川崎市議会 2020-12-03 令和 2年 第6回定例会-12月03日-03号
昨年8月から準備組合による環境アセスメント手続が進められ、本市においては、本年度都市計画決定を目標に取組が推進されてきましたが、現在の進捗状況について伺います。我が会派は、前回の定例会においても、新型コロナウイルス感染症拡大が本事業に及ぼす影響について、質疑を通じて確認してまいりました。
昨年8月から準備組合による環境アセスメント手続が進められ、本市においては、本年度都市計画決定を目標に取組が推進されてきましたが、現在の進捗状況について伺います。我が会派は、前回の定例会においても、新型コロナウイルス感染症拡大が本事業に及ぼす影響について、質疑を通じて確認してまいりました。
1、農業及び食の流通・観光産業拠点の一体的整備事業について、(1)整備予定地域の環境アセスメントの実施について質問いたします。この整備事業は、現在の大宮区吉敷町にあります食肉中央卸売市場・と畜場の施設老朽化と耐震性不足により、移転再整備に伴い地域経済活性化拠点として、道の駅と一体的に見沼区宮ケ谷塔2丁目と4丁目に整備することが決まりました。
・ 調査費の約1億円は、延伸に係る費用対効果の検証や、住民参画手続であ るパブリックインボルブメント、環境影響評価の調査等に関する事業費と聞 いており、今後は、費用対効果の算出、パブリックインボルブメント、環境 アセスメント、新規事業採択時評価を経て事業が決定されることとなり、国 は着工までに数年かかると想定している。本市は手続期間の短縮に協力し、 早期実現に向け全力で取り組む。
平成30年7月に、小田急電鉄から向ヶ丘遊園跡地利用に関する方向性が発表され、現在、令和3年度工事着手に向けて環境アセスメント手続及び都市計画変更に向けた手続が進められています。
準備組合による環境アセスメント手続が進む中、7月後半には川崎市による都市計画素案説明会が行われました。まず、条例環境影響評価準備書についての説明会及び都市計画素案説明会における参加者からの主な質疑、反応等に対する所感を伺います。あわせて、8月29日に開催された都市計画手続にのっとり開催された市民意見を聴くための公聴会についても伺います。
年間1500万人もの集客を目指すために瀬谷駅から約2キロの距離に鉄道を敷き、新駅を設けることまで計画を立て、さきに環境アセスメントに対して市民意見を募集し、説明会を開催しました。 私は、8月1日に瀬谷公会堂で開かれた説明会に参加しました。
今後も環境アセスメントの手続状況を見定めながら、都市計画案の縦覧等により住民の御意見を伺い、適切に都市計画手続を進めてまいります。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 石川議員。 ◆48番(石川建二) 事業計画の早い段階で始める必要があると考えているとのことですが、都市計画の変更手続が始まる前に、再三説明を求めてきたのに、拒み続けてきたのは市であり、準備組合でした。
鷺沼駅周辺再編整備についての御質問でございますが、初めに、環境アセスメントの手続につきましては、現在、準備組合による環境アセスメント準備書の届出に向けた取組が進められており、説明会については、当初、本年4月から6月に予定されておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策を勘案し、本年7月に実施する予定と伺っております。引き続き、年度内の都市計画決定に向けた取組を推進してまいります。
本再開発事業については、今年度の都市計画決定に向け、現在、再開発準備組合による環境アセスメント手続を進めています。まず、本事業の進捗状況について、このたびの新型コロナウイルス感染症の影響を含め伺います。あわせて、住民説明会等への影響も考えられますが、今後の予定について伺います。
◆石田康博 委員 第6章の「施設整備の考え方」のところですが、ここに準備組合によって作成された環境アセスメント手続きのイメージ図というのが示されているんですけれども、駅前街区の業務棟の3階、4階、5階が図書館になるということでよろしいんでしょうか。市民館の会議室の前のところですか。 ◎宮川 生涯学習推進課担当課長 そのとおりでございます。
これらの自然環境調査は、実際に洋上風力発電 事業が開始される際に、事業者が行う環境アセスメントに活用されるものと 考えている。
(「そうだ」と呼ぶ者あり)市長は、これまで接触ルールの対象外であった市長、副市長、都市整備局長を3月から対象に加えていますけれども、このIR事業で予定される都市計画や港湾計画、環境アセスメントも、この新年度には予定をされています。 そうした多岐にわたる業務の担当局や部署は相変わらず対象外であり、抜け道だらけと言わなければなりません。
次に、鷺沼駅周辺再編整備についての御質問でございますが、駅アクセス向上の取組につきましては、鷺沼駅周辺再編整備に伴う公共機能に関する基本方針でお示しした駅周辺の交通環境の改善の取組内容を踏まえ、準備組合による環境アセスメント手続が進められておりますが、今後、準備組合が作成する環境影響評価準備書の公表後、再開発事業に伴う将来交通量の予測、交通処理計画などの内容などを踏まえ、交通管理者などと協議調整を図
環境アセスメント手続が進められている中、準備組合による市民に対する説明会が今後実施されていきます。説明会の実施時期と条例環境影響評価方法書に対し、多数寄せられた市民意見はどのように受け止められ、計画に反映されたのか伺います。
〕 犯罪被害者等支援について〔市民文化局長−202〕 ひきこもり支援について〔伊藤副市長−196〕 認知症対策について〔伊藤副市長−196、212〕 介護保険施設等の整備について〔健康福祉局長−203〕 新型コロナウイルス感染症対策について〔市長−195、211、健康福祉局長− 204、213、総務企画局長−212、教育次長−213〕 環境アセスメント
◆雨笠裕治 委員 住民に対しての説明会が開かれているんですが、そのときには当然、車両交通の環境アセスメントに準じたような資料が出ていなければいけないので、補足の資料があると思うんです。それも後で、もしよろしければ資料でいただいて見たいと思いますし、想定される交通量についての局の見解は答弁いただきたいと思います。
事業者は、審査会に協議していると説明している一方で、審査会に出した図面と土木事務所に出している図面が違うということは、説明が事実とは異なるわけで、環境アセスメント制度自体をゆがめることになる問題だと考えます。
環境アセスメントという建築にかかわる具体的な作業が始まった今、事業者はどのような建物の構想なのか住民に説明する必要があります。しかし、事業者からは、条例に沿って説明会を行うというだけで、義務づけられた説明会以外は行わないという姿勢です。
10 ◯福本環境局長 市長の意見といいますか,環境アセスメントにおきまして,先般,8月の9日の日に市長の意見書ということで提出をいたしました。
[答弁] 福岡空港関連自動車専用道路については、本市の南方向及び県南部方向からの福岡空港国内線ターミナルへのアクセスの向上と空港口交差点の渋滞緩和を目的として、住宅都市局において都市計画決定及び環境アセスメントの手続を進めている。