札幌市議会 2022-03-17 令和 4年第一部予算特別委員会−03月17日-07号
なお、道路状況の悪化等により、救急車が現場付近まで進入できない場合などは、救急隊員が資器材を携行して徒歩で現場に向かうなど、早期の傷病者接触を図るとともに、必要に応じて消防隊等も出動し、安全かつ迅速な救急活動の確保を図っているところでございます。
なお、道路状況の悪化等により、救急車が現場付近まで進入できない場合などは、救急隊員が資器材を携行して徒歩で現場に向かうなど、早期の傷病者接触を図るとともに、必要に応じて消防隊等も出動し、安全かつ迅速な救急活動の確保を図っているところでございます。
仮に配管が破損した場合には、直ちに自衛消防隊等により緊急遮断等の活動が行われるほか、消防局といたしましても状況に応じて必要な消防部隊を投入し、有効適切な消防活動を展開してまいりたいと存じます。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 教育次長。 〔教育次長 石井宏之登壇〕 ◎教育次長(石井宏之) 教育委員会関係の御質問にお答え申し上げます。
◎消防局長(日迫善行) 栗谷出張所の工事期間中の災害対応についての御質問でございますが、災害等が発生した場合につきましては、消防指令システムにより、多摩消防署及び隣接消防署の配置部隊、さらには移動中の消防隊等の中から直近の部隊を自動選別し、迅速に対応いたします。また、栗谷出張所管内の巡回を強化するなど、地域の安全・安心の確保に万全を期してまいりたいと存じます。以上でございます。
さらに、10月12日8時に消防局特別警防体制2号を発令し、消防局に消防警戒本部、各消防署に方面警戒本部を設置し、190名の増員と消防隊等24隊の増強を行うとともに、各消防団が消防団警戒本部等を設置し、多数の災害に対応するための体制としたところでございます。その後、23時に災害対策本部の設置にあわせ、警戒本部から指揮本部体制に移行したものでございます。
また、新たに消防情報共有システムの端末を各消防署に設置したことにより、通報内容や出場した消防隊等の部署位置などの情報を把握することができるため、応援に備えた必要な資器材の準備や経路予測等が事前に行えることで、迅速な対応が可能になったところでございます。以上でございます。 ◆浦田大輔 委員 ありがとうございます。
予告指令をかけ、消防隊等が防火衣を着ているなどの出動準備をしている間に、指令課では、自動編成された隊のみで十分であるのか、特殊な車両は必要ないのかなどについて、人の経験と知識をもって調整してから本指令をかけております。 このように、火災や救助事案では、指令システムにより自動編成された隊について、人の経験や知識による調整の時間が必要となるため、まず予告指令をかけ、出動時間の短縮を図ります。
初めに、大規模地震発生時等の対応についてですが、平成7年に発生した阪神・淡路大震災や平成23年に発生した東日本大震災に本市からも消防隊等を派遣していると思いますが、その活動実績について伺います。また、消防団についても、東日本大震災の際に本市でも震度5強による被害があったことから、消防団の活動実績についてもあわせて伺います。
また、消防局総合庁舎内の警防部及び各消防庁舎に消防情報共有システムを設置したことにより、各消防署等では、通報内容や出場した消防隊等の部署位置などの情報を把握することができるため、応援に備えた必要な資機材の準備や経路予測等が事前に行えることで迅速な対応が可能となったところでございます。
次に、救援活動を日中、地域で生活する高齢者、中学生、高校生などがコラボして行うことが求められているのではとのことですが、東日本大震災や阪神・淡路大震災のような大規模災害発生時には、建物倒壊や火災が発生した全ての場所に、消防隊等が速やかに到着することは困難であり、自主防災組織など地域住民による救援活動が重要となります。
主な事業の内容でございますが、3、消防力の強化では、老朽化が進んでいる麻生消防署王禅寺出張所について、平成30年度に予定している救急隊の増隊に対応した改修工事の設計を行ったほか、消防隊等の災害対応力の向上を図るため、消防訓練センターの補助訓練塔を改築いたしました。
広域化前に比べ、消防総合情報システムににより一元管理された消防隊等の運用による現場到着時間の短縮が317件、管轄区地域を超えた出動が414件、さらに本部統合による現場活動要員の増員が38人図られました。今後も引き続き、広域化による効果を最大限に発揮するとともに、消防事務が確実かつ円滑に進むよう3市2町での連携強化に努めることを望みます。
次に、30ページに参りまして、消防費でございますが、3の消防力の強化につきましては、救急隊の増隊に向けた麻生消防署王禅寺出張所の改修工事の設計のほか、消防隊等の災害対応力の向上を図るため、消防訓練センターの補助訓練塔の改築を行いました。
主な事業の内容でございますが、3、消防力の強化では、老朽化が進んでいる麻生消防署王禅寺出張所について、平成30年度に予定している救急隊の増隊に対応した改修工事の設計を行ったほか、消防隊等の災害対応力の向上を図るため、消防訓練センターの補助訓練塔を改築いたしました。
また消防隊等の災害対応力の向上を図るため、消防訓練センターにある補助訓練塔を改築したもの、航空隊庁舎の移転改築工事を推進したもの、さらに、高津消防団高津分団二子班器具置き場の移転改築工事をしたものなどでございます。 以上で「議案第106号 平成28年度川崎市一般会計歳入歳出決算認定について」のうち、消防局関係の決算につきまして説明を終わらせていただきます。
消防隊等を消防総合情報システムにより一元管理し、従前の管轄区域を越え、災害現場に最も近い隊を出動させることによる到着時間の短縮が可能となったことや、同一地域内で複数の災害が発生したときの部隊の増強などが図られたことがあります。そうした事案が全部で309件ございました。これらの効果があらわれております。 2つ目として、消防署の体制強化があります。
次に、取り組みについてでございますが、水難事故現場では消防隊等が救助活動を開始するまでの間、要救助者自身の知識と技術が生還につながることもあり、着衣泳の重要性を認識しておりますことから、指導員の育成について関係局と協議し、検討してまいりたいと存じます。
災害対応力の強化には、まず隊員一人一人の能力向上及び消防隊等の効果的、効率的運用を図ることが必要であります。 しかし、さらなる強化には、マンパワーが必要不可欠であり、今後も静岡市職員適正配置計画に基づき、救助隊員を含めた現場活動要員の充実を図っていきたいと考えております。
現在ございます8階建ての大きな棟があるんですが、それはそれができた後に解体して、そこに新たにまた別棟として消防隊等が訓練するための訓練施設を建築するという予定になってございます。 ◆織田勝久 委員 そうすると、この新しく27年度に完成予定の施設とあわせて、もう総合的にいろんな施設を改築するというか、移築をするというか、そういうことですね。 ◎酒寄 施設装備課長 そのとおりでございます。
今後は、各救助隊が中心となってさまざまな訓練や検証を行い、必要に応じて消防隊等への整備を検討していく予定でございます。以上でございます。 ◆林敏夫 委員 ありがとうございます。 次に、救急救助活動体制の向上にはAEDにおけます救命効果の向上が必要であります。先日の議員研修会でも心肺蘇生法の体験とあわせてAEDの活用方法も体験をさせていただきました。
次に、消防課でございますが、消火・救助などの警防業務の企画調整、災害現場活動の検証や対策に関する事務、出動する消防隊等の運用計画や訓練に関する事務、緊急消防援助隊や消防団に関する事務などを行っております。 次に、情報司令課でございますが、119番通報を初めとする災害情報に係る通信指令に関する事務、情報化施策に関する事務や、消防通信施設の維持管理などを行っております。