北九州市議会 2019-06-12 06月12日-06号
メリットとして、複数の教員による多面的な児童理解と生徒指導対応、指導力、授業力の向上、中学校の学習スタイルへのスムーズな移行、事務処理や授業準備時間の創出などを上げています。 一方、全国的な先行事例ではデメリットも示されています。クラス担任が児童と接する時間が短く、児童の能力や特徴をつかみにくい、つかむのに時間がかかる、教科横断的な授業が組めなくなる、授業時間が弾力的に運用できないなどです。
メリットとして、複数の教員による多面的な児童理解と生徒指導対応、指導力、授業力の向上、中学校の学習スタイルへのスムーズな移行、事務処理や授業準備時間の創出などを上げています。 一方、全国的な先行事例ではデメリットも示されています。クラス担任が児童と接する時間が短く、児童の能力や特徴をつかみにくい、つかむのに時間がかかる、教科横断的な授業が組めなくなる、授業時間が弾力的に運用できないなどです。
残業内容についてはおのおので違ったものになりますが,教材研究,生徒指導対応,部活動指導など,すぐに削減できるものではないと思っております。学校現場とともに負担軽減策を検討してまいりたいと考えております。
まず、学校運営充実のための非常勤講師でありますけれども、これは原則、生徒指導対応とか、それから基礎学力の定着のために免許を持っている方、すなわち講師を配置していくというような事業になります。
委員御指摘のとおり,合計15件とおっしゃられました,確かにいじめが5件,それ以外につきまして,保護者対応について5件,また児童・生徒指導対応について5件,合計15件が学校サポートチームの支援を行った件数でございます。
それを本当にどう活用するのか,組み合わせるのかというようなところで工夫をしていただければ,より質の高い生徒指導対応が可能だと考えますので,善処いただければということを要望しておきたいと思います。 次に,1点ちょっと空調整備に対してお伺いしようと思ってたんですけども,ほぼ事前にお伺いして解決したんですけど,1点だけちょっと確認をさせてください。
それから生徒指導対応に対する負担がある。それから会議、研修が多い。それと校務分掌に偏りがあるんじゃないかと、そういったことが結果として出てきております。 以上です。 272 ◯主査(小松崎文嘉君) 佐々木委員、お願いします。進めてください。