広島市議会 2019-12-06 令和 元年第 5回12月定例会−12月06日-02号
まず,環境影響評価実施計画書に係る地元説明会について,五月が丘団地以外では説明会に何人参加して,どのような意見が出されたのかについてです。 アストラムライン延伸に係る環境影響評価実施計画書の地元説明会は,本年7月,安佐南区の大塚地区を皮切りに,佐伯区の石内地区と五月が丘団地,西区の己斐上地区2会場,己斐中地区2会場の計7会場で開催し,延べ770人が参加されました。
まず,環境影響評価実施計画書に係る地元説明会について,五月が丘団地以外では説明会に何人参加して,どのような意見が出されたのかについてです。 アストラムライン延伸に係る環境影響評価実施計画書の地元説明会は,本年7月,安佐南区の大塚地区を皮切りに,佐伯区の石内地区と五月が丘団地,西区の己斐上地区2会場,己斐中地区2会場の計7会場で開催し,延べ770人が参加されました。
イ事業計画がおおむね特定される環境影響評価実施計画書──以下,実施計画書と申し上げます──の手続段階において,事業者に説明会の実施及び見解書の作成等を義務づけいたします。 ウ事前配慮書,実施計画書など環境影響評価に係る図書類の公表の規定を拡充いたします。 1)図書類のインターネット上での公表を義務づけ。2)これまで公表規定がなかった見解書,事後調査計画書についてもインターネット上で公表。
湯来町の恵下埋立地整備事業に係る環境影響評価実施計画書を見ますと,埋め立て方法は1日分の廃棄物に即日覆土するセル方式が採用され,遮水シートは二重方式,遮水管理システムも導入され,鉛直遮水工が整備されるなど,安全性を高める対策がされるようでありますけれども,ごみ埋立地は,地元にとっては大変迷惑な施設には間違いありません。
本年7月1日から31日まで環境影響評価の具体的な計画を定めた環境影響評価実施計画書の公告・縦覧を行うとともに,この実施計画書の内容についての説明会を,延べ11回開催いたしました。その後,環境影響評価実施計画書に対する意見書が3件提出され,現在,この意見書に対する事業者見解を作成しております。
出島産業廃棄物処分場設置事業につきましては,平成11年12月に広島市環境影響評価条例に基づき,事業者である広島県から環境影響評価実施計画書が提出されて以来,環境アセスメントの手続を進めてまいりました。 この手続の中で本市は,事業と密接に関連する五日市積み出し施設についても環境影響の可能性を明らかにし,必要に応じて環境影響評価を実施するよう市長意見を述べました。
現在,既に環境影響評価実施計画書の公告・縦覧を完了しており,引き続いて環境現況調査及び環境への影響の予測・評価などを実施する必要があることから,これに伴う経費を計上しております。
また,本年6月15日付で,同連合会に対しまして,両事業の環境影響評価実施計画書案について,説明会開催の協力依頼を行い,7月上旬から11会場,14回にわたりまして,各町内会等への説明会を開催をいたしました。
議員御指摘の広島県に対する申し入れは,広島県が作成した出島埋立地区廃棄物処分場設置に係る環境影響評価実施計画書に対して,メッセ・コンベンション等交流施設の環境への配慮を文書で申し入れたものでございます。
それから,ご指摘の空港島の埋立事業にかかわります環境影響評価実施計画書につきましては,アセスメントの条例に基づきまして,今後環境保全の見地から意見を述べる,こういう段階になるわけでございますが,この市長意見を作成するに当たりまして,環境影響評価審査会の意見を聞くべく,去る2月13日に諮問をいたしておりまして,先ほどの技術指針の規定を踏まえつつ,住民の方からの意見書も含め,審査会でご審議をいただく,こういう
しかし,当局は,この市民の声には答えず,環境影響評価実施計画書を作成し,運輸省に対する空港設置許可の申請と,港湾計画の変更に伴う諸手続を進めてこられたのであります。震災によって経済状況も,市民のニーズなど社会的条件も大きく変化したのであり,空港建設についても改めて市民合意を得るための対応がなされるべきであったと思います。