熊本市議会 2021-09-16 令和 3年第 3回都市整備委員会−09月16日-02号
熊本市域街路樹再生計画の現在の状況について御報告申し上げます。 熊本市域街路樹再生計画につきましては、街路樹が抱える安全性や景観の低下、管理に要する財政負担の増加といった課題に対応するため、令和2年3月に策定させていただきました。その中で、まずは重点的に取り組んでいく路線として、通称電車通りと第二空港線を選定し、実施に向けた取組を進めていたところでございました。
熊本市域街路樹再生計画の現在の状況について御報告申し上げます。 熊本市域街路樹再生計画につきましては、街路樹が抱える安全性や景観の低下、管理に要する財政負担の増加といった課題に対応するため、令和2年3月に策定させていただきました。その中で、まずは重点的に取り組んでいく路線として、通称電車通りと第二空港線を選定し、実施に向けた取組を進めていたところでございました。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 街路樹管理につきましては、令和元年度に第1期熊本市域街路樹再生計画を策定し、重点路線である熊本高森線及び第2空港線の整備計画や管理基準を取りまとめたところでございます。 整備計画では、巨木化した樹木による根上がりや過密化による視認性の低下、樹勢の衰弱など安全性に課題がある樹木については、植え替えや伐採をすることとしております。
〔田中隆臣都市建設局長 登壇〕 ◎田中隆臣 都市建設局長 街路樹管理につきましては、令和元年度に第1期熊本市域街路樹再生計画を策定し、重点路線である熊本高森線及び第2空港線の整備計画や管理基準を取りまとめたところでございます。 整備計画では、巨木化した樹木による根上がりや過密化による視認性の低下、樹勢の衰弱など安全性に課題がある樹木については、植え替えや伐採をすることとしております。
今年3月に第1期熊本市域街路樹再生計画というものが策定されておりますが、そこには街路樹が抱える課題として、1、安全性の低下、2、景観性の低下、3、維持管理の3点が記載されています。 1の安全性の低下に関しては、私が日頃から課題として捉えていた樹木の成長に伴い根が歩道の舗装を持ち上げ、通行に支障を来していることや樹木の繁茂による視認性の低下などが課題として掲げられています。
今年3月に第1期熊本市域街路樹再生計画というものが策定されておりますが、そこには街路樹が抱える課題として、1、安全性の低下、2、景観性の低下、3、維持管理の3点が記載されています。 1の安全性の低下に関しては、私が日頃から課題として捉えていた樹木の成長に伴い根が歩道の舗装を持ち上げ、通行に支障を来していることや樹木の繁茂による視認性の低下などが課題として掲げられています。
初めに、街路樹管理の方針についてでございますが、昨年度、学識者や専門家、一般公募の市民等で構成された街路樹再生計画策定委員会での議論や、地域・議会への説明を行いながら、本年3月、第1期熊本市域街路樹再生計画を策定したところでございます。
初めに、街路樹管理の方針についてでございますが、昨年度、学識者や専門家、一般公募の市民等で構成された街路樹再生計画策定委員会での議論や、地域・議会への説明を行いながら、本年3月、第1期熊本市域街路樹再生計画を策定したところでございます。
現在、検討を進めております熊本市域街路樹再生計画について御報告申し上げます。 本市の街路樹は、昭和30年代に熊本高森線のイチョウが植樹されるなど、数多くの街路樹が植樹されてまいりました。その結果、現在、高・中木が約1万5,000本、低木が約15万平米の街路樹を管理している状況にございます。
現在、検討を進めております熊本市域街路樹再生計画について御報告申し上げます。 本市の街路樹は、昭和30年代に熊本高森線のイチョウが植樹されるなど、数多くの街路樹が植樹されてまいりました。その結果、現在、高・中木が約1万5,000本、低木が約15万平米の街路樹を管理している状況にございます。