岡山市議会 1998-09-16 09月16日-05号
「生きてるかあ」,少し過激でありますが,これになれたお年寄りは「あいつが毎日来るから安心だあ」などと言っているようであります。 このような情熱が行政を動かしたのかもしれません。いずれにしても,地域にとってどんな痴呆の方であろうが,きめ細かな介護をやりますよという小規模な民間デイサービスはなくてはならない大切な存在であります。 そこでお尋ねします。
「生きてるかあ」,少し過激でありますが,これになれたお年寄りは「あいつが毎日来るから安心だあ」などと言っているようであります。 このような情熱が行政を動かしたのかもしれません。いずれにしても,地域にとってどんな痴呆の方であろうが,きめ細かな介護をやりますよという小規模な民間デイサービスはなくてはならない大切な存在であります。 そこでお尋ねします。
なお,岡山市では学童の農業体験事業,あるいは少年自然の家を核にしたチャレンジ体験ネットワークの整備,あるいは犬島学園跡地利用施設の整備をしたりしまして,豊かな自然と触れ合いながら,たくましく生きる力をはぐくもうとする試みをしております。
さらに、本年四月には、従来の女性政策課を男女共生推進課と課名を変更いたしましたが、女性問題の解決は、女性だけの課題ではなく、女性とともに生きる男性の課題でもあるという視点をかねてより持っていたからであります。 しかし、今回の市民意識調査でも、社会全体で見た男女平等については、残念ながらまだまだ意識が定着していない結果となっております。
さらに、本年四月には、従来の女性政策課を男女共生推進課と課名を変更いたしましたが、女性問題の解決は、女性だけの課題ではなく、女性とともに生きる男性の課題でもあるという視点をかねてより持っていたからであります。 しかし、今回の市民意識調査でも、社会全体で見た男女平等については、残念ながらまだまだ意識が定着していない結果となっております。
まさにこの港はまだ生きておりますし、現実に機能しております。この機能を、城戸議員の御趣旨によると、ここの所は川のように埋めてということでございました。同時にそんなに早急な話ではないがという前置きではございますが、港の機能としてこれだけ持っておることは、ひとつ、前提でお考えいただければと思います。 そこで、洞海湾をどう考えるかというのが一番基本だろうと思います。
先人の方々から引き継いだこの資産を、今に生きる私ども市民、企業、行政が一体となって、新しい価値をこれにつけ加えながら発展させ、次の世代に引き継ぐことが今日我々に与えられた使命であると考えておるところでございます。 次は、アセスメントの関係でございます。
私は,知恵を絞り生きた行政をしているつもりだ」とあるんですね。ここのところが,安宅市長には求められているんではないかと思います。上から言われたんだからこうするんだではなくて,私ならこうするという,本当に心の通った市政を求めてなりません。これは市長選挙の一つの踏み絵にも私はひとしいと思います。商品券の問題,それを通してお答えいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
遊びそのものに重点を置いて、子供たちがいろんなことに興味や関心を示す、夢を膨らませるような体験や感動を味わうことができる施設が整備されることは、21世紀を生きる子供たちにとって、大変有意義であると思います。 お尋ねしますが、まず、仮称子どもの館の設置場所は黒崎駅西地区市街地再開発ビル7階、屋内型の施設として整備するそのメリットはどのようなことが考えられるのか。また、他都市に類似の施設はあるのか。
安心してともに生きるノーマライゼーションの基本理念に立った市政の推進は、そこに優しさがあります。都市のステータスとして大きな要素になるものと確信し、事業の一つ一つに心を入れ、さらなる市民福祉の向上に職員一丸となって努力を傾注していただきたいと思います。 そこで伺う第一は、現行の高齢社会対策の諸事業についてであります。
その消防車ですが,今局長の方から淡々と横転して軽傷だというような答弁がございましたが,皆さん,私尋ねてみてびっくりしたんですが,その消防車はもうめちゃくちゃに壊れて人間が生きとったんが不思議なぐらいで,もうポンコツに出しておるそうです。 時間が参ります。
今後、そのような観点から、子供たちの生きる力を育てる新たな取り組みを検討してまいりたいと考えております。 さらに、校区での子供の居場所の整備という点でございます。 この件に関しましては本議会でも何度か御答弁を申し上げておりますが、現在、青少年問題協議会の青少年健全育成プラン策定専門委員会に、二十一世紀を展望した青少年健全育成のあり方についての提言をまとめていただいているところでございます。
この選択により,多くの列車が乗り入れを運行している横浜駅の地下に新しい駅舎をつくるとともに,まさに生きている鉄道のホームや線路の下を横切るという,今までの鉄道事業の例の中でも類を見ないほど極めて困難な路線であります。ですから,この路線を選択した段階から工期の延長や工事費の増大も避けがたいものとなったわけでございます。
今後、そのような観点から、子供たちの生きる力を育てる新たな取り組みを検討してまいりたいと考えております。 さらに、校区での子供の居場所の整備という点でございます。 この件に関しましては本議会でも何度か御答弁を申し上げておりますが、現在、青少年問題協議会の青少年健全育成プラン策定専門委員会に、二十一世紀を展望した青少年健全育成のあり方についての提言をまとめていただいているところでございます。
これを受けまして、中央教育審議会は平成8年7月に、子どもに生きる力とゆとりをと題する答申を初めといたしまして、教育改革に向けた答申を行っている状況でございまして、国におきましては、現在、これらの答申に基づきまして、諸施策を推進しているところでございます。
これまでも、経済団体や商工団体などの懇談会、市政懇談会等々さまざまな場を設けてまいったところでございますし、職員に対しましても、商工団体を初め各種団体の総会等に積極的に参加して、生きた情報の収集に努めるよう指示をいたしてまいっておるところでございます。
これは今世紀の前半を生きた偉大な教育者であり、思想家でありますヤヌシュ・コルチャックの言葉であります。 教育施策や教育理念というものは、たとえどんな小さなものでも無価値であるということはありません。その意味で、私たちはたまたま起こったような小さなことでも注意深く追っていき、その原因を探り、理念を確立し施策を打ち出していかなければなりません。
これは今世紀の前半を生きた偉大な教育者であり、思想家でありますヤヌシュ・コルチャックの言葉であります。 教育施策や教育理念というものは、たとえどんな小さなものでも無価値であるということはありません。その意味で、私たちはたまたま起こったような小さなことでも注意深く追っていき、その原因を探り、理念を確立し施策を打ち出していかなければなりません。
「本立もとたちて道生みちしょうず」と言いますが、寄るべき精神の支えをすっかり喪失した感のあるこの現実を立て直すためには、いま一度人間として生きることの原点を子供たちに教えることから始めるべきではないでしょうか。
「本立もとたちて道生みちしょうず」と言いますが、寄るべき精神の支えをすっかり喪失した感のあるこの現実を立て直すためには、いま一度人間として生きることの原点を子供たちに教えることから始めるべきではないでしょうか。
こうした教育委員会の一連の取組は,昨年,第16期中央教育審議会が示された「ゆとりの中で生きる力をはぐくむことを目指し,個性尊重という基本的な考え方に立って,一人一人の能力・適性に応じた教育を展開していく」という教育改革の理念にも合致したものであると考えており,市民の選択の機会の拡大等,新しい教育システムのあり方を先取りしたものと言えます。