札幌市議会 2023-10-31 令和 5年第 3回定例会−10月31日-06号
地方公会計制度による行政コスト分析については、施策に対する市民の理解や信頼を高められるような取組の推進を、設計及び測量業務の総合評価落札方式については、公共工事の適切な入札環境の整備と入札事務の負担軽減や適正な応札価格を促す改良を加えながら、総合評価落札方式の活用を図るよう求めます。 次に、市民文化局です。
地方公会計制度による行政コスト分析については、施策に対する市民の理解や信頼を高められるような取組の推進を、設計及び測量業務の総合評価落札方式については、公共工事の適切な入札環境の整備と入札事務の負担軽減や適正な応札価格を促す改良を加えながら、総合評価落札方式の活用を図るよう求めます。 次に、市民文化局です。
また、設計及び測量業務の総合評価落札方式については、設計等をはじめ、公共工事の適切な入札環境の整備に向けて、引き続き取り組むとともに、一般的な価格競争入札との発注バランスに配慮しつつ、入札事務の負担軽減や適正な応札価格を促す改良を加えながら、総合評価落札方式の活用を図っていくよう求めます。 次に、消防局です。
◆竹内孝代 委員 私からは、入札制度のうち、設計及び測量業務の総合評価落札方式について質問をさせていただきます。 設計及び測量業務の品質につきましては、公共工事そのものの品質を図る上でも大変重要な役割を果たすものであります。一般的な価格競争入札と発注バランスにしっかりと配慮をしながらも、総合評価落札方式の活用を図っていく、そうした必要があると考えております。
建設改良費で執行する配水管の布設工事や浄水場の施設整備工事などに係る予算の繰越し及び営業費用で執行する水道施設用地測量業務の事故繰越について、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき、それぞれ報告するものです。 詳細については、担当課長から説明します。 ○宇野耕哉 委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
これは熊本地震で被災した熊本城内の石垣や建造物等の復旧に向けた設計や工事費用、文化財の調査、測量業務等の経費、園路安全対策などの復旧過程の段階的公開関連経費などでございます。また、令和5年度以降にも履行期間が及ぶものといたしまして、下段に記載のとおり9件の債務負担行為を計上しております。 令和4年度当初予算の説明は以上となりますが、引き続きまして補足について説明をさせていただきます。
2番の業務内容及び内訳でございますが、バンクや雨水調整池、それから駐車場等の土木工事に係る測量や設計等に令和4年度当初から速やかに取り組みますため、債務負担行為の補正を行うものでありまして、内訳は①の土木概略設計の見直し業務が700万円、②の敷地測量業務に500万円、それから③の土木工事の実施設計業務に3,800万円を予定してございます。
◎石井 管財部長 業務における最低制限価格の設定状況についてですが、設定金額が6,000万円未満の測量業務、地質調査業務、設計等業務において、最低制限価格を設定しております。 算定方法につきましては、積算時の各費目に対して一定の率を乗じて得た額の合計額としております。
次に補正内容ですけれども、予算額の280万円増は、国庫補助事業の認証に伴う事業費の増額補正をお願いするものでございますが、その内容につきましては、来年度に予定していた宮川・水上地区の換地設計準備に必要となる測量業務を前倒しして実施するものでございます。
(1)都市計画道路米倉・津島線万成工区は今年度に国道180号の管理移管や事業認可手続,測量業務に入り来年度には事業着手予定とお聞きしております。現在の国協議の状況と今後の事業工程,また地元への説明状況をお示しください。 (2)同吉備線工区の関高前踏切の南向き1車線が万成東町・西町の大きな渋滞原因となっております。これまでJRとの再協議によるさらなる踏切の拡幅については困難との御答弁がございました。
また、調査内容につきましては、創成川通事業区間全線を南北に分割し、2本の路線測量業務を発注予定であり、また、地質調査につきましては、2本の業務で計6か所のボーリング調査を発注する予定と聞いてございます。 ◆松原淳二 委員 設計の基礎となる測量調査などが進められるということで、入札の関係で詳細まではお聞きできないようですけれども、測量や地質調査といったことが進むということでございます。
入札及び契約の適正化を図るための措置に関する指針に基づき、2006年、平成18年度から成績重視型入札を試行実施し、当初は5年型のみでA等級の工事を対象としておりましたが、その後、2009年、平成21年9月からB等級の工事にも拡大をし、さらに、札幌市入札・契約等審議委員会からの提言を受け、2012年、平成24年度からよりインセンティブを早く取得できる2年型の導入、また、2014年、平成26年度からは測量業務
本市では、この制度を活用して道路事業や区画整理事業などの測量成果を地籍整備に活用しているところでありまして、例えば令和2年度におきましては、現在実施している道路の用地測量業務の中から何件かを選定して、指定申請をするための手続に必要な書類、資料等の作成業務を予定しているところでございます。
測量業務、地質調査業務、土壌汚染調査、交通量調査業務、海水・取水調査など設計に係る各種調査業務は市が行い、SPCへ情報提供されると考えていいですかと質問されて、本事業の敷地における調査とも市にて実施し、その結果を情報提供しますが、必要に応じて改めて実施してくださいと回答しています。今回のスケジュール変更に伴って、市が実施している調査内容の追加はあったのかということです。
まず、評価項目の設定についてでございますが、既に導入済みの測量業務型の評価項目及び配点バランスを基本としてございますけれども、設計業務の品質は設計者の技術力に左右される面がより大きいことなどの業務の性質に鑑み、配置予定技術者の従事経験、また実績に重点を置く評価項目の設定を行ったところでございます。
まず最初に、道路管理と交通安全対策について、2点目は、測量業務にかかわる問題について、3点目は、道路、橋梁などの維持管理にかかわる問題、4点目は、除雪の問題ということで、順次、質問してまいります。 最初に、きょうは、10区の土木部長にも出席をいただいております。
このことを踏まえ、札幌市では、くじ引き抑制策として総合評価落札方式の拡大を図っており、総合評価落札方式を適用した工事等においてはくじ引きが大幅に抑制されていること、平成30年度の市長部局における目標件数を工事及び測量業務の合計で150件程度とすることが議会において報告されていたところであります。
次に、その下4つ、熊本城西大手門周辺崩落石回収工事で限度額7,090万円、熊本城天守復旧石垣測量業務委託で限度額3,730万円、熊本城飯田丸五階櫓石垣復旧事業に伴う文化財調査業務委託で限度額5,160万円、熊本城特別公開に向けた舗装等工事で限度額4,730万円、いずれも平成31年度当初からの事業着手に向けまして、平成30年度から平成31年度の債務負担行為をお願いするものでございます。
先ほど、私、天守閣の測量業務委託の方が随契という形で御説明させていただきましたけれども、今回補正でいただいております分が、復旧しました石垣の方の測量でございましたので、すみません、これは入札でさせていただくというところでございます。
次に、その下4つ、熊本城西大手門周辺崩落石回収工事で限度額7,090万円、熊本城天守復旧石垣測量業務委託で限度額3,730万円、熊本城飯田丸五階櫓石垣復旧事業に伴う文化財調査業務委託で限度額5,160万円、熊本城特別公開に向けた舗装等工事で限度額4,730万円、いずれも平成31年度当初からの事業着手に向けまして、平成30年度から平成31年度の債務負担行為をお願いするものでございます。
先ほど、私、天守閣の測量業務委託の方が随契という形で御説明させていただきましたけれども、今回補正でいただいております分が、復旧しました石垣の方の測量でございましたので、すみません、これは入札でさせていただくというところでございます。