相模原市議会 2021-03-22 03月22日-08号
本市の火葬需要は、令和元年度には約6,000件、おおむね20年後には1.5倍の約9,000件という予測の下、9年度中に火葬需要が市営斎場の火葬能力を超えるとして、市は6年度中の供用を目指すと議会にも市民にも説明し、事業を推進してきました。今回の改革プラン案では、このスケジュールが突然変更され、大変驚いています。
本市の火葬需要は、令和元年度には約6,000件、おおむね20年後には1.5倍の約9,000件という予測の下、9年度中に火葬需要が市営斎場の火葬能力を超えるとして、市は6年度中の供用を目指すと議会にも市民にも説明し、事業を推進してきました。今回の改革プラン案では、このスケジュールが突然変更され、大変驚いています。
次に、火葬場の合理的な運営についてでございますが、国勢調査の結果を基にした調査によりますと、高齢化の進行に伴い、令和9年中には火葬需要が現市営斎場の火葬枠を超過し、令和24年にはピークを迎え、以降、当面20年以上は同様な水準で推移するものと予測されておりますが、令和24年以降に火葬できない状況が年間で何件くらいになると予測しているのか伺います。 ○中村昌治議長 市民局長。
高齢化の進行に伴い、本市火葬需要は令和9年中には現市営斎場の火葬能力を超過するとの予測の下、新斎場の建設整備が進められていると承知しております。その中、令和元年東日本台風の発災に伴い、新斎場最終候補地である青山において、山間部の土砂崩れ等により、砂防堰堤など土砂災害対策の必要性が示されました。
今後につきましては、厳しい財政状況等を考慮し、増加する火葬需要への対応に取り組むとともに、新斎場整備の課題等について調査、検討を進めてまいりたいと考えております。 次に、新斎場整備に伴う串川地域振興協議会からの地域要望への対応についてでございます。地域要望に対しましては、協議会全体会におきまして、昨年12月及び本年7月に本市の検討状況を説明し、意見交換を行ってまいりました。
以前、我が会派で名古屋市の火葬場視察を行った際にも、名古屋市は整備に向けて、地元と地域要望に対する協定書を締結し、地元の協力を得ながら着実に進め、予定どおり完成したとのことでした。
増加する火葬需要に対応するため、令和6年の供用開始に向けて取り組みが進められている仮称新斎場の整備に向けた取り組みでありますが、現在の取り組みの進捗状況と今後の取り組みのスケジュールについて、お伺いいたします。 次に、活力と交流が新たな価値や魅力を創造するまちについて伺います。
また、増加する火葬需要に対応するため、仮称新斎場の整備に向け、施設整備に係る基本計画の作成や環境影響調査を実施するなど、取り組みを進めてまいります。 次に、活力と交流が新たな価値と魅力を創造するまちの実現に向けた取り組みについてでございます。
今は必要でも将来要らなくなるかもしれない火葬場に関しても、将来、いつまで利用者がふえ続けるのか、ピークは何年で、その後、不要となるのがいつなのか、建物の耐用年数も考慮し、適正なものにしていただきたいと思います。将来、パスポートなんて消えるだろうし、立地適正化計画によって、誰も住まない場所がふえます。
損害賠償額の決定について(建設委員会審査報告) 日程11 議案第120号 相模原市印鑑条例の一部を改正する条例について(市民文教委員会審査報告) 日程12 議案第124号 相模原市立学校の設置に関する条例の一部を改正する条例について(市民文教委員会審査報告) 日程13 陳情第6号 相模原市教職員の長時間労働改革を求めることについて(市民文教委員会審査報告) 日程14 陳情第7号 土砂災害警戒区域を市営火葬場最終候補地
前回は43施設のうち、引き下げになったのは1つ、火葬料は無料から有料へ、その他の施設は2倍から5倍、最高10倍までの市の最終目標値である仮料金が示され、急激な値上げを避けるとして、激変緩和として1.3倍以内に抑えるという値上げが行われました。1.3倍以下の料金に抑える、こういうことを繰り返して、最終目標値の仮料金の額にするというのが基本方針の考え方です。
年度相模原市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について 日程23 議案第128号 令和元年度相模原市一般会計補正予算(第2号) 日程24 議案第129号 令和元年度相模原市自動車駐車場事業特別会計補正予算(第1号) 日程25 議案第130号 損害賠償額の決定について 日程26 議案第131号 教育委員会の教育長の選任について 日程27 議案第132号 教育委員会の委員の選任について 日程28 陳情第7号 土砂災害警戒区域を市営火葬場最終候補地
また、今後の火葬需要に対応するため、新斎場の整備に向けた取り組みを進めてまいりました。 次に、重点施策の2つ目、学びあい、人と地域をはぐくむ教育・文化都市についてでございます。
津久井地域への火葬場の新設については、津久井地域との合併を踏まえ、平成19年3月に一般質問で提言し、新総合計画への位置づけを要望してきました。
この間、市は、相模原市の財政がいかに厳しいかということを強調し、公共施設の使用料、利用料の値上げ、市民火葬料や公民館の有料化など、市民負担増を課してきました。公民館の有料化では、半年間の利用者の推移を見れば、約1割の減少があること、使用料が少ない小さい部屋への利用申し込みが多くなっていることなど、明らかに影響が出ていると捉えるべきだと考えます。
また、青山に火葬場ができた場合には、高齢者の皆さんが歩くこともふえると思われますので、歩道もしっかり整備すべきと思いますが、考えを伺います。 ○米山定克副議長 道路部長。
(相模原市立男女共同参画推進センター-市民文教委員会審査報告) 日程42 議案第141号 指定管理者の指定について(相模原市立総合体育館他3施設-市民文教委員会審査報告) 日程43 議案第142号 指定管理者の指定について(相模原市立総合水泳場-市民文教委員会審査報告) 日程44 陳情第28号 市教職員の長時間労働の改善を求めることについて(市民文教委員会審査報告) 日程45 陳情第31号 新たな火葬場候補地
次に、火葬需要を踏まえた整備計画に向けて、市では、平成23年11月に新たな火葬場のあり方等検討委員会を設置して検討を重ね、平成25年3月に検討委員会から津久井地域への整備の提言を受けて、平成26年5月に新たな火葬場整備基本構想を策定しました。
平成30年度相模原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 日程45 議案第149号 平成30年度相模原市一般会計補正予算(第4号) 日程46 陳情第28号 市教職員の長時間労働の改善を求めることについて 日程47 陳情第29号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制労働の改善を求めることについて 日程48 陳情第30号 介護労働者の労働環境及び処遇の改善について 日程49 陳情第31号 新たな火葬場候補地
平成30年度相模原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 日程45 議案第149号 平成30年度相模原市一般会計補正予算(第4号) 日程46 陳情第28号 市職員の長時間労働の改善を求めることについて 日程47 陳情第29号 安全・安心の医療・介護の実現と夜勤交替制労働の改善を求めることについて 日程48 陳情第30号 介護労働者の労働環境及び処遇の改善について 日程49 陳情第31号 新たな火葬場候補地
このため、いわゆる終活に向けた相談対応の取り組みとともに、新たな火葬場整備の着実な進捗を要望します。 教育行政について述べます。平成29年度の教育施策において、まず特筆されるのは、本市を含む指定都市に、県費負担教職員の給与負担等に係る事務、権限が移譲されたことです。