札幌市議会 2024-03-19 令和 6年第二部予算特別委員会−03月19日-09号
背景には、減塩や高たんぱく質など、健康を増進するような商品ニーズが高まっているためだと思っています。 これまでの質疑で明らかにしたように、病院の組織である栄養科の主な業務は患者への栄養管理です。そういった本業に加え、今回のコラボスイーツのような外部との連携はすばらしい取組と思う一方で、時間繰りなど大変な面もあったのではないかと思います。
背景には、減塩や高たんぱく質など、健康を増進するような商品ニーズが高まっているためだと思っています。 これまでの質疑で明らかにしたように、病院の組織である栄養科の主な業務は患者への栄養管理です。そういった本業に加え、今回のコラボスイーツのような外部との連携はすばらしい取組と思う一方で、時間繰りなど大変な面もあったのではないかと思います。
そして、減塩であるとか、それから暖房ですね。寒暖の差がよくないので、暖房をしっかりということで取組をした結果、長野県は長寿県になったということで、健康寿命の延伸を図ることについては非常に大事であり、そしてまた、心の健康も重要ということで政策調査課がまとめてくれました。
主な取組といたしましては、幼少期からの子どもの健康的な食生活の実践に係る取組をはじめ、課題が多く見られる若い世代や働く世代への野菜摂取量の増加や減塩の取組、健康的な食生活の実践に係るセミナーの開催、高齢者への低栄養予防の取組などを中心に、全世代を対象として生涯を通じた食育の推進を行ってまいります。
小学校、中学校全体で週1回みそ汁に鉄強化みそを混ぜて使用しているということでありますけれども、その強化の方法については、クエン酸第一鉄ナトリウムが添加された減塩鉄強化みそを普通みそと混ぜ合わせてみそ汁に使用しているというふうに聞いています。
減塩を進めるちょいしおプロジェクトは、野菜deちょいしおメニューの提供を行い、歩数とデンタルフロスとを使った歯磨き習慣を記録して、応募するキャンペーンを併せて実施し、健康意識の向上を図りました。とくとくキャンペーンは、がん検診等の受診者を対象とし、3,015人の応募をいただきました。
健幸になれるまちづくり推進事業は、働き盛り世代の運動習慣の定着を目的としたウオーキングチャレンジ事業を市民、事業所を対象に実施するほか、減塩意識の向上を図るにいがたちょいしおプロジェクトを引き続き実施し、健康づくりを推進します。 生活習慣病健診・各種がん検診は、がんの早期発見、早期治療のため、各種がん検診を引き続き実施します。
また、禁煙対策や減塩の推進など生活習慣病の予防から認知症の減少を進めてきております。事後対策から予防へ大きくシフトしてきている状況であります。 市も認知症施策の中で、認知症疾患医療センター運営事業、サポート医、かかりつけ医の研修や介護予防、生活支援ではS型デイサービス事業や地域介護予防活動支援事業など様々な活動に取り組んできていることは私も承知しております。
初めに、第4款衛生費、第1項保健衛生費、第1目保健衛生総務費、健康づくりの推進は、運動習慣の定着を目的としたウオーキングチャレンジ事業を市民、事業所を対象に実施するほか、減塩意識の向上を図るにいがたちょいしおプロジェクトを引き続き実施し、市民の健康づくりを推進します。 次に、第2目保健所費、人件費は、当課職員14名と会計年度任用職員1名分で、保健所諸経費は、当課業務に係る事務費等です。
女性では13位だったんですが、保健所等での減塩、いわゆる塩の取り過ぎを防ぐ様々な取組をやっているんですけれども、これ仙台市が行う事業ということですので、この日頃の健康施策との整合性を取るべきです。御見解をお伺いいたします。
これまでの主な取組として、医師会や地元薬局と連携した減塩レシピの開発・公開、JAや飲食店等と連携した浜松パワーフードベジファーストキャンペーン、聖隷福祉事業団や地元企業と連携したがん検診受診キャンペーンなどを実施してまいりました。
健康で長寿の社会づくりの推進など、福祉・医療の充実として、健康寿命プラス2歳を推進するため、糖尿病などの生活習慣病に関する啓発や減塩推進の取組、受動喫煙防止対策など、企業や関係団体との連携による健康寿命の延伸に取り組みました。 続きまして、決算の収支状況などについて御説明します。
子育てとの連携では,市内全園での園児を対象とした野菜づくりの場の提供,教育では,市内全小学校を対象とする農業体験学習の実施,福祉部門では,農福連携によるもち麦生産と,産学官連携による商品開発,保健,医療との連携では,農家レストランやスーパーなどと連携した減塩運動の展開など,多彩な事業を展開することで,本市農業,食の持つ魅力をさらに深めることができたものと認識しています。
脳血管疾患対策を住民課題として位置づけ,減塩や生活習慣改善,子供の虫歯と口腔フレイル対策でいち早くリーフレット作成に取り組まれたことは評価します。高血圧や糖尿病の管理では,血圧の自己測定や体重測定の励行,データ化が脳血管疾患の予防に資すると考えますので,普及を検討されたい。 市民生活部市民生活課です。
また,市民の減塩意識を高めるため,にいがたちょいしおプロジェクトとして学校における減塩教育やレストラン,スーパーなどとの連携による減塩メニューの提供などを継続実施しました。 次に,保健・医療・福祉の連携は,国の調査である国民健康栄養調査に係る経費です。 次に,第2目保健所費,人件費は,当課の一般職員14名,非常勤職員1名に係る人件費,保健所諸経費は,課内の一般事務費です。
西蒲区は,脳血管疾患の標準化死亡比が全国の約1.5倍と高いことから,引き続き減塩と運動習慣の改善に向けて取り組んでいきます。 2つ目,楽しい子育て支援事業は,西蒲区で子供を産み育ててよかったと実感していただくため,NPプログラムや子育て体験教室,親子でふれあう体験イベントを開催しました。
また、健康寿命プラス2歳を推進するため、糖尿病などの生活習慣病に関する啓発、減塩推進の取り組み、受動喫煙防止対策など、企業や関係団体等と連携してオール北九州で健康寿命の延伸に取り組まれます。 働き方改革を推進するため、持続可能な仕事の見直しの一環として、AI、RPA等を活用した業務の効率化や生産性向上が取り組まれます。
次に,お弁当の認定基準ですが,1として主食,主菜,副菜のバランスのよいメニューであること,それから2として減塩の工夫を取り入れたメニューであること,3として1食120グラムの野菜たっぷりメニューであること,この3つのうちいずれかの要素が入っていることです。 それから,特典の経費総額については,今年度のインセンティブである特典の額は3,000万円となっております。
本市が取り組んでいる健康寿命の延伸では,市民に減塩,健診,運動を呼びかけています。また,フレイル予防には栄養,運動,社会参加が重要と言われています。両方に共通して出てくるワードが運動です。いかに運動が健康にとって大事であるかがわかります。また,これからさらに進む高齢化社会において,医療費の削減に寄与することも期待できます。
また,飲食店や販売店との連携によりにいがたちょいしおプロジェクトを実施し,市内産の農産物を活用した減塩メニューを提供しています。 次に,健康寿命の延伸に向けた取り組みは,地域の健康課題に応じてコミュニティ協議会などが自主的に行う健康づくりの活動を支援するため,地域版にいがた未来ポイントを発行します。
健康寿命の延伸のために、減塩、適正量や栄養バランスといった健全な食生活の実践や適正飲酒が重要であり、これまで情報提供や啓発、個別指導などを行っております。