165件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2023-12-07 令和 5年(常任)総務委員会−12月07日-記録

第2章では、外来種侵入生息域拡大について触れられておりまして、札幌市では、アライグマをはじめ、ウチダザリガニ、オオハンゴンソウなど、特定外来生物が増えつつあるということでございます。  そこで、お尋ねしますが、札幌市においては、現在どのくらい動植物外来が確認され、どのような実態にあるのか、お示し願いたいと思います。

大阪市議会 2023-03-02 03月02日-04号

さらに、近年では特定外来生物であるヒアリの日本への侵入防止自然災害頻発化激甚化に対応した防災・減災対策港湾に対して求められているところです。 今後も、大阪港を進化させ続けるためには、このように刻々と変化する社会情勢港湾への要請に的確に対応していくことが必要です。10年後、20年後の大阪・関西の経済成長を牽引していくのは、大阪港の物流機能であると言っても過言ではありません。

札幌市議会 2022-10-28 令和 4年第一部決算特別委員会−10月28日-09号

特定外来生物であるアライグマは、札幌生息する生物被害を及ぼすことが懸念されており、この10年間で大幅に増加していることからも、早急に対応できる予算をつけるよう求めました。  教育委員会です。  学びサポーター及び介助アシスタントについてです。  障がいがある児童生徒に対する支援として、学びサポーター活用事業活用が増えています。

札幌市議会 2022-10-12 令和 4年第一部決算特別委員会−10月12日-03号

こうした危機的な状況を受けて、2005年に施行された特定外来生物による生態系等に係る被害防止に関する法律などで、アライグマなどの特定外来生物による生態系等に係る被害がある場合において防除すると規定されました。  本市でも、アライグマによる農家の果樹や畑が食い荒らされるなどの被害拡大しており、深刻な状況です。

熊本市議会 2022-03-08 令和 4年第 1回定例会−03月08日-07号

そして最後に、特定外来生物アライグマ対策についてお尋ねします。  2021年6月23日に更新された県の自然保護課のホームページに、茶色に白抜き拡大文字で、熊本県にアライグマ生息域拡大危機が迫っていますと、2か所にわたり大文字で掲載されており、県の自然保護課危機感を感じました。  その危機感はどこからくるのか。

熊本市議会 2021-09-08 令和 3年第 3回定例会−09月08日-05号

三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長  国が指定いたします特定外来生物156種類のうち、江津湖で確認されているものは、植物7種、動物8種の合計15種でございます。また、本市江津湖地域における特定外来生物等による生態系等に係る被害防止に関する条例では、6種類指定外来魚と規定しておりまして、国の指定と一部重複がありますことから、合わせて18種類江津湖で確認されております。  

相模原市議会 2021-03-23 03月23日-09号

特定外来生物駆除取組生物多様性普及啓発について、特定外来生物駆除取組状況について質問いたします。本会議においても、特定外来生物に関する質問が度々行われてきましたが、私の住んでいる周辺においても、この1年の間に様々な事例が生じました。通勤途中の知り合いから連絡が入り、鹿島台小学校体育館の横でアライグマと遭遇したとのこと。

北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号

また、現実に起こっておるわけですけども、そういった意味で、今、地球温暖化の関係からいきましても、新たな感染症発症、また、特定外来生物出現といいますか、こういったことも大きな課題になってまいります。未知の感染症特定外来生物出現、私たちもこれは直近経験いたしましたセアカゴケグモ、そしてヒアリなど、私たち日常生活を不安に陥れました。 

千葉市議会 2020-10-06 令和2年第3回定例会(第11日目) 本文 開催日: 2020-10-06

また、本市千葉港という海の玄関口を有しており、先般も特定外来生物であるヒアリが確認されたことから、水際対策も極めて重要であります。  千葉港は県の所管であり、検疫も植物などがメインであることは重々承知しておりますが、市として水際対策にどのように取り組んでいるのか、お伺いいたします。  次に、いのちの教育についてです。  

静岡市議会 2020-10-01 令和2年 市民環境教育委員会 本文 2020-10-01

43 ◯佐藤環境創造課長 特定外来生物のうち、発見情報が寄せられている主なものといたしまして、セアカゴケグモヒアリ及びカミツキガメ状況について御説明申し上げます。  まず、セアカゴケグモでございますが、平成26年6月に新東名高速道路清水パーキングエリアで初めて確認されて以降、市内でも数多く発見されております。

浜松市議会 2020-09-29 09月29日-14号

特に特定外来生物クリハラリス通称タイワンリスについては、昨年、和久田哲男議員質問があり、私は、そこで初めて西区にまで分布が広がって、樹木や果実への被害が深刻であることを知りました。タイワンリスについては、捕獲に協力してくださっている市民も多いですが、一方で、浜松城公園佐鳴湖公園では、リスたちに餌を与える市民もまだ見かけます。

相模原市議会 2020-09-25 09月25日-05号

近年、地球温暖化特定外来生物など、自然環境に対する市民の関心が高まっているものと認識しております。本市では、2020年度から2027年度を計画期間とした第2次相模原市水とみどり基本計画生物多様性戦略を策定しました。この中で、生物多様性重要性必要性について、広く普及啓発し、社会に浸透させることを目指していますが、生物多様性に対する本市の基本的な考え方、市長の意気込みを伺います。 

静岡市議会 2020-09-05 令和2年9月定例会(第5日目) 本文

生物多様性地域戦略推進事業については、子供たちの安全を確保するため、教育委員会等と連携しながら特定外来生物による被害未然防止に努めていただきたいとの要望がありました。  環境保健研究所については、老朽化狭隘化の解消は喫緊の課題であり、早期の移転計画を強力に推進してほしいとの要望がありました。  

相模原市議会 2020-06-19 06月19日-06号

次に、生物多様性戦略における特定外来生物への取組について伺います。 本市では、2020年から2027年を計画期間とした第2次相模原市水とみどり基本計画生物多様性戦略を策定しました。この中で、生物保護適正管理の施策として、特定外来生物生息成育状況把握防除を推進するとしています。具体的に、本市特定外来生物防除に対する考え方取組を伺います。 

浜松市議会 2020-03-24 03月24日-06号

まず、第4款衛生費に計上の生物多様性保全事業のうち、特定外来生物対策事業について、当局から、クリハラリスによる市民生活農林業への被害及び生態系への影響を防ぐために、今年度作成したクリハラリス捕獲プランに基づき、令和2年度から本格的に捕獲防除を実施し、10年以内の根絶を目指して進めていくとの説明がありました。