札幌市議会 2022-03-08 令和 4年第一部予算特別委員会−03月08日-04号
私も広域処理することについては賛成でありますけれども、そこで、質問ですが、現在、石狩市及び当別町から排出されているごみの焼却量がどのくらいで、これをいつまでにどのくらいに減量しようとしているのか、ごみ処理計画の全体像について伺いたいと思います。 ◎西村 環境事業部長 石狩市のごみ処理計画についてお答えをいたします。
私も広域処理することについては賛成でありますけれども、そこで、質問ですが、現在、石狩市及び当別町から排出されているごみの焼却量がどのくらいで、これをいつまでにどのくらいに減量しようとしているのか、ごみ処理計画の全体像について伺いたいと思います。 ◎西村 環境事業部長 石狩市のごみ処理計画についてお答えをいたします。
また、新工場が稼働する予定の令和14年度のごみの焼却量は、札幌市全体で約40万トンと見込んでおり、駒岡、白石の2工場のみでは全量焼却が不可能なため、発寒清掃工場を更新し、3工場体制を維持する必要があります。 3工場体制を維持することで、毎年行う定期整備やプラント設備の故障などで1工場が停止した場合でも、残りの2工場で安定的な焼却体制を維持できます。 次に、周辺環境への影響です。
しかし、コロナ禍でテイクアウトやデリバリー需要が増えたことに伴い、日本中のプラスチック容器の使用量が増加し、焼却量が増えたことも問題になっています。 本市でも、緊急事態宣言に伴い、飲食店支援のためテイクアウトやデリバリーの推進をしてきましたが、プラスチック容器の削減策を講じてきませんでした。残念ながら、このコロナ禍で中田島砂丘やその周辺道路にはプラスチック製のテイクアウト容器が捨てられています。
令和元年度における安佐南工場でのごみの焼却量は年間約10万トンとなっており,その量は市内の1年間のごみの焼却量約30万トンの3分の1に当たります。このたびの火災による安佐南工場の稼働停止により,市内のごみの3分の1の焼却を担っていた施設が長期間にわたり使用できない状況に陥っているということです。このため,市民の皆様は,ごみの収集も含めて,今後のごみ処理に不安を感じられております。
資源につきましては、省資源・資源循環の推進や森林等の保全・創出・活用の推進に取り組み、市内ごみ焼却量を39万2,000トンとすることなどを目指します。 行動につきましては、分野横断的な取組として、ライフスタイルの変革と技術革新を推進してまいります。 次に、5−2 2030年の目標と達成に向けた取組(市役所編)をご覧ください。 これは、市役所が事業者の立場で目指す目標となります。
今年度に策定する新たな計画では,2030年度までにごみ焼却量を現状から14パーセント削減するとともに,市民一人当たりの年間レジ袋使用量をピーク時の340枚から35枚に9割削減,ペットボトル排出量を90本から45本に半減と,国を大幅に上回る目標を設定し,決意を新たに市民ぐるみで挑戦してまいります。
次に、廃棄物の発生等といたしまして、市内の一般廃棄物焼却量は、人口が増加している中でも減少傾向となっており、市民1人1日当たりのごみ排出量が2年連続で政令指定都市の中で最も少なくなるなど、大きな成果を上げております。一方で、今後さらなる減量化、資源化の促進や地球温暖化対策への取組強化などが必要であるなどの課題もございます。
次に、同様にごみ焼却量について伺います。実施計画の令和元年度目標の達成率は、前年度比マイナス1.18%の99.15%となります。しかしながら、単年度設定で見てみますと、この1年間で4,400トン減少の目標は設定されていますが、令和元年度の実績では189トンの減、達成率が4.3%となってしまいます。まず、単年度の目標設定と実績が乖離している原因を伺います。
58: ◯環境局施設課長 清掃工場における蒸気タービン発電機の耐用年数については、ごみの焼却量や稼働日数などによって劣化の程度に差が生じるということもあり、おおむね10年から20年とされております。 59: ◯高見のり子委員 今回、随意契約で7億9200万円ということでの契約なんですけれども、この金額の妥当性、特に随意契約ということですから、どのように検証されたのか伺います。
