広島市議会 2019-12-06 令和 元年第 5回12月定例会−12月06日-02号
騒音については,遮音壁等の設置や交通を高架部へ転換させることで,平成15年に供用している庚午北から観音本町の中で2カ所において,いずれも高架道路の整備前は環境基準を上回っていたものが,整備後は基準を下回り,沿道環境が改善されています。このため,未整備区間についても同様に,高架延伸事業により沿道環境の改善が図られます。
騒音については,遮音壁等の設置や交通を高架部へ転換させることで,平成15年に供用している庚午北から観音本町の中で2カ所において,いずれも高架道路の整備前は環境基準を上回っていたものが,整備後は基準を下回り,沿道環境が改善されています。このため,未整備区間についても同様に,高架延伸事業により沿道環境の改善が図られます。
先ほどお話がありましたとおり,10月4日の兵庫県議会で県内の一部の海域に環境基準値,上限値に加えて水質目標値,これは下限値というものでございますけれども,豊かな海の創造に当たってはこれ以上の栄養分が必要であるという目安の数値が定められたものでございまして,窒素やリンにつきましては,植物プランクトンの栄養として海域の生態系に必要な元素であるということですので,今回の条例改正でその辺の必要な栄養分が確保
環境化学物質等の監視は,大気,土壌,河川などのダイオキシン調査を実施し,河川水等を除いて環境基準を達成していましたが,河川水等については11調査地点のうち,福島潟及び新井郷川で環境基準が未達成でした。福島第一原発事故に伴う放射性物質等調査ですが,空間放射線量率について市役所で連続測定を,各区役所などで定期的な測定を計13地点において実施しました。結果は,いずれも通常の測定値内でした。
115 [質疑・意見] 光化学オキシダントは全測定局で環境基準を達成していないが、現在の対応状況について尋ねる。 [答弁] 光化学オキシダントの環境基準の達成状況は、全国的に同様の状況である。理由としては、1年間の中で環境基準値を1時間超えただけで環境基準の年間評価が非達成になるという日本独特の基準によるものであると考えられる。
このランキングでございますけれども、昨年秋に同社が都市そのものの持続可能性、そういった観点から独自に設定された項目についての取り組み状況等を調査、集計したものでございまして、ランキングを評価する際に用いた指標であったり、あるいは他都市における取り組み、そういった部分で参考にすべき点もありますが、例えば貧困ですとか差別に関する評価指標が少ないであったり、あるいは環境基準の達成状況ではなく、環境測定の箇所数
調査結果の水質状況でございますが、汚濁状況をあらわすBOD、それからSSにつきましては、環境基準が設定されている6河川9地点、全て環境基準を達成しており、そのほかの地点におきましても、安定して低い数字となっております。
◎小林幸雄 環境総合研究所担当部長・地域環境・公害監視課長事務取扱 PM2.5の測定についての御質問でございますが、PM2.5の測定につきましては、平成21年9月の環境基準設定以降、国の定めた設置基準に基づき、測定機の整備を進めてきたところでございます。
こうした指導を受け,広島県は大気中のダイオキシン類測定や周辺水域での水質調査を実施し,いずれも環境基準以下だとの結果を出し,これを受けた広島市は広島県に対して何も言わず,土の検査をする要請も指導も行っていません。大気の測定や水質検査というのは,あくまでも間接的調査です。なぜ一番手っ取り早い直接的な土の調査をしないのか,不自然です。
土壌溶出量基準につきましては、特に厳しい基準が設けられている地下水環境基準や水道水の水質基準と同じ基準に準拠し、各種対策が講じられることとなります。 2ページ目の下段、スライドの4ページ目となります。 ここでは、トンネル発生土対応フローを示しております。
昭和46年厚生白書、公害部調べによると、川崎市は最大汚染地点における平均汚染濃度が昭和42年度から昭和44年度にかけて3年連続環境基準に不適合で、特別措置法に基づき公害病と認定された患者は昭和46年6月末現在4,052人で、このうち大気汚染関係で川崎市は443人が認定されています。
35 ◯環境局長(櫻井晴英君) 静岡県が定めた公共用水域及び地下水の測定計画に基づき、河川管理者である国土交通省の静岡河川事務所が環境基準点である牧ヶ谷橋で水質測定を年12回実施しており、本市では、その結果を確認しております。 平成30年度は、濁りの原因である浮遊物質量、いわゆるSSについては環境基準を達成しております。
原因となる揮発性有機化合物、VOC等の削減の取り組みを推進しているところでございまして、全国的に見ましても光化学オキシダントの環境基準の達成は難しい状況ではございます。広域の課題として、近隣自治体とも連携しながら、まずは光化学スモッグ注意報の発令ゼロを目指すというところを進めているところでございます。
また、日本の法律は、騒音は騒音規制法と環境基本法の2層から成っていて、環境基本法に基づく環境基準が生活環境を保全する上で維持されることが望ましいと基準を定めていて、騒音規制法は航空機や鉄道や建設作業の音、それを除く音が環境基本法に適用されるということなので、子どもの声はここに含まれております。
篠路清掃工場は、今から39年前の昭和55年に竣工した施設であることから、現在の環境基準では有害と認定されている物質を含む資材等が使用されている可能性があります。また、ごみの焼却処理に伴って発生する有害物質の残留についても懸念されるところです。
次に、環境費について委員から、環境基準項目に設定されていない騒音等の調査と対策、プラスチックごみ対策等について質疑があり、当局から、環境基準項目に設定されていない騒音等の調査と対策については、環境基準項目にない騒音、粉じん、振動についても必要があれば現地調査を行い、しかるべき対応をとっていきたい。
河川の環境基準は5項目定められており、水の汚れの度合いを示す代表的な項目として、生物化学的酸素要求量、いわゆるBODと浮遊物質量、いわゆるSSがありますが、透視度は環境基準の項目ではありません。 したがって、環境基準との比較はできませんが、一般的に透視度2センチメートルというのは、濁っている状態であると考えられます。
河川の水質につきましては、本市では国が定める環境基準と同等以上の環境目標値を設定し、目標年度である再来年度の達成に向け、常時監視や工場等の排水に対する規制指導を行うとともに、河川管理者等と連携して水質改善に取り組んでいるところでございます。
79 ◯福地環境保全課長 大気汚染物質を監視しておりますけれども、そのうち、二酸化硫黄、二酸化窒素等5物質、ベンゼン等の有害大気汚染物質4物質、それからダイオキシン類及び微小粒子状物質──PM2.5については、環境基準が定められています。これらについては、平成29年度の測定結果において光化学オキシダント以外は全て環境基準を達成しております。
次に、清水ストックヤード建設費は、清水清掃工場解体工事に係る契約金額の確定による補正でありますが、工事現場周辺の水路から環境基準を超えるダイオキシン類が検出されたことに関連し、適切な工事施工を求める要望がありました。 また、大気汚染常時監視テレメーターシステム機器設置に係る債務負担行為補正に関して、同システムで観測した大気に係る数値を広く市民に周知されたいとの発言などがありました。
測定結果は、一グラム当たりのダイオキシン類の単位であるピコグラムTEQで三十三から七十であり、環境基準で定められている千を下回っていることを確認した。」という答弁がありました。