熊本市議会 2018-06-06 平成30年第 2回定例会−06月06日-02号
ちょうど20年前の平成10年1月に、熊本県と熊本市で熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画を策定しました。そのときの熊本市側の直接の担当者であり、担当係長でございました。この計画では、自治体が実際にできることと言えば、アイドリングストップ運動ですとかノーマイカーデーの普及ですとか、ごく限られたものでしかありませんでした。
ちょうど20年前の平成10年1月に、熊本県と熊本市で熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画を策定しました。そのときの熊本市側の直接の担当者であり、担当係長でございました。この計画では、自治体が実際にできることと言えば、アイドリングストップ運動ですとかノーマイカーデーの普及ですとか、ごく限られたものでしかありませんでした。
ちょうど20年前の平成10年1月に、熊本県と熊本市で熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画を策定しました。そのときの熊本市側の直接の担当者であり、担当係長でございました。この計画では、自治体が実際にできることと言えば、アイドリングストップ運動ですとかノーマイカーデーの普及ですとか、ごく限られたものでしかありませんでした。
本市におきましては、熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画及び熊本市役所グリーン計画に基づきまして、熊本市公用車への低公害車等導入指針が昨年の11月に定められております。これは市が使用してまいります乗用車、貨物車、ごみ収集車等、それぞれの車種に応じた低公害車等の導入についての考えをまとめたものでございます。
本市におきましては、熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画及び熊本市役所グリーン計画に基づきまして、熊本市公用車への低公害車等導入指針が昨年の11月に定められております。これは市が使用してまいります乗用車、貨物車、ごみ収集車等、それぞれの車種に応じた低公害車等の導入についての考えをまとめたものでございます。
あわせまして、平成九年度に県市共同で策定しました「熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画」に基づき、県や周辺市町村、民間団体等と連携いたしまして、黒煙防止装置の普及などの発生源対策や共同集配システムなどの交通量低減化対策などを積極的に推進してまいりたいと考えております。少々長くなりましたけれども、御答弁といたします。
あわせまして、平成九年度に県市共同で策定しました「熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画」に基づき、県や周辺市町村、民間団体等と連携いたしまして、黒煙防止装置の普及などの発生源対策や共同集配システムなどの交通量低減化対策などを積極的に推進してまいりたいと考えております。少々長くなりましたけれども、御答弁といたします。
昨年、熊本県、市が共同で策定しました「熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画」は、地球温暖化防止京都会議の時期と、熊本市が推進していますCO2の二〇%削減計画とあわせて、まさにタイミングよく出されたと思います。市民の意識にも、地球温暖化防止に対し大きな高まりを見せているときだけに、啓発と効果的な事業推進を図るチャンスだと考えます。
昨年、熊本県、市が共同で策定しました「熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画」は、地球温暖化防止京都会議の時期と、熊本市が推進していますCO2の二〇%削減計画とあわせて、まさにタイミングよく出されたと思います。市民の意識にも、地球温暖化防止に対し大きな高まりを見せているときだけに、啓発と効果的な事業推進を図るチャンスだと考えます。
本市では平成八年度に県市共同で「熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画」を策定し、自動車交通公害対策を体系的、総合的に推進しているところでございます。 御質問のハイブリッドカーを初めといたします低公害車につきましては、発生源対策の施策の柱と位置づけ、その普及促進を図っていくべきであると強く認識いたしております。
本市では平成八年度に県市共同で「熊本都市圏自動車交通クリーン推進計画」を策定し、自動車交通公害対策を体系的、総合的に推進しているところでございます。 御質問のハイブリッドカーを初めといたします低公害車につきましては、発生源対策の施策の柱と位置づけ、その普及促進を図っていくべきであると強く認識いたしております。