本市では,ごみを可能な限りゼロに近づけ,環境への負荷を極めて小さくするゼロエミッションシティ広島の実現を基本理念に,広島市一般廃棄物ごみ処理基本計画を策定し,ごみの排出量,焼却量及び埋立量それぞれの減量目標を定め,ホームページで公表するとともに,その目標達成に向け,市民,事業者,行政が一体となってごみの減量・資源化に取り組んでいます。
そういう中で,当時岡南環境センターは約5万7,000トン強焼却しておりましたが,現在は5万トン弱の焼却量となっております。 以上です。 ◎平澤重之都市整備局都市・交通・公園担当局長 50戸連檐制度についてですが,低密度な市街地の拡大を抑制するために延長敷地の長さに制限を設けるなどの条例改正を平成26年に実施しております。
次に、成果指標の2つ目、ごみ焼却量につきましては、目標値は35.3万トンのところ、令和元年度の大型台風の発生や人口増等の影響などから、実績値については35.6万トンとなっておりまして、達成率は99.2%で、指標達成度はbとなっております。 次に、1枚おめくりいただきまして、画面の通し番号147ページ、冊子では137ページになります。
次に,市内の焼却ごみの総量や本市のごみ焼却施設での平均焼却量と稼働率についての御質問にお答えします。 本市の焼却施設で処理したごみの焼却量は,平成30年度実績で年間30万8011トン,平均すると一日当たり844トンです。
次に、資源循環分野の評価についてでございますが、ごみ焼却量などが順調に減少する一方、一部の資源物の分別率の停滞等により、家庭系資源化率が減少傾向にあることの影響などから、C評価のおおむね施策は進捗しているとしているところでございます。
◆井口真美 委員 いずれにしても、それが必要だから、新1系の容量――というんですか、焼却量というのかな――を大きくしておかないと、またどこか土地を探さなきゃいけなくなるという可能性があると思うんですが、そこはどうなんですか。 ◎室井 下水道計画課長 容量につきましては検討を実施いたしまして、今回、今の既存の1系の炉の能力と同等の能力で新1系を更新する予定でございます。
それでは、日本の一般廃棄物の焼却率は80.3%ですが、市の焼却量と焼却率を伺います。 ◎斉藤浩二 環境局長 一般廃棄物のごみ焼却量等についての御質問でございますが、平成30年度の本市のごみ総排出量は約50万7,000トンで、そのうちごみ焼却量は約35万6,000トンでございます。
こうした取組の結果、着実にごみ焼却量が減少し、3処理センター体制への移行など大きな成果を達成するとともに、平成29年度の1人1日当たりのごみ排出量につきましては、初めて政令指定都市の中で最少となることができました。
(3)清掃工場で焼却されるプラスチック焼却量の削減は,CO2排出量減少に大きく貢献します。これから建設される可燃ごみ広域処理施設については,プラスチック量を削減した計画で臨むべきではありませんか。 17,イノシシについて。 これは,目標15「陸の豊かさも守ろう」です。 ことしの冬は暖かく,イノシシもいつもと異なる動きをしているとお聞きしています。 (1)のイノシシ調査については割愛します。
これは、ごみの焼却量の減少に伴いまして焼却灰等運搬業務委託費の減額等によるものでございます。 次に、目の20特別清掃費2億694万9,000円の減額補正の主な内容について御説明いたします。 1番の指定収集袋製造等関係経費6,598万5,000円の減額。 それから10ページに移りまして、全体資料では176ページになります。
これは、ごみの焼却量の減少に伴いまして焼却灰等運搬業務委託費の減額等によるものでございます。 次に、目の20特別清掃費2億694万9,000円の減額補正の主な内容について御説明いたします。 1番の指定収集袋製造等関係経費6,598万5,000円の減額。 それから10ページに移りまして、全体資料では176ページになります。