熊本市議会 2009-09-10 平成21年第 3回定例会−09月10日-05号
地球温暖化など地球規模での環境問題が深刻化する一方で、身近な自然環境におきましても環境破壊が懸念されており、私たちは地球市民として、また熊本市民として、環境保全に対する意識と行動をますます高めていかなければならない状況にございます。
地球温暖化など地球規模での環境問題が深刻化する一方で、身近な自然環境におきましても環境破壊が懸念されており、私たちは地球市民として、また熊本市民として、環境保全に対する意識と行動をますます高めていかなければならない状況にございます。
地球温暖化など地球規模での環境問題が深刻化する一方で、身近な自然環境におきましても環境破壊が懸念されており、私たちは地球市民として、また熊本市民として、環境保全に対する意識と行動をますます高めていかなければならない状況にございます。
しかしながら、その一方で熊本市民の合併に対する関心は低かったように感じられました。これは熊本市民にとって、合併によって自分たちの暮らしがどう変わるかが見えなかったため、合併を自分のこととしてとらえられなかったことに大きな原因があったのではないかと思います。 本市としては、幾度となく市民説明会を開催されましたが、これに参加する市民の少なさが合併についての関心の薄さを如実にあらわしております。
本年は桂林市との友好都市締結30周年に当たることから、これを記念し、同市で開催される記念式典に、熊本市議会訪問団や熊本市民友好の翼の皆様とともに参加するため、11月7日から10日までの間、私と職員3名の合計4名による訪中を計画しております。
しかしながら、その一方で熊本市民の合併に対する関心は低かったように感じられました。これは熊本市民にとって、合併によって自分たちの暮らしがどう変わるかが見えなかったため、合併を自分のこととしてとらえられなかったことに大きな原因があったのではないかと思います。 本市としては、幾度となく市民説明会を開催されましたが、これに参加する市民の少なさが合併についての関心の薄さを如実にあらわしております。
本年は桂林市との友好都市締結30周年に当たることから、これを記念し、同市で開催される記念式典に、熊本市議会訪問団や熊本市民友好の翼の皆様とともに参加するため、11月7日から10日までの間、私と職員3名の合計4名による訪中を計画しております。
そこで、熊本市民に十分納得のできる説明をしてほしいと願う立場から、何度か参りました植木町での住民説明会や出前講座で、法定協議会事務局長が具体的に述べられた点につきましてお尋ねいたします。
そこで、熊本市民に十分納得のできる説明をしてほしいと願う立場から、何度か参りました植木町での住民説明会や出前講座で、法定協議会事務局長が具体的に述べられた点につきましてお尋ねいたします。
一、本市では年間6,000人もの赤ちゃんが生を受け、その大半が熊本産院以外の産科医療機関での出産であって、必ずしも4万6,000人の直接請求だけが熊本市民全体の民意とは言えないと思う。むしろ、今、本市が取り組むべき課題は、熊本市民が広く享受できるサービスとは一体何かということであって、市民から多くの意見を聞き、さまざまな角度から検証した上で、新しい熊本の産科医療体制づくりに努めてもらいたい。
一、本市では年間6,000人もの赤ちゃんが生を受け、その大半が熊本産院以外の産科医療機関での出産であって、必ずしも4万6,000人の直接請求だけが熊本市民全体の民意とは言えないと思う。むしろ、今、本市が取り組むべき課題は、熊本市民が広く享受できるサービスとは一体何かということであって、市民から多くの意見を聞き、さまざまな角度から検証した上で、新しい熊本の産科医療体制づくりに努めてもらいたい。
条例案の内容は、平成20年第3回定例会において成立いたしました「熊本市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」について、この条例を廃止することによって熊本市民病院附属熊本産院を存続させるというものであります。これに対します私の意見は次のとおりであります。
どうか、市議会議員の先生方におかれましては、憲法が保障する直接請求により本条例の制定を求める熊本市民の声に真摯に耳を傾け、本条例に対して十分な審議をされた上で判断され、その結果についても納得いく説明ができるよう充実した審議を期待するものであります。 今般、私たちは平成20年条例第90号熊本市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の廃止を求めています。
どうか、市議会議員の先生方におかれましては、憲法が保障する直接請求により本条例の制定を求める熊本市民の声に真摯に耳を傾け、本条例に対して十分な審議をされた上で判断され、その結果についても納得いく説明ができるよう充実した審議を期待するものであります。 今般、私たちは平成20年条例第90号熊本市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の廃止を求めています。
条例案の内容は、平成20年第3回定例会において成立いたしました「熊本市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」について、この条例を廃止することによって熊本市民病院附属熊本産院を存続させるというものであります。これに対します私の意見は次のとおりであります。
将来の長期スパンに立ったときには、やはり熊本市民である人たちが嘱託で働かなくてもいい環境、民間で元気がいい企業があれば、そこへの委託も視野に入れて検討していっていただきたいと。人間中心の社会ですよと。人件費の削減だけを考えないでくださいと。嘱託と市の職員との格差が大き過ぎると言っているんです。
将来の長期スパンに立ったときには、やはり熊本市民である人たちが嘱託で働かなくてもいい環境、民間で元気がいい企業があれば、そこへの委託も視野に入れて検討していっていただきたいと。人間中心の社会ですよと。人件費の削減だけを考えないでくださいと。嘱託と市の職員との格差が大き過ぎると言っているんです。
それと、700万円を3件と書いて総額2,100万円と挙がっておりますが、これは恐らく需要というか希望者が多いのであれば3件以上あろうかと思いますが、表現の中で最高700万円、総額2,100万円というような表現をされた方が、熊本市民に広く御利益があるのではないか。例えば300万円ぐらいで研究できるのがあれば2本はできますし、ただ、3件というふうに頭から断られると3件しかもう来ないと。
そうなると、熊本市民の方が市民病院に入ろうとしても入れない状態があるとするならば、これは何らかの形でその辺は考えていくべき段階に来ているのではないかという気がするのですけれども、その点いかがですか。
そういう流れにおいて観光の活性化、また文化振興の発展、そして記念館等の振興という形の中に、大いに熊本市民をその中に巻き込んで、啓発等をやっていければなという思いをしておりますので、ますます、さらにこれを糧にしまして、連携を深めていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ○白河部貞志 委員長 ほかに質疑はありませんか。
そうなると、熊本市民の方が市民病院に入ろうとしても入れない状態があるとするならば、これは何らかの形でその辺は考えていくべき段階に来ているのではないかという気がするのですけれども、その点いかがですか。