静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文
52 ◯市長(田辺信宏君) 私からは、中項目、憲法・地方自治・静岡市自治基本条例への対応についてのうち、条例の趣旨から見て清水庁舎整備事業に対する対応など、田辺市政の一連の行政運営をどのように評価しているのかとの御質問にお答えいたします。
52 ◯市長(田辺信宏君) 私からは、中項目、憲法・地方自治・静岡市自治基本条例への対応についてのうち、条例の趣旨から見て清水庁舎整備事業に対する対応など、田辺市政の一連の行政運営をどのように評価しているのかとの御質問にお答えいたします。
次に、下段、ナンバー8、新清水庁舎整備事業(新しい庁舎のあり方等調査)については、新型コロナウイルス感染症の影響によるデジタル化の進展により、行政サービスの在り方が変わることや感染症対策が必要となることが想定されるため、ポストコロナ時代を見据えた新しい庁舎の在り方について調査を実施したもので、予算額及び実績額は記載のとおりでございます。
大きな差が生じた要因は、建物の規模に違いがあるほか、長寿命化に伴う改修を静岡庁舎は平成30年度から開始したのに対し、清水庁舎は清水庁舎整備事業の動向により見送っていたことによるものです。 次に、清水庁舎地下及び4階の設備と地下からの設備移動に伴う荷重計算についてですが、清水庁舎の地下2階には空調機や消火設備用ポンプ、それに電力を供給する受変電設備などが設置されています。
次に、43ページのアセットマネジメント推進課、清水庁舎整備事業について何点か確認させてください。 まず、1点目なんですけども、令和3年度の調査研究の評価、課題について教えてください。 また、この結果を基に新年度はどのように進めていくのか。
清水庁舎整備事業について、事業の進め方を含め、これまでの過程には問題があると考えているので、もう一度原点に戻り、今後は適切な検討と対応を求めるとの発言がありました。
清水庁舎については、コロナ禍の影響を受け、事務手続を一時停止し、現在も調査研究を進めているとのことですが、その間、清水庁舎整備事業を取り巻く状況は大きく変わっていることも事実であります。
次に、清水庁舎整備事業についての質問は1点。土地交換議案が議決された場合、現在の基本構想、基本計画を撤回し、新たに検討を進めるべきと考えますが、見解を聞かせてください。 次に、桜ヶ丘病院について。 新病院の開設許可は、本市保健所の所管であります。事前協議の概要では、病床数159床、着工は2022年3月31日、竣工は2023年8月31日、開設は同年11月1日となっております。
1つ目の理由は、新清水庁舎整備事業は、令和2年度に事務手続を一時停止し、現在、調査研究を進めている最中ですが、これまでに分かってきたポストコロナ時代の庁舎の在り方は、先ほど丹沢委員に答弁したとおり、市民サービス機能や執務機能など、コロナ禍の影響により計画の変更が想定される部分もありますが、現構想、現計画では多くの事項を定めており、あえて変更を加える必要のない事項も多くあることです。
請願趣旨である、計画を再検討することについては、当初予定していた計画に関する清水庁舎整備事業費の債務負担行為の廃止を市議会9月定例会で議決しており、その上で、11月定例会や今回の定例会において、市当局から検討を進める旨の答弁があったところです。さらに、今定例会に2月補正予算で新しい未来の庁舎の在り方等調査業務が計上されて、昨日審査して、先ほど可決したところです。
そのため、本庁機能の集約化に係る検討につきましては、今後の清水庁舎整備事業の検討に併せて行う必要があるということでございます。
次に、清水庁舎整備事業については、桜ヶ丘病院の移転問題とも深く関連し、本議会において、あらゆる場面において幾度となく議論されてきました。
なお、根本的な改修を要するか否かについては、現在進めております新清水庁舎整備事業の動向を踏まえながら、今後具体的な対策方法について検討してまいりたいと考えております。 62 ◯風間委員 それでは、質問していきたいと思います。
初めに、新清水庁舎整備事業の見直しについて、企画局からお願いいたします。 2 ◯猪鼻企画局次長 新清水庁舎整備事業の見直しについて、御説明します。
小 倉 淳 司 君 ────────────────────────────── 委員会の審査案件 認定第1号 令和元年度静岡市一般会計歳入歳出決算の認定について中所管分 議案第150号 令和2年度静岡市一般会計補正予算(第6号)中所管分 ────────────────────────────── 委員会で報告を受けた項目 新清水庁舎整備事業
議案第150号について、この補正予算では新清水庁舎整備事業費及び海洋文化施設整備事業費と、その関連の債務負担行為を廃止する予算が提案されておりますけれども、これは結構いいことだと思います。
次に、PFI手法の見直しを検討すべきではないのかとの御質問のうち、新清水庁舎整備事業についてですが、平成30年度に策定した新清水庁舎建設基本計画において整備手法を検討し、PFI手法が有効であると判断いたしました。
次に、5大構想海洋文化の拠点づくりの根幹となる、海洋文化施設整備事業及び新清水庁舎整備事業につきましては、本年度中の再開が困難であると判断し、関連する事業費を減額補正する議案を提出いたします。
再開が決まった歴史文化施設建設事業、予算の白紙化がされる海洋文化施設整備と新清水庁舎整備事業、それぞれの今後の方針と見直し結果が示され、民間の事業への参入がキーワードであることが語られています。5大構想の屋台骨と種々の事業の見直しで目標を失ったのではないかと私が思っている第3次総合計画は、遂行し続けられるのかと感じています。 それでは、質問させていただきます。
そして、海洋文化施設整備事業と新清水庁舎整備事業の2つの事業については、今年度の再開を見送り、引き続き必要な見直しを進めていくことを総合的に判断させていただきました。 次に、今後の取組の考え方ですが、まず、歴史文化施設を中心とした静岡都心の歴史文化の拠点づくりについてであります。
│(1)新型コロナウイルス感染症による本市経済への影響につい│ │ │ │ て │ │ │ │(2)令和3年度の予算編成について │ │ │ │3 歴史文化施設建設事業について │ │ │ │4 新清水庁舎整備事業