千葉市議会 2003-06-20 平成15年第2回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2003-06-20
一つは,隣接40万坪の埋立権の確保,将来の埋め立てに対する漁業権処理などの保証。二つに,防波堤2,300メートルの延長,これは県と市に負担をさせるというものですね。三つが,水深9メートルの航路しゅんせつ,これは建設費が総額3億円,国が1億2,000万円,県・市の負担額は1億8,000万円。4番目に,千葉市と関東配電による3万キロワットの高圧送電線の建設。
一つは,隣接40万坪の埋立権の確保,将来の埋め立てに対する漁業権処理などの保証。二つに,防波堤2,300メートルの延長,これは県と市に負担をさせるというものですね。三つが,水深9メートルの航路しゅんせつ,これは建設費が総額3億円,国が1億2,000万円,県・市の負担額は1億8,000万円。4番目に,千葉市と関東配電による3万キロワットの高圧送電線の建設。
計算式は,さっき言った赤い部分が漁業権が消滅する区域ですけども,消滅する区域は明らかに4分の1ぐらいになっとんですよ。そうしたら,漁業が消滅する区域の方が補償額高いですね,影響よりも。そしたら,その積算が50億円の中に入っているんです。だから,何ぼ局長そない言われたって,高いことは事実なんです。
だからこそ,海であったって漁業権が設定されたって,これ,海はだれのものでもないわけでありますけれども,そこでお魚をとってこられた方々の漁業権というのを認めるから漁業補償というのが成立をしているわけで,具体に,ある場所とか,海であれば,ある一定の海域を所有するわけでも何でもないわけでありますから,その辺のきちんとしたやはり当局の見解というのをきちんとされないと,何が──特別に便宜供与をしているとか,特別
73 ◯中野みなと総局参事 今おっしゃられている本というのがちょっとわかりませんが,ポートアイランドの建設地ということであれば,これは共同漁業権として考えられているエリア,面積と,そういう形では出ておりますが,それなのかどうかは,ちょっと不確かでございますが。
75: ◯農政課長 広瀬川及び名取川で漁業権を取得しております広瀬名取川漁業協同組合が、昨年の7月から9月まで計4回にわたりまして、名取川で駆除を兼ねました調査を行っております。結果といたしましては、各回ともブラックバスを確認いたしておりまして、合計46尾捕獲しております。
海上に釣り堀や釣り用のいかだを設置することには漁業権などの制約があると聞いておりますが,設置できるかどうか,県と相談してはいかがでございましょうか。 一昨日,水産振興センターにおいて「水産まつり」が開催をされ,カキ,ノリ,チヌ等の売り場が大盛況の様子を見ました。広島産の海産物を中心とした新しい観光資源開発も夢ではないと確信をした次第であります。
36 ◯農林水産局長(竹本忠弘) アサリの種苗放流につきましては、漁業協同組合と協議しながら西区能古島や浜崎今津などの漁業権が設定されている水域で実施しております。放流数量につきましては、過去3カ年の推移を申し上げますと、平成10年度が17トン、平成11年度19トン、平成12年度16トンでございます。
[答弁] 有明海の漁民が取っているところは漁業権の設定が無いところであり、漁業法と水産資源保護法に基づく大きさの制限や漁具、漁法の制限しかなく、それらに触れているわけではないので、今のところは適法としか言えない。
とりわけ、漁業権を直接に持っている脇田漁協、私は組合長さん以下にも話してみようと思っております。こういう態度やったらね。経済局長、その点、水産に影響がないと思うかどうか、その点検査しましたか。その点も答えてください。 いろいろ言いたいけど、時間がありませんから、答弁の時間がね。はい、どうぞ。(笑声) ○副議長(髙尾新一君) 市長。
実はこの池には漁業権がありまして、組合員が現在約 150人ほどいるところであります。そのようなわけで、釣り人の皆さんには入漁料を払っていただき釣りを楽しんでいただいているところでございます。将来公園整備を進めていくについて、この漁業権の取り扱いについてお伺いしたいと思います。
水上バイクによる問題は,騒音,人や船舶との事故,漁業権者とのトラブル等,各方面に及んでいると考えられますが,一方ではスポーツ振興や地域振興の観点から,水上スポーツのメッカとしたいという議論もございます。
そしてまた、今貞山堀の新設を行っておりますので、その中で漁業権があるということをおっしゃっておりましたものですから、私どもといたしましても仙台市漁業協同組合とこれから折衝を何回も重ねながら進めていきますが、その辺を踏まえて船の交通ということで考えていきたいと。
したがって,一時県より高く買ったという記事もありましたが,そうした事実は全くなくして,むしろ広い範囲についての漁業権の消滅がしてあるわけです。これをやっぱりうまく今後利用していただくのも,一つの広島の手ではないかと思います。 私は,先ほど繰り返して申し上げましたが,平和都市法の利用法を重ねてお願いするとともに,平岡市長がなぜやめられたんだと,非常に疑問があります。
この処分場は、平成17年に一部供用開始を目指しておりまして、今後、事業着手に向け、公有水面の埋立免許の取得、並びにこれに必要な関係漁業権利者の埋立同意を得るため、関係機関及び漁業権者との調整を進めてまいりたいと考えております。
共同漁業権といいますのは、法人としての漁業協同組合に免許されるものでございます。今回の漁業補償対象区域につきましては、筑共第16号共同漁業権と筑共第20号共同漁業権の2つの共同漁業権が設定されておりました。
この点につきましては、漁業権の権利と申しますのは、法人としての漁業協同組合、この漁業協同組合に免許されるという性格のものでございます。今回対象となっております筑共第16号共同漁業権、これは脇田、脇之浦、若松、戸畑という4つの漁業協同組合が共同して権利を所有しております。
今議会では、普通交付税の額の決定に伴い、調整債を減額補てんするとともに、財政調整基金の積み立てをさせていただいたのを初め、新港湾計画による漁業権消滅に伴う漁業補償金、及び寄附金を財源とする漁業振興基金積立金を計上するなど、総額28億7000万円余の補正予算を提案させていただきました。
五日市漁業協同組合が昭和61年3月に広島港湾整備計画による埋め立てに伴う漁業補償に同意したことから,大多数の漁業者が漁業権を消滅をし,五日市漁業協同組合が解散をしたことにより,漁船の出入りが著しく減少したことから,この漁港の管理が野放しとなり,プレジャーボートの係留が始まり,不法,違法な桟橋が漁港内に次々とできてきたものであります。
このモクズガニは現在漁業権は設定されていないことから、遊漁者等の乱獲といいましょうか、そういったことによりまして近年非常に激減していると。で、その保護増殖対策が必要とされているところでございます。
水産業費におきましては、静岡県しらす振興協議会が実施する、しらす料理コンテストや、興津川非出資漁業協同組合が行うモクズガニ保護増殖事業に対する補助金を初め、国、県補助金の内定による興津川右岸部における階段式護岸整備工事費や、新興津漁港及び人工海浜整備計画区域約54ヘクタールに係る漁業権消滅に伴う漁業補償金及び、別途単行議案で条例の制定を提案させていただいておりますが、漁業の振興を図るため、寄附金を受