静岡市議会 2020-10-01 令和2年 市民環境教育委員会 本文 2020-10-01
昨年度、この自動測定を実施しています測定項目のうち、二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質、PM2.5と呼ばれておりますが微小粒子状物質、一酸化炭素の5項目につきましては、測定している全ての測定局におきまして、環境基準を達成しております。 一方、光化学スモッグの原因となりますオキシダントにつきましては、環境基準を達成することはできませんでした。
昨年度、この自動測定を実施しています測定項目のうち、二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質、PM2.5と呼ばれておりますが微小粒子状物質、一酸化炭素の5項目につきましては、測定している全ての測定局におきまして、環境基準を達成しております。 一方、光化学スモッグの原因となりますオキシダントにつきましては、環境基準を達成することはできませんでした。
また、本市が道志川において実施している河川水質の検査においても、環境基準を超える有害物質の検出は認められていない状況でございます。 次に、採石場に係る事業者と市の責務についてでございます。採石場の管理責任につきましては、原則として、当該採石場の事業者になるものと考えております。
中国5県の対象15河川では,観測地点の85か所において環境基準が示されています。このうち6地点で環境基準を超えていました。この6地点のうち最も悪かったのが吉井川の永安橋地点で4.7ミリグラム・パー・リットル,次に悪いのが旭川の旭川大橋地点で4.6ミリグラム・パー・リットルでした。
このような中でも、光化学オキシダントの発生の原因物質とされております二酸化窒素は環境基準を達成しており、非メタン炭化水素の環境濃度につきましても低下傾向にあり、取組には一定の効果があったものと考えております。
◎加藤 環境局環境評価室担当課長 アセスの考え方としては、予測値と環境基準等の基準となる値との比較で一般的に評価を行っております。今回のように環境基準を超えないと予測された場合には、著しい影響はないというように評価されるのが通常でございます。
広島湾の水質は瀬戸法による規制の効果により,沿岸部ではまだ水質環境基準を満足していないものの,広島湾全体としては,赤潮が頻発した頃と比べ,かなりよくなったと聞いています。
◎井上 廃棄物指導課長 当然、設置に当たっては粉じんとか騒音が環境基準に合致しているかどうか、そういったことも踏まえて生活環境影響調査をしていただいて判断してまいりたいと考えております。 ◆井口真美 委員 設置した後も言われている話だったのでそこは結構ですけれども、しかもこれは大事なことだと思うので、必要だと思うので、そこをしっかり考えていただきたいと思います。 結構です。
騒音は、測定の結果、環境基準値以内とのことですが、最大値では基準値を超えている生活環境を認識することを改めて求めます。 今後、丘珠空港の将来像(案)をまとめるに当たっては、騒音や墜落事故等を不安視する住民の声を重く受けとめ、意見を反映することを強く要望いたします。 以上、提言を交えまして諸課題を述べてまいりました。
騒音は、測定の結果、環境基準値以内とのことですが、日中の最大値では基準値を超えている生活環境を認識することを改めて求めます。 今後、丘珠空港の将来像案をまとめるに当たっては、騒音や墜落事故などを不安視する住民の声を重く受け止め、意見を反映することを強く要望いたします。 次は、子ども未来局についてです。
先ほども、検討会議が全4回のうち3回まで開催されているという話がありましたけれども、この委員会としての滑走路延伸についての方向性を4回目で出そうとしているというふうに思うのですが、議論の中で専門委員の方が、これまで市が用意をしてきた資料の取扱いについても、環境基準を守ればいいのだという結構乱暴な扱いになっている、また、地域住民は騒音などの不安が増すので納得できないというふうに指摘もしております。
次に、計画における目標像と主な施策でございますが、博多湾全域については、有機汚濁の指標の一つである化学的酸素要求量が環境基準の達成に向け低減傾向にあるとともに、栄養塩の物質循環が生物の生息、生育に適した状態に改善されることを目標像として、合流式下水道の改善や漁業振興による健全な物質循環の促進、海底ごみの回収などに取り組むこととしております。
97 ◯田嶋ごみ減量推進課長 清水ストックヤード調査の内容、スケジュールということですけど、旧清水清掃工場の南側の水路から、環境基準を超えるダイオキシン類が検出されたことに伴いまして、来年度1年間をかけまして、ダイオキシン類に係る調査を3つの事業として実施してまいります。 1つは、旧清水清掃工場の跡地の土地の使用状況の変遷を調査する地歴調査です。
これらの整備につきましては、推計した将来交通量を基に、大気、騒音、振動などの環境予測を行っており、その予測結果を踏まえ、環境基準を守る対策を事業者とともに取り組んでまいります。 次に、大気浄化植栽による環境改善の取組についてでございます。
デメリットとしては,整備を進めることによって地域の生活環境等に様々な影響を及ぼす可能性があることが考えられますが,これについては,環境基準に適合させることや影響を最小限に抑えることにより対処していく考えです。 次に,アストラムライン開業による五月が丘団地を運行しているバス便への影響についてです。
◎藤田 水質環境課長 内陸部、臨海部に限らず、地下水の環境基準というものが決められておりまして、その基準のことでございます。 ◆井口真美 委員 なぜ臨海部だけフッ素、ホウ素を外すことが合理的なのかよくわからないのですが、臨海部はフッ素、ホウ素が多いから外すと言われながら、今、一緒くたに全部で何件と言われたんだけど、この関係はどうなっているんですか。
また、掘削する量が360万立方メートル以上と、膨大になったわけでありますが、既に山梨県では、掘削工事の残土の流出が現実に発生し、また残土からは最大で環境基準の9倍となるヒ素が検出されております。
神戸市は,運用時間の延長の影響をみずから調査することなく,関西エアポート神戸の試算結果から環境基準値の範囲内におさまる見込みという説明を繰り返しています。環境基準値の範囲内といいますが,だからといって住民生活に影響がないということではありません。
6ページから、9ページまでは、第2次プランまでの取り組みの成果と課題でございまして、6ページの基本方針1、地下水及び公共用水域の水質保全につきましては、成果指標であります硝酸性窒素濃度の環境基準であります10ミリグラムパーリットルを超えた井戸の割合は第2次プラン策定時の平成26年度、19.0%に対し、平成30年度18.4%と若干改善をしております。
6ページから、9ページまでは、第2次プランまでの取り組みの成果と課題でございまして、6ページの基本方針1、地下水及び公共用水域の水質保全につきましては、成果指標であります硝酸性窒素濃度の環境基準であります10ミリグラムパーリットルを超えた井戸の割合は第2次プラン策定時の平成26年度、19.0%に対し、平成30年度18.4%と若干改善をしております。
環境影響評価の中では、天竜川水系の水質調査が毎年実施をされ、全ての調査地点において環境基準を下回っている状況が公表されております。また、国や県、関係市町村で構成する天竜川水系水質保全連絡協議会の中でも、国土交通省による水質調査結果が年1回報告されておりますが、これまでに環境基準を超える報告がないことから、現時点では影響はないものと考えております。