札幌市議会 1989-12-13 平成 元年第 4回定例会−12月13日-05号
全国655市のうち,約96%が減数条例を制定している状況にあることから,多くの市民の理解が得られるものであり,時代の趨勢と考えている,旨の答弁がありました。 続いて討論を行いましたところ,共産党・生駒委員から,反対の立場で意見の表明がありました。 討論終結後,採決を行いましたところ,賛成多数で可決すべきものと決定をいたしました。
全国655市のうち,約96%が減数条例を制定している状況にあることから,多くの市民の理解が得られるものであり,時代の趨勢と考えている,旨の答弁がありました。 続いて討論を行いましたところ,共産党・生駒委員から,反対の立場で意見の表明がありました。 討論終結後,採決を行いましたところ,賛成多数で可決すべきものと決定をいたしました。
本市の倒産状況は,昭和63年度で85件,負債総額198億5,500万円ですが,これは負債総額1,000万円以上のものだけしか統計に上げておりません。統計に載らない転業,廃業はとてもふえています。これを隠れ倒産と言います。
この後期計画で6つの施策を目標として設けていらっしゃいますが,その実施状況と今後の計画はどのようになっておるかを述べていただきたいんです。
どんな理由や条件や状況があったにせよ,不正は不正で許されるものではありません。深い反省と今後の取り扱いに十分配慮し,二度と同様なことが起こらないようにされることを強く求めておきます。 以上,数点の指摘事項,速やかに改善されるよう求め,病院両事業会計63年度に賛成をいたします。 以上で討論を終わります。 ○議長(瀬川吉郎君) 以上で討論を終結いたします。 これより採決いたします。
について (3) 観光バスの駐車対策について (4) 観音地区の道路整備について 3 文化行政について (1) 人材の育成,文化の土壌づくりについて (2) 文化施設の運営について 4 海と島の博覧会・ひろしまについて (1) 博覧会の効果について (2) まちづくりへの反映について 5 アジア競技大会について (1) 開催準備状況
このことについては,決算委員会があるのでそのときと思っておりましたが,御案内のとおり決算委員会での状況がまことに不透明で,いつ100周年記念協会の決算に入るかどうかわかりませんので,大枠についてお伺いしておきたいと思います。 その前に1点だけ入札関係についてお伺いしておきます。
本市教育委員会の63年度調査結果では,無気力型,情緒的混乱など,子供の心理状況や身体的な状況に問題があって学校に行けない,つまり子供本人の責任のように受け取られる分析になっておりますが,なぜ学校に行けないのか,子供たちを学校へ行けなくしている原因については,明確にされていないと思うのであります。
次に,分担金及び負担金の収納状況でありますが,助産施設措置負担金87.6%,保育所措置費負担金93.3%となっており,これらについてどのようにお考えかお尋ねいたします。
この制度の市民への周知度はかなり高い状況にありますが,利用状況を見ますと,約3分の1の町内会で利用されているにとどまっており,貸出台数についても,昭和59,60年度をピークに鈍化している状況にあります。
次に、今後の財政運営の見通しについては、国の予算編成の動向、地方財政計画の状況、あるいは今国会で論議されている消費税の動向や景気の見通し及び本市の市税収入の見込みなど、現時点では不確定の要素が多く、見通しを立てることは非常にむずかしい。
この問題は,我が新和クラブの山田録二郎議員が昨年9月定例市議会本会議においてお尋ねをしたところでありますので,その後の状況などについて質問をいたします。
一方,地方財政の状況を見ますと,昭和50年度以降,収支不均衡に伴う財源補てん措置として,交付税特別会計における交付税原資の借り入れや,特例地方債の増発が行われ,その結果,平成元年度末で約67兆円もの借入金残高を抱えており,国と同様に引き続き厳しい状況にあると言えます。
それから,マスタープランの問題ですけれども,現在いろいろと各都市も議論をしておるようでございますが,これは2001年ということで神戸のまちはどうなるかということ──これは2001年まで現在の状況が続くということで一応の設定をさせていただいておりますけれども,これは長期の計画ですから,その途中で経済状況なり社会状況なり,あるいは最近特に高齢化社会が計算よりどんどん早くなっていく,また情報化もスピードが
平成元年第4回定例会(平成元年11・12月)別冊1 △(イメージ)決算審査意見書及び基金の運用状況に関する調書審査意見書 △(イメージ)決算審査意見書及び基金の運用状況に関する調書審査意見書 △(イメージ)決算審査意見書及び基金の運用状況に関する調書審査意見書 △(イメージ)決算審査意見書及び基金の運用状況に関する調書審査意見書 △(イメージ)決算審査意見書及び基金の運用状況に関する調書審査意見書
この二律背反する状況の中で,市長は樹林・緑地の保全についてどのような基本姿勢をお持ちなのか,本日の新聞に一部掲載されておりますが,あえてお伺いをいたします。 次に,都市計画事業についてお伺いいたします。
なお,附属資料として「歳入歳出決算事項別明細書」,「実質収支に関する調書」,「財産に関する調書」,「基金運用状況報告書」をあわせて提出いたしております。 何とぞよろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。
このような状況の中で,私は市民の生活を守り,幸せな暮らしをつくることが市政の基本であると確信し,全身全霊を傾けてまいったのでございます。 去るに当たって,過ぎし日の市政を振り返ってみることをお許しいただきたいと存じます。 私は,多くの制度的制約と山積する行政課題を解決し,私の理想とする都市を実現するため,「都市経営」という新しい発想を行政運営に取り入れてまいりました。
国及び地方の財政は、巨額の借入金残高を抱えるなど、引き続き厳しい状況にあり、今後急速に進展する高齢化や国際化などの社会情勢の変化に弾力的に対応していくためには、行財政改革を強力に推進し、財政の対応力を回復することが緊要とされております。
電線の地中化については,都市景観の上からも積極的に推進すべきと思うが,地中化5年計画の実施状況及び今後の取り組みはどうなっているのか。大規模自動車道の整備状況及び今後の計画はどうなっているのか。 雪さっぽろ21計画の策定作業がおくれているが,検討課題及び策定完了の見込み等はどのような状況になっているのか。雪対策推進研究会から提案のあった施設整備をどのようにこの計画に取り込んでいくのか。