神戸市議会 2022-09-30 開催日:2022-09-30 令和4年決算特別委員会第3分科会〔3年度決算〕(港湾局) 本文
本件は、令和3年度末の未処分利益剰余金39億5,900万円につきまして、100万円未満の端数を除く全額を減債積立金として処分しようとするものでございます。 76ページを御覧ください。 令和3年度決算に基づく資金不足比率の報告のうち、港湾局関係分につきまして御説明申し上げます。
本件は、令和3年度末の未処分利益剰余金39億5,900万円につきまして、100万円未満の端数を除く全額を減債積立金として処分しようとするものでございます。 76ページを御覧ください。 令和3年度決算に基づく資金不足比率の報告のうち、港湾局関係分につきまして御説明申し上げます。
まず、上段の水道事業会計におきましては、当年度末の未処分利益剰余金47億8,600万円余のうち19億9,000万円余を減債積立金に積み立て、27億9,500万円余を自己資本金へ組み入れます。 次に、中段の下水道事業会計におきましては、当年度末の未処分利益剰余金19億7,200万円余を全額自己資本金へ組み入れます。
この結果、資本的収支差額は134億6,061万7,000円の不足となりますが、この不足額につきましては、下段に記載しておりますように、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金等により補填することといたしております。 なお、収益的収支及び資本的収支の詳細を、6ページ~9ページまでつけておりますが、事業の詳細につきましては、11ページからの主要事業で説明させていただきます。
なお、この不足額につきましては、下段に記載しておりますように、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金等で補填する予定でございます。 4ページをお願いいたします。 補正予算の内訳表でございます。 まず、収益的収支の水道事業収益の主な内訳でございますが、負担金の減、下水道等受託工事の減少に伴います受託工事収益の減などにより1億677万8,000円の減額補正となるものでございます。
また、その他未処分利益剰余金変動額でございますが、この額は減債積立金を使用し企業債を償還した額になりますが、この額が18億6,308万円ございます。会計制度では、この額が未処分利益剰余金に振り替えられ、当年度純利益と合計した額が当年度未処分利益剰余金となり、合計46億9,864万円ございます。
支出総額は7億7,409万円余で、内訳は建設改良費3億197万円、企業債償還金が3億6,012万円余などとなっておりまして、この収支差4億2,128万5,000円につきましては、減債積立金など補填財源として充てているところでございます。 3ページに収益的収支、4ページに資本的収支の前年度と比較した内訳を記載しておりますけれども、説明は省略させていただきます。
第45号議案令和2年度新都市整備事業剰余金処分の件は,令和2年度末の未処分利益剰余金のうち8億7,900万円を減債積立金として処分しようとするものでございます。 以上,何とぞよろしく御審議のほどお願い申し上げます。
まず、上段の水道事業会計におきましては、当年度末の未処分利益剰余金46億9,800万円余のうち19億3,500万円余を減債積立金に積み立て、27億6,300万円余を自己資本金へ組み入れます。
資本的支出額に対しまして資本的収入額が不足いたしますが、補填財源の説明として記載しておりますが、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金などで補填いたします。 7ページをお願いいたします。 続きまして、水道事業会計の主要事業について説明申し上げます。
この結果、資本的収支差額は79億3,123万7,000円の不足となりますが、この不足額につきましては、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金等により補填することとしております。 なお、収益的収支及び資本的収支の詳細は、6ページ中ほどから8ページまでつけております。 次、9ページをお願いいたします。 債務負担行為でございます。水道事業会計では5件計上しております。
この結果、資本的収支差額は79億3,123万7,000円の不足となりますが、この不足額につきましては、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金等により補填することとしております。 なお、収益的収支及び資本的収支の詳細は、6ページ中ほどから8ページまでつけております。 次、9ページをお願いいたします。 債務負担行為でございます。水道事業会計では5件計上しております。
なお、この不足額につきましては、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金等で補填する予定でございます。 次に、4ページ、収益的収支の水道事業収益でございます。 主な内訳ですが、下水道受託工事の減少に伴う受託工事収益1,646万円の減額、一般会計負担金などの負担金の減などでございます。 次の5ページは、水道事業費用でございます。
なお、この不足額につきましては、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金等で補填する予定でございます。 次に、4ページ、収益的収支の水道事業収益でございます。 主な内訳ですが、下水道受託工事の減少に伴う受託工事収益1,646万円の減額、一般会計負担金などの負担金の減などでございます。 次の5ページは、水道事業費用でございます。
処分の内訳ですが、表の上から4段目、減債積立金の積み立ての一番右側の欄、マイナス11億4,265万3,000円は、令和元年度決算における純利益を減債積立金へ積み立てるものでございます。
一方、支出総額は10億9,104万4,000円で、内訳は建設改良費6億2,830万円余、企業債償還金3億5,274万円余、他会計長期借入返済金1億1,000万円となっており、収支差の4億810万6,000円につきましては減債積立金等を補填財源として充てております。 次に、3ページをお願いいたします。
当年度純利益27億3,000万円、その他未処分利益剰余金変動額、これは減債積立金を使用した相当額ですが17億9,400万円で、当年度未処分利益剰余金は45億2,400万円となっております。このうち18億4,600万円につきましては、減債積立金に積み立て、残る26億7,700万円につきましては、自己資本金に組み入れております。
当年度純利益27億3,000万円、その他未処分利益剰余金変動額、これは減債積立金を使用した相当額ですが17億9,400万円で、当年度未処分利益剰余金は45億2,400万円となっております。このうち18億4,600万円につきましては、減債積立金に積み立て、残る26億7,700万円につきましては、自己資本金に組み入れております。
一方、支出総額は10億9,104万4,000円で、内訳は建設改良費6億2,830万円余、企業債償還金3億5,274万円余、他会計長期借入返済金1億1,000万円となっており、収支差の4億810万6,000円につきましては減債積立金等を補填財源として充てております。 次に、3ページをお願いいたします。
表の一番右、未処分利益剰余金でございますが、上から、当年度末残高は76億2,763万5,617円で、議会の議決による処分として資本金への組入れ30億8,233万2,493円及び減債積立金の積立て45億4,530万3,124円とさせていただくものでございます。
資本的収支においては,収入額2億6,000万円余,支出額3億5,000万円余で,収支不足額8,000万円余については減債積立金及び損益勘定留保資金などで補填しております。なお,市場事業剰余金の処分については,建設改良積立金に4,000万円余を積み立て,資本金に5,000万円余を組み入れようとするものです。