札幌市議会 2024-03-06 令和 6年第一部予算特別委員会−03月06日-04号
災害ごみを一時的に保管する仮置き場については、平成31年3月に策定した札幌市災害廃棄物処理計画に基づき、必要な仮置き場を設置することとしております。 この計画の実効性を高めるために、仮置き場の具体的な設置、運用方法などの職員向けマニュアルを令和4年3月に策定したところでございます。
災害ごみを一時的に保管する仮置き場については、平成31年3月に策定した札幌市災害廃棄物処理計画に基づき、必要な仮置き場を設置することとしております。 この計画の実効性を高めるために、仮置き場の具体的な設置、運用方法などの職員向けマニュアルを令和4年3月に策定したところでございます。
本市が策定した第4次地震被害想定においても、人的被害はもちろんのこと、ライフラインや交通網への被害だけでなく、建物の倒壊による災害廃棄物の発生や経済被害など、住民生活への影響も大きく見込まれているため、長丁場の災害対応となることを想定し、あらかじめ準備をする必要があります。
処理実績につきましては、駒岡の基本計画では、平成26年度、発寒破砕工場が火災により停止していた影響から例年より少なくなっていること、また、白石破砕工場基本計画では、平成30年度、胆振東部地震の災害廃棄物を処理した影響から、例年より多くなっていることなどにより、白石破砕工場基本計画での札幌市全体の計画ごみ処理量が増えております。
承元寺取水口の土砂撤去、給水車の派遣、災害廃棄物の撤去と、多くの市民から大変力強く感じたとの声を伺いました。 新聞記事によると、取水口の復旧作業を目の当たりにした市の職員が、人数、装備、段取りが民間と段違い、正直、自衛隊がもっと早く来れば復旧は早かったと舌を巻いたとありました。 災害派遣要請に向け、被害状況把握、庁内連携、判断に課題があったのではないかと感じます。
災害対策本部長の判断や行動を含め、初動体制に問題はなかったのか、災害対策本部の機能と役割、自衛隊要請検証、災害廃棄物への対応等、全9項目について危機管理体制への総合的検証を行い、検証結果報告書を議会はもとより、広く市民に開示するよう要望いたしました。
資料-4の6ページ上段にあります災害廃棄物収集運搬事業について、非常に問合せも多い内容になりますので、改めてお聞きします。 先ほども御答弁いただいたんですが、今、片づけが順々に進んでいっていると思うんですけれども、今、まだ見えていないごみがこれからどんどん出てくるのかなと推測されます。
一般会計の追加補正予算額は、上段の表の右から2列目上段に記載のとおり105億2,000万円余で、主なものはその下、補正額一覧表中の衛生費の災害廃棄物処分事業や災害復旧費における道路、河川、農道等の復旧に要する経費でございます。 特定財源としまして、国庫支出金、県支出金及び市債を財源とし、一般財源としましては、地方交付税及び財政調整基金からの繰入金を財源としております。
今度は、静岡市災害廃棄物処理計画についてお伺いしたいと思います。 静岡市清掃対策審議会において、静岡市災害廃棄物処理計画の改定が、ちょうど2022年3月だったと思います。
特に、災害廃棄物の処理については、大量の災害ごみが発生しているため、清水区袖師に粗大ごみ、不燃ごみなどの仮置場を設置するほか、公園等に置かれている災害ごみを順次回収する予定となっております。
2つ目に、災害廃棄物収集運搬事業として2億1,300万円が提案されているわけであります。この事業はどのような団体に委託されるのか、また消防団にも要請がされると聞いておりますけれども、消防団も委託の対象となるのか、伺いたいと思います。 3つ目に、災害廃棄物処理事業として12億700万円が提案されております。
また、令和元年度において、環境省の基金を原資といたしまして、県から交付を受けた熊本地震災害廃棄物処理基金補助金を災害廃棄物処理事業の財源として発行した災害対策債の償還に備えるために約9億円を積み立てたところであります。 最後に、財政調整基金の残高に係る考え方についてであります。
│8 消 防 費 │ │ │ ├─────────┼─────────┼─────────┤ │10 災害復旧費 │3 土木施設災害復│河川施設災害復旧事│ │ │ 旧費 │業 │ │ ├─────────┼─────────┤ │ │7 災害廃棄物処理
その後、例えば災害廃棄物とかどうすればいいんですかとか、分からないですけど。いろんな情報というか、伝達しなければいけないこと。例えば実際に被災された方、その人が罹災証明書を発行してもらうには、どこに行けばいいのかとか。
別紙 令和3年度広島市一般会計補正予算(第5号)中 第1条第2項 第1表 歳入歳出予算補正のうち 歳出中 ┌──────────────┬──────────────┐ │ 款 │ 項 │ ├──────────────┼──────────────┤ │ 10 災害復旧費 │ 7 災害廃棄物処理費
北海道の地震のとき、私も、災害廃棄物について非常に苦労した覚えがございます。本当に円滑に適正に行うためには、札幌市だけではなくて、広域的に行っていかなければいけないんだなというふうに思います。 また、今お話がございました社会環境がこれから大きく変わってくる中でのCO2対策等にも対応した対策、そういうことも行いながら、様々、マニュアルの見直しもしていくということでございます。
次に、3番の東部環境工場ごみ処理経費292万9,000円の増額でございますけれども、こちらは、令和2年7月豪雨におきまして人吉市、芦北町の災害廃棄物を受け入れたことによります医薬材料費の増額等によるものでございます。
次に、3番の東部環境工場ごみ処理経費292万9,000円の増額でございますけれども、こちらは、令和2年7月豪雨におきまして人吉市、芦北町の災害廃棄物を受け入れたことによります医薬材料費の増額等によるものでございます。
款地方特例交付金は49億7,341万4,000円で、28億3,284万5,000円の増となっておりますが、これは新型コロナウイルス感染症対策地方税減収補てん特別交付金の創設によるもの、次の13款地方交付税は11億544万4,000円で、7,335万6,000円の減となっておりますが、これは、平成27年度以来6年ぶりに普通交付税の交付団体となることが見込まれ、当該交付税が増となる一方で、一昨年の台風被害による災害廃棄物処理
次の、13款地方交付税は11億544万4,000円で、7,335万6,000円の減となっておりますが、これは、平成27年度以来、6年ぶりに交付団体となることが見込まれ、普通交付税が増となる一方で、台風被害による災害廃棄物処理に関する特別交付税措置が減となることによるもの。
ク、災害廃棄物(収集体制)につきましては、通常のごみ収集と並行稼働が可能となるよう、出勤体制等のオペレーションを確認いたしました。ケ、災害廃棄物の仮保管場所や資器材の確保等につきましては、仮保管場所の確保等について関係局区で共有するとともに、災害時協定に基づく協力要請について関係局区で調整いたしました。