの行政区からより小さな圏域へと整理し、地区カルテ高齢者実態調査などを活用することで、高齢者が安心して暮らせる地域づくりをより一層進めてまいりたいと

北九州市議会 2020-09-11 09月11日-03号

事業完成時に期待される効果としては、暮らしの視点では、北九州市、下関市間の通勤、通学の往来が日常的に1日約1万人ありますが、両市中心部移動距離を短縮することで交流人口の増加、海峡を越えた生活圏の拡大が図られます。 次に、産業、物流の視点では、現在も関門海峡を渡って自動車部品農水産品が多く輸送されております。

岡山市議会 2020-09-08 09月08日-03号

そのためには周辺地域に活力ある拠点が形成され,都心とその各地域拠点,また地域生活圏の各エリア公共交通ネットワークで結ばれている,このようにコンパクトでネットワーク化された都市づくりを進める方針としております。その実行戦略として,立地適正化計画策定を進めているところであります。政令市20市ありますけれども,20市のうち既に12都市策定済みであります。

岡山市議会 2020-09-07 09月07日-02号

そして,コロナ禍で私たちの生活圏域は随分と縮小し,今まで以上に地域の存在が重要になってまいりました。非常時のセーフティーネットと平時のつながりはまさに表裏であり,リスクに強い地域社会を定着させるための取組市民だけでなく行政にも求められていると言えます。今回の代表質問は,こうした視点に立ち,市民との関係に多く言及する内容となっています。 では,早速質問に入ります。 1,コロナ禍への対応について。