札幌市議会 2024-03-22 令和 6年第一部予算特別委員会−03月22日-10号
また、福島原発事故後にはホットスポットと言われる高濃度汚染地域が200キロメートルほど離れた場所にまで点在していたことが明らかになっています。しかし、札幌市は、原発から30キロメートル圏外では安定ヨウ素剤の備蓄は必要ないという国の見解に基づき、備蓄は行っておりません。
また、福島原発事故後にはホットスポットと言われる高濃度汚染地域が200キロメートルほど離れた場所にまで点在していたことが明らかになっています。しかし、札幌市は、原発から30キロメートル圏外では安定ヨウ素剤の備蓄は必要ないという国の見解に基づき、備蓄は行っておりません。
土壌中に含まれます重金属の濃度につきましては、計量証明事業者によります調査が必要でございまして、6日程度の期間を要するものと鉄道・運輸機構からは聞いております。
高濃度の放射性ヨウ素を服用して、がん細胞を内部被曝させる治療で、体内の放射線量が一定数に下がるまで、完全に隔離されます。 長い廊下の先にある分厚いコンクリートで覆われた隔離室で、薬と食事が運ばれてくるだけのつらい時間を過ごします。痛くても、具合が悪くても、1人で耐えるしかない、こんな過酷な治療を子どもたちが受けている現実があります。
そのため、現在、肥料利用に向け、最も重要となる汚泥成分の安全性の確認としまして、ヒ素や水銀などの重金属の含有濃度が季節によってどのように変化するか、そういった分析を行っているところでございます。 また、この分析作業と並行しまして、他都市の先進事例や民間企業の技術開発の動向も調査してございます。
また一方で、費用以外にも、水泳授業が実施される期間は、水温や塩素濃度の測定などの水質検査やプールサイドの床やコースロープの点検など、管理責任を全うするためには、行わなければならない日常的な作業の負担、プールがあることで発生する見えない負担、これがプールを管理する教職員にとって相当なものであると聞いております。 小学校のプール使用は、夏期のごく限られた期間のみであります。
7月5日の定点報告値では、1定点医療機関当たり6人と上昇し、下水中のコロナウイルスRNA濃度を測定する下水サーベイランスにおいては5万7,200コピーと、代表質問時と比較して約2倍に増えています。 沖縄県では、感染者が増え、人手が回らず、診療制限せざるを得ない、医療崩壊の瀬戸際だなどの声が報道されています。
6月9日発表の定点報告値は1定点医療機関当たり5.66人ですが、これは前週の4.17人や全国の4.55人を上回り、下水中のコロナウイルスのRNA濃度を測定する下水サーベイランスは2万9,900コピーと、前週比の1.2倍、第7波、第8波が拡大したときの数字に追いつき、非常に高い数値となっています。
同じように、気泡が地上に湧き出した外環道のシールド工事では、NEXCOなど、事業者が住民の声に押されて調査を行い、酸素濃度が低いことを認めて、地下室や井戸を持つ市民に向けて、希望に応じ、調査をするということを住民に知らせています。 住民説明会を開いて、事故の報告や状況を伝える必要があると思いますが、住民にはどのように知らせたのか、伺います。
安全性についても、急性中毒量の誤り、洗口液の濃度違い、それから、薬剤の取り違い、そして、洗口しないと言っていた子どもたちと間違えての洗口とか、誤飲など、幼児であればあるほど、飲み込みなど、ヒヤリ・ハット事例は多々発生しております。
市立学校における感染症対策は、原則、札幌市における教育活動のガイドラインに沿ったものであり、その中で、可能な限り常時、困難な場合には小まめに、2方向の窓を同時に開けて行うよう努めることや、換気の目安としてCO2モニターにより二酸化炭素濃度を計測することも考えられるなど、具体的な換気方法やその留意点などについて記載されております。
基地で使用する泡消火剤が原因のようで、沖縄県では基地周辺の河川や湧き水、一時は水道水からも高濃度のピーファスが検出され、不安に思った住民が検査をしたら血液からも検出されたと報道されました。ピーファスは様々な工業製品に含まれており、工場排水などで下水に流れ込む。下水は下水処理場の処理で水は浄化されます。しかし、ピーファスは汚泥に残留します。
これから宣伝しましょうという話をこれからさせてもらいたいんですけども、確かに有害な重金属が生産過程で濃縮されるという問題をクリアする必要がありますが、確かにこれは濃度に基準が定められているわけですので、定められた数値以下に抑える必要があります。
札幌市の教育活動のガイドラインでは、換気について可能な限り窓を全開にすることや、こまめに2方向の窓を開けることなどが示され、教室内のCO2濃度が1,500ppm以下が学校環境基準ですけれども、飲食店などでは1,000ppm以下が望ましいとされていると、給食時などの換気の強化についても述べられております。
おさらいのような話になりますけれども、青い枠で囲ってありますが、御存じのとおり、産業革命以降、大気中の二酸化炭素の平均濃度は急上昇しております。
北海道新幹線の対策土につきましては、国によりまして、土に含まれる重金属等の濃度である土壌含有量基準と水に溶け出す重金属の濃度であります土壌溶出量基準という二つの基準が設定されてございます。 この基準は、日常生活において、70年間、その土の上で生活をしたり、地下水を毎日2リットル飲んだりした場合でも健康に影響が現れない濃度に設定されているものでございます。
その後、北大らが下水に含まれる低濃度のウイルスを高感度で検出できる技術を開発したことを契機に、令和3年2月から、週3回、市内3か所の水再生プラザの流入下水に含まれる新型コロナウイルスの遺伝子濃度の測定を北大へ委託することといたしました。
そこで、質問ですが、手稲山口における6月のモニタリング結果において、地下水におけるヒ素濃度が高くなっていたり、粉じんの量が多くなったりしています。その原因はどのように分析されているのか、伺います。 ◎生野 新幹線推進室長 地下水や粉じんのモニタリング結果における原因分析についてお答えをいたします。
こうした処理の仕方については、低濃度のPCBの処理に伴うLED化は、令和6年度から3年間かけて行う、それ以外の老朽化に伴うLED化は、今年度、令和4年度から進めるということでありますけれども、では、実際に、2030年までにこれらがLED化できるのかということを確認したら、最短でも2035年頃になるということであります。
◎岩渕武紀 総務課長 PCBについては、高濃度PCBについての変圧器、コンデンサについては令和3年度末が処理期限になっていて、同じく高濃度PCBの安定器、汚染物等の処理期限は令和4年度末と期限が区切られており、本館のPCBについても全てピックアップしているので、高濃度については今年度中に全て処分できます。 ◆田村要介 委員 ちなみに、令和3年度はどのぐらいの費用がかかっていますか。
ここには令和3年12月定例会で議決された文化施設等に配置する二酸化炭素濃度測定器とサーマルカメラ、東アジア文化都市交流事業で使用するオンライン機器の購入に関する経費、冒頭に説明した令和4年2月定例会で議決された公共施設修繕に係る令和3年度執行分が含まれています。