熊本市議会 2022-02-25 令和 4年第 1回定例会−02月25日-03号
このような中、熊本市民病院等の入院受入医療機関においては、超緊急時の病床や人員など受入体制の拡充を図るため、緊急性の低い入院の延期などが行われているところですが、必要な診療等はもとより、救急外来についても継続いただくなど、通常医療の維持にも御尽力いただいているところでございます。
このような中、熊本市民病院等の入院受入医療機関においては、超緊急時の病床や人員など受入体制の拡充を図るため、緊急性の低い入院の延期などが行われているところですが、必要な診療等はもとより、救急外来についても継続いただくなど、通常医療の維持にも御尽力いただいているところでございます。
官から民へというか、民間でできるものは民間へというふうな大きな流れがある中で、ただ、その中で経費の削減、それは人件費の削減とか、そこにもろにつながってしまって、熊本市民の賃金といった視点で考えた場合に、委託に出すことによってちゃんと現場の人件費がしっかりと保障されているのかどうかというのは非常に大事な問題であるかなと思ったので、それがチェックできている状況かどうかというのをお尋ねいたしました。
まずはここに至るまでの御労苦に対しまして、感謝と敬意を熊本市民にも成り代わりまして申し上げたいと思うところです。 この今落ち着いている状況で、備えなきゃいけないことも3回目接種も含めてあるので、また、なかなか息つく暇がないとは思いますが、接種場所も初めの300台から地域の医療機関だけでも466機関、ここに御努力あったと思います。
熊本市民病院がコロナ治療の重点医療機関として大きな役割を担っていたのは周知のところですが、同じ病院局の植木病院も20床のコロナ即応病床を設け、多くの陽性患者を受け入れてきました。 現在、国が進める公立病院の統廃合作業は一時中断しているようですが、コロナ禍が収束すれば、再び強引な統廃合要請が起きかねません。
以降、担当された部局では、新熊本市民病院の開院や熊本城ホールのオープンをはじめ、ラグビーワールドカップや女子ハンドボール世界選手権大会を成功に導かれるなど、熊本地震からの復興の取組等を着実に進められました。
次に、一般財団法人文化スポーツ財団につきましては、各種スポーツ施設や熊本市民会館等の指定管理者でございまして、団体が所管する3会計全てに指定管理料が含まれております。 令和2年度の収支状況といたしましては、事業実施等会計が約7,600万円の赤字、その他会計が約7,500万円の黒字、法人会計が約200万円の黒字、以上3会計の合計で、団体といたしましては約100万円の黒字となっております。
熊本は救命センターはしっかりしていますので、今でも十分なのかもしれませんが、私、思いますのが、同じ開設者であります熊本市民病院が東署と非常に隣接しているところにありまして、一昨年もお話をさせていただいたんですけれども、ぜひ同じ熊本市が開設する同士でそういったワークステーションができないかという距離的な、物理的な近さというのが非常にありますので、そういうのでお互いがスキルアップできるのではないかな、ひいては
旧熊本市民病院の解体工事については、工事当初より周辺住民から騒音・振動・粉じん等に関する苦情が寄せられておりましたが、地下構造物の解体に着手した令和2年9月から、特に振動に対する苦情が増加したため、翌10月から工事を中断していると病院局から伺ってございます。
旧熊本市民病院解体工事に関する専門家会議について御説明いたします。 まず、1の概要でございます。 このたび熊本市附属機関設置条例に基づきます市長の附属機関として、旧熊本市民病院解体工事に関する専門家会議を設置いたしました。専門家会議では、解体工事について周辺環境、特に地盤や地下水へ与える影響を検証し、対策に必要な技術的事項について審議をいただくことといたしております。
私たち熊本市民は、5年前の熊本地震で長期間に及ぶ断水を経験し、蛇口をひねれば出てくる清冽な水のありがたさを痛感したところでございますが、残念ながら計画策定時のパブリックコメントは一件もなかったとのことです。 持続可能な上下水道事業の運営については、市民生活に直結するテーマでもありますので、本日は皆様方に関心を持っていただく意味も兼ねまして、上下水道の将来についての数点のお尋ねをいたします。
〔水田博志病院事業管理者 登壇〕 ◎水田博志 病院事業管理者 私からは、熊本市民病院の看護師、医師の労働環境の現状についてお答えさせていただきます。 熊本市民病院では、新型コロナウイルス感染症に対する即応病床として36床を確保し運用してまいりましたが、感染拡大による県からの緊急時病床確保の依頼に対応して、8月20日から16床を追加し、計52床を感染症病床として運用しております。
あわせて、熊本市においては、熊本地震の発生や、毎年のように発生する風水害などによる自然災害の大規模被害は、ボディーブローのように地元企業や熊本市民の精神的疲労の蓄積や経済的疲弊をもたらしていることから、また、超少子高齢化社会と人口減少社会がますます進む現在において、これからの財政政策のかじ取りの重要性は明らかです。
熊本市民の皆さん方に早急に改めて周知をしないといけない時期でもありますし、線状降水帯等々の発生は非常にスピーディーにどこでどれだけの雨が降るかというのがなかなか予想しにくいという中ではありますけれども、その警戒レベルの表記の仕方が変わったりとかという現状の中で、改めて避難勧告が廃止され、レベル4の避難指示に一本化されているといったような状況の中で、適切な情報発信というものが今もう本当に可及的速やかに
また、産地直売方式が好評なことから、市内一円から買物客が来られており、熊本市民の台所と言われるほどにぎわっていたと伺っています。 そこで、都市建設局長へ2点お尋ねします。 1点目は地域拠点についてです。 地域拠点の都市機能が縮小・衰退傾向にある地域がございますので、改めて地域拠点の在り方も問われると思われます。このことについて御見解をお示しください。
2点目のこころの体温計につきましては、令和元年8月より導入し、昨年度の利用実績は、延べ件数で、熊本市民の方が6万377件、市民以外の方が3万9,155件で、合計9万9,532件御利用いただいており、このうち、レベル3の方は1,917件、レベル4の方は1,994件でございました。
75万熊本市民が希望を抱くような今後の新型コロナへの見通しについての御答弁をいただきたいと思います。 通告4(3)子供たちへのワクチン接種をここでお聞きします。 先ほども話がありましたように、新型コロナウイルス感染症(武漢風邪)の20歳未満の死者は国内でゼロ名です。また、死亡者の99%は50歳以上です。そして、今話しましたように、ワクチン接種直後に亡くなった若い世代の方がおられます。
また、本日は政策局の旧熊本市民病院解体対策室に対し当委員会への出席を求め、出席していただいておりますので、重ねて御承知おき願います。 それでは、調査の方法についてお諮りいたします。
最後に、旧熊本市民病院の解体工事への対応について御報告いたします。 この解体工事は、令和元年11月より開始いたしましたが、近隣住民の皆様から騒音や振動がひどい等の御意見を多数いただき、令和2年10月から工事を中止している状況です。
最後に、旧熊本市民病院の解体工事への対応について御報告いたします。この解体工事は、令和元年11月より開始いたしましたが、近隣住民の皆様から騒音や振動がひどいなどの御意見を多数いただき、令和2年10月から工事を中止している状況です。
病院局は熊本市民病院、附属芳野診療所、植木病院の2病院、1診療所のほか事務局がございまして、職員総数は726名でございます。詳しくは田代事務局長から御説明をさせていただきます。 ◎田代和久 病院局事務局長 病院局の組織について御説明を申し上げます。 資料の2ページをお願いいたします